「難しかった。」こはく miyabiさんの映画レビュー(感想・評価)
難しかった。
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所々記憶がなくなっている。(寝てしまったため)
上映終了後、号泣している人がいたので、何も感じられなかった自分は、心が荒んでいるのかもしれない。
自分が子供の時に家を出てしまった父親を、自分に置き換えて思い出すところが、観ていて混乱してしまった。
兄の章一の嘘に全く共感できなかった。自分が私立探偵だと言ったのはどうしてだろう?なんで、わざわざ自分達を危険なポジションに置こうと思ったんだろう?
それまで、幸せと言いながらも、どこか背負うものがあるような暗い亮太(前妻との離婚と子供を手放したという負い目)が、章一にキレたところも突然すぎてびっくりした。
大人である章一と亮太が、探していた父親に会えた時、子供のように泣きじゃくり、父親に抱きついたところが良かった。
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