マザーテレサは偉大すぎる。
貧しい人達が外にはたくさんいるのに、それを見て見ぬふりが苦しくなり外に飛び出し、学校に行けない子供達に英語を教えたり、道ばたで倒れてる人を見捨てず世話をしていく。そんなマザーテレサを慕う人も増え活動は広がっていく。
人を助けるなかで、マザーテレサは苦しみが増えそれでもその苦しみを誰一人に打ち明けず、自分の中で押し殺しながら生きていく。
そんな苦しみがあったことが分かるのは、亡くなってから知る残された日記だった。
マザーテレサの苦しみが計り知れず、どれだけ強い心を持った人だったんだろうと深いお話しだった。