「ボーンはここにはいない」アンロック 陰謀のコード そんぼさんの映画レビュー(感想・評価)
ボーンはここにはいない
移民国家UK。
きっとパリも。EU全部がおかしくなってしまった。
国の中にもうひとつのちいさな国が、いくつもうまれる。
英国なのに、中国人やインド人にイスラム国のひとびとで活気がある。その結果をEUは受け入れているのだろう。
最初に気になったのはそれだけだ。
女優のノオミ・ラパスは、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」ではじめて見ている。今回も、別になにか残ったのか?といえばそんなことはない。
「セブン・シスターズ」とおなじだ。
その中でジョン・マルコビッチの存在がすばらしかった。
物語はありがちなもので、安心して見てられるが退屈だ。
エレベーターでの二匹のロッドワイラーがいいね(笑)
ぼくは犬好きなんだ。
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