トラさん 僕が猫になったワケのレビュー・感想・評価
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不思議な映画でした!
北山くんの父親姿、ダメなように見えたけど、家族への愛情は感じたし、明るい演技も好きでした^_^
白と黒のネコ、、福士蒼汰くんの旅猫リポートのトムくんでしたよね??
猫になってから、途中ウトウトしてしまったんだけど、、後半は涙、涙、鼻水ダラダラで(;_;)
旦那に不満のある妻、子供の育児に疲れ気味なママ、、どんな家族でも、いてくれるだけで、奇跡☆
って思わせてくれる映画でした!
そよ風のような映画、でした^_^
悪くないですょ~
悪くないですが、
凄くいいワケでもないです(((^_^;)
人間、生きているうちに出来る事はやっておきましょう!という、素晴らしいメッセージ性もあり、観ていてほんわかとします。
ただ、やはり北山君、かなり頑張ったと思うのですが、多部さんはじめ、他の役者さんに比べるとね(>_<)仕方ないかな。2時間切っているのが救いです。
着ぐるみだけど本当に素敵な映画でした
どうせ北山君のファンが盛ってるんでしょ!と思ってたんだけど、ごめんなさい本当に素敵な映画でした。
泣けるというか、気づいたら泣いてて涙が止まらなくて困ってしまいました笑
映画館でこんなに泣いたの初めてです!
キスマイの曲とお話しがぴったりで、エンドロールでまた泣かされてしまいました。
この曲を聞くと多部さんと北山君の笑顔が頭に浮かんできます。
生きてる内に家族との時間を大切にしようと思いました。
妻の付き添いで映画館へ。 主役の2人の夫婦がほぼ交わることないのに...
妻の付き添いで映画館へ。
主役の2人の夫婦がほぼ交わることないのに、最後の見つめあって笑うシーンで夫婦の愛を感じれるところ、演出も演技も上手いなあと思った。
でも、あんなダメ男があんなに愛されるなんて羨ましいなあ。
ただの着ぐるみ映画ではありません
何度見ても泣いてしまいますが、隣にいる人によって感じ方、泣きどころが変わります。
寿々男、奈津子、実優の心の通じ方、お互いを思いやる気持ちや言葉、家族の在り方、この作品を通して、結婚するまでの気持ちや子どもが生まれた時に感じたことを改めて思い返すことが出来、今まで以上に家族を大切に、共に過ごす時間を大切にしたいと思いました。
予想以上だった
北山君の着ぐるみ姿を見て、ちょっとバカにしていました。だけど、映画を観てめちゃくちゃ泣いてしまいました。よくある話なんですが、最後の最後まで、言葉で伝えようとせず、笑顔の2人の愛の深さに感動💕予想以上に感動しました。幸せな気持ちになるお話でした。
☆☆★★★ 簡単に。 着ぐるみムービーでは有りましたが。ハナっから...
☆☆★★★
簡単に。
着ぐるみムービーでは有りましたが。ハナっからネタ寄りのコメディーとして製作されているのを理解して観るならば、何とか観ていられる…ってところでしょうか。
原作が有るようですが、未読の為に原作通りの話なのか?は不明。
まさか全編を着ぐるみで通すとは予想外でした。その為に、深夜帯のコメディードラマ感が増してしまっているのかどうも…。
この安っぽさに、大金をはたいてわざわざ劇場へ駆け付けるお客さんは本当に神様ですよ!
『マスカレード・ホテル』で、ジャニーズの先輩である木村拓哉が「お客様は神様…ハイ!ハイ!」…って言ってるでしよ。ジャニーズさん!
前半のおちゃらけた雰囲気は悪く無かったですが。それはひとえに、主演のキスマイの彼が持っている資質の様なモノ…と言えるでしょうね。
それでも最後は、原作通りなのでしょうが感動系に持って行きますが。そこに至る演出が凡庸なだけに、今ひとつ…いや、今ふたつと言ったところ。
最初の授業参観の場面を観た時に、こんな酷いのが最後まで続いたらたまったもんじゃない…とまで感じましたから。
白猫に扮した飯豊ちゃんは。過去に『きょうのキラ君』で、コメディエンヌとしての才能を開花させていたのに。この凡庸な中身では、そのコメディエンヌぶりを披露する事も叶わず…と言った感じで、全くもって勿体無い限りでした。
鑑賞後にこの監督の作品歴を観た瞬間に「あゝ!なるほどな〜!」とは思いましたけど…。
言葉は悪いけれど、ネタ映画として割り切って観るのが吉と言えますね。
子役の女の子の演技が、如何にも子役っぽく無かったのは良かったところですね。
2019年2月23日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン11
号泣してしまうけど心は満たされる映画
原作を読まずに
まずは映画から見てきました
ストーリーはとても分かりやすく
スっと入ってきます
娘の実優ちゃんの気持ちも分かるし
奥さんの元気に振る舞う姿から
感情が溢れるシーンは
胸にグッと来るものがあり号泣
自分勝手に生きてきた寿々男が
ネコになって家族のそばで暮らすことで
見えてきた家族の想い
そしてそこから動いていく気持ちや
行動に いつしか応援してる自分がいたり
お話としては生き返れる訳では無いので
悲しいはずなのに
そう感じさせないほど
大切な人を想っていく強い気持ちを
家族のみんなから感じて
幸せで満たされた気持ちになる
とても素敵な映画でした
映画を見たあとに原作を読みましたが
こちらもとても心に残る言葉があり
もっと家族とコミュニケーションを
とろうと思いました
映画はくすっと笑えるシーンも多く
また主題歌の君を大好きだも
すごく素敵な歌詞と曲と歌声だったので
また映画館で見たいです
子供や主人にも
是非見てほしいと思います
ミスキャストだよなぁ…
ポスターから溢れる、どうしようもない「正気じゃなさ」に惹かれて鑑賞。
こりゃ早くも今年最高珍作の予感がするぜぇ…。あ、役者や猫には一切興味ありません。
意外とマトモで真面目な映画でした。ちっ。
着ぐるみが大真面にフザケる姿も「実写版・大島弓子」みたいなもんで、慣れてしまえば違和感なし。
物語自体も、(ファンタジーだから、という意味ではなく)大人としての現実感が非常に希薄な
絵空事ではありますが、クソ茶番を見せられた不快感はなし。むしろ気持ちがイイ。
不満点は…色々あるけど、一番はミスキャスト。
主人公は明らかな社会不適応者ですが、とてもそうは見えないし、見せようともしていない。魅力的に描き過ぎている。
事実上無職のヒモ亭主がここまで家族に愛されるのは無理がある。いくら子供映画でも、実際にこういう家庭の子が見たら怒るぞコレ。
これは演出の不手際というより、汚れ役を「させられない」男を主役にキャスティングしてしまった制作の問題でしょう。
もっと汚いオッサンが主役だったら、★0.5は増えてたと思います。ここの総レビュー数は10分の1くらいになってただろうけど…。
思い出し泣きが止まらない
「泣ける」と聞いていたので覚悟はしていきましたが、号泣ではなく、心が温かくなって何度も涙がポロポロ落ちてきてしまう状態。
泣いているのに、ちょっとしたツッコミとかで笑わされて、いい意味で自分の情緒が乱されまくりました。
主人公が猫になったというトリッキーな設定以外は、よくある家族愛、よくある展開の話ではあります。
だからこそ、受け入れやすいというか、いろいろ自分に共通する部分があったりして、なんか鑑賞後は、事あるごとに思い出してしまい、ウルウルしてしまいます。
最後の裁判官への訴えのとこなんて、本当に愛にあふれていて、そんじょそこらのイケメン俳優ではなく、庶民派アイドルの北山くんだからこそ醸し出される味だと思います。
本当はお別れは悲しいはずなのに、あんなふうに最後の最後でお別れできるなんて、素敵な夫婦だと思いました。
こんなに前向きなお別れはありません。
個人的には北山くんが娘と接するときの一人称が「パパ」だったのが、かなりキュンってしました。
どんどんパパの顔になっていくあたりも注目です。
派手さや意外性はないものの、温かい良い作品です。
こんな時代だからこそ、こういう映画があることに感謝です。
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