「劇場予告編の謳い文句は嘘だと知ってた。」ホース・ソルジャー 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
劇場予告編の謳い文句は嘘だと知ってた。
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「たった12人で敵勢5万に挑んだ米軍騎馬隊」を謳い文句に映画館でかなり予告編が流れていた本作。
劇場ではスルーしましたよ。大袈裟ですし。
実話ネタなんですが、米多発同時テロ後、アルカイダ撲滅の為、米兵12人でアフガニスタン重要拠点「マザーリシャリーフ」を征服しようとする話。
大半は敵拠点制圧作戦です。
大半は米軍機の空爆で相手死んでます。
敵勢5万は盛り過ぎです。
米兵12人は1人も死にません。
残ったのは地元将軍ドスタムと米軍ネルソン大尉の友情だけです。
戦争シーンはいいんだけど、最近の映画の割には中味が淡白。
残念。
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