「『バイオテロを阻止せよ!!』っていうお話」アンロック 陰謀のコード ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)さんの映画レビュー(感想・評価)
『バイオテロを阻止せよ!!』っていうお話
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主人公のアリスはCIAの諜報員
テロを未然に防ぐことが出来なかった過去がトラウマとなって、現在はケースワーカーとして働いている
そんな中、CIAとMI5はテロ計画の情報を入手し、組織の一人を捕らえる
テロリストの尋問を依頼されたアリスだが、例のトラウマからこの依頼を断るが・・・
という物語
アリスは依頼を引き受けテロリストの尋問を始めるが、罠だと気づく
陰ではテロ組織が生物兵器を手に入れ、実行へと移ろうとしていた
そして自分がテロ組織に重要な情報を渡してしまった事に気づく(?)
で、アリスがテロを阻止すべく行動するんだけど
誰が味方で、誰が敵か分からない状況とか
見ていてハラハラドキドキするのは良いのだけれど
見終わって、振り返ってみるが
内容を思い出せない
アリスがなぜテロ組織に利用されたのかも忘れてきた
なんか、理由付けが乏しくないかな・・・
なぜ、アリスのまわりはこんなにも敵だらけなんだ?
本物のCIAから援軍は来ないのか?
たぶん映画の中で、触れているんだろうけど・・・
何度も同じ事を繰り返している自分が馬鹿なんだけど
CIAの諜報員とテロリストのアクションものは苦手だ
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