「応援していました」パティ・ケイク$ ちいまめさんの映画レビュー(感想・評価)
応援していました
ラップって、ニグロ差別の反感をうたうのが発祥なので、言葉が汚くてあまり得意ではなかったのですが、主人公の歌は彼女の生きる葛藤そのものをのせていて感動しました。
見目へのコンプレックス、母親への葛藤、祖母への友情に近い情愛、仲間への友愛と性愛、生きていての苦悩と喜びを最後に歌に乗せる姿は圧巻で、引き込まれて応援していました。
汚い言葉だけれど、歌は彼女の魂で賛歌。
感動しました。
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ラップって、ニグロ差別の反感をうたうのが発祥なので、言葉が汚くてあまり得意ではなかったのですが、主人公の歌は彼女の生きる葛藤そのものをのせていて感動しました。
見目へのコンプレックス、母親への葛藤、祖母への友情に近い情愛、仲間への友愛と性愛、生きていての苦悩と喜びを最後に歌に乗せる姿は圧巻で、引き込まれて応援していました。
汚い言葉だけれど、歌は彼女の魂で賛歌。
感動しました。