生きてるだけで、愛。のレビュー・感想・評価
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生きてるだけで、愛。
寧子は、人の気持ちを考えすぎてしまうのではないか。
人より何倍も感受性が豊か。
だからこそのウォシュレットのくだり。『こいつは普通とは違う』と思われているのではないか、気を遣わせてしまっている、などなど考えすぎてしまう。
自分も相手の気持ちを考えすぎてしまうけど、寧子のそれは並の人間のそれではない。
津奈木も同じタイプで、けれどそんな人間関係のめんどくささを避けつつ上手く生きている。しかし、それがいわゆる鬱病を引き起こす原因なのか。感情を表に出さずに自分の中だけで溜め込んでしまうのはやはり精神的におかしくなるのかも。
そんな鬱になりかけの津奈木を救ったのはまさかの寧子だった。それは感情をなりふり構わず表に出す寧子の性格だったり、自分を変えようとカミソリを窓から捨てた行動だったりが、津奈木を変えた。
それが1つの愛の形であった。
伏線が多数散らばっている。寧子の髪の毛を剃った過去。奥さん看病して自分も鬱になった上司。窓から捨てたカミソリ。探せばもっとありそう。
最後の全裸で踊る描写は何を意味してるのか。
村田の説教とか言葉がすごく愛があって良かった。
『今ダメでもずっとダメなやつなんかいないから』
出ている俳優が全員役にぴったりはまっていたと思う。
こういう映画があると良いなと思う
躁鬱病の彼女・寧子(趣里)と、ゴシップ雑誌の編集者の津奈木(菅田将暉)のお話。
終始重い。そりゃそうです。
主人公は躁鬱なんやからね。精神の病を患ってる方を見ていて軽いわけがない。
躁の状態と鬱の状態を繰り返す姿、見ているだけでしんどい。本人はもっとしんどいであろうね。
津奈木も十分精神病んでるよね。って見ながら思う。
本作のレビューを読んでいると、共感する声がやたらと多い気がするのだが、まぁ、そうやんなー。って。
っていうか、精神の病気にならずとも、人間誰しも生きてることに疲れる時はあると思う。いつも同じテンション。いつも楽しい。なんて人見たことないし。
まぁ、生きていること自体に疑問を思うかどうかは人それぞれだろうけれど、私は疑問に思った経験があるので、すこーしくらいは寧子の言ってる意味が分かった気がする。
自分は死ぬまでこの"自分"って人から別れられない
って当たり前やねんけど、自分自身は変われるからなぁ、、、そこに気づくかどうかが大切なんだと思う。
いろんなこと経験して、良い人に巡り合ったり、良い人と付き合いを深められたら、大概のことは乗り越えられるような気がする私はまだまだ人生の辛さや苦さを経験しきれてないのかもねー。。。
苦しいけど美しい
魂をかけた演技で心がふるえた
「生きてるだけで、愛」がいい
なんか、苦しい
ただ、だらしないやる気が無いと思われるか、鬱なのかは判断も難しい。寧子は鬱。片付けなきゃ、起きなきゃ、と分かっていても出来ない、そんな自分に苛立ち、津奈木に当たり散らす。辛いよね。津奈木も自分の仕事の悩みでいっぱいいっぱいなのに寧子に当たり散らされて辛いよね。観ていてこっちまで苦しくなってしまう。
でも寧子は周りの人に恵まれていると思う。津奈木はもちろん、電話をかけてくるお姉さんや、バイト先の人達、みんな気にかけてくれて優しい。なんとか鬱からも躁鬱からも脱してほしい。
主役の趣里、CMでよくみるけど、女優としては初めて観た。なかなか良いですね。寧子にピッタリでした。菅田将暉も津奈木にピッタリ!
菅田ファンだからと観たが、意外と心に染みた
印象が同じ
乱暴なリアル
映画館で観たかった
誰かがそばにいてくれるって、大きい。
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