「ヴェノム」ヴェノム しょうちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
ヴェノム
2018年93本目の劇場鑑賞。
IMAX3Dで鑑賞。
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マーベル・コミックスでスパイダーマンの宿敵として人気を博すヴィラン(悪役)の“ヴェノム”を主人公に描く痛快アンチ・ヒーロー・アクション。
ひょんなことから凶悪なエイリアン“ヴェノム”に寄生されてしまった男が、
その残忍性に振り回されながらも、
次第に複雑な共生関係を築き、
人類の危機に立ち向かっていく姿を、
ユーモアを織り交ぜつつ迫力のアクション満載に描き出す。
1988年、
ヴェノムは「アメイジング・スパイダーマン」でデビューした。
思っていたのとは異なる内容で、
王道のバディムービーに仕上がってました。
トム・ハーディ演じるエディとヴェノムが、
それぞれの世界で“負け犬”扱いされていた似た者同士であり、
お互いに共鳴し合い強敵に立ち向かうという展開。
ヴェノムの世界にも“負け犬”があるのが笑える。
ヴェノムは残虐なイメージがあったけど、
想像していたイメージとは違ってとてもキュートでした。
ヴェノムが悪人を容赦なくバリバリ食べるかと思ってた。
エディの頭の中から話しかけるヴェノムと2人のかけあいも楽しい。
「俺たちヴェノム」
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