クワイエット・プレイスのレビュー・感想・評価
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ホラーだけど家族愛
久々にドキドキした!面白かった!
最後のあの表情、爽快!女は強し。
かっこよかったぁ。
そして、外国の子どもはかわゆい。
えっ?子ども産むって、陣痛は
我慢できても、産まれてきたら
子ども泣くよね?口塞ぐの?
窒息させるの??どうするの??
見えない何かだと思ってたら
いわゆるエイリアン的な怪物だし。
山中の爺さん、二人を見て叫ぶって
単なる嫌がらせじゃんか。
ってな、あっちはいいのに??
こっちはダメなの??みたいな
気になるところはあるけど。
そんなの気にしてたら映画は楽しめない。
子どもの親を思う気持ちとか
親の子を思う愛も感じられる
ホラーだけじゃない作品でした。
字幕なしで見るってのはないのかなw
設定は好き
酷い
設定の勝利
対抗策不足
人類が絶滅状態なのは怪物の不意打ち、そして情報伝達の不備からなのだろうけれど、絶滅状態に陥るまで情報が伝わらないってのは現代社会においては疑問に思う
人類の兵器で応戦可能な生物で、知能もそこまで高くなさそうだから、情報伝達が間に合った国家や都市では対応できたかと思う
映像のクオリティ、演出、全てに非の打ち所がない作品だっただけに話がつまらなかったのはとても残念に思う
音に呼び寄せられるという怪物の特性も把握してるわけだから、それを利用して怪物を罠にかけるとかを個人の力でも常態化できてれば新しい展開も期待できたし、家族愛の描写もメリハリが効いたと思う
突然の大音響も話の流れとは関係なく驚く
ラストシーンもあれでいいのか?という終わり方だったので、プレデター、エイリアン、ドントブリーズ、思い当たる作品の焼き直し感、既存感しかなかった
生きる事への讃歌と愛の難しさ
声を出せないもどかしさ
海外ドラマの1番いい所を抜き出したような。。
最初のめんどくさい(笑)説明を省き、突然『音を出してはいけない』ところからスタートするこの映画。。嫌いじゃない。
『音を出したら終わり』 な 世界観なのにホラー特有のガンガンな効果音でビビらせてきます。
見てるこちら側まで 静かにしないといけない緊迫感があるので、ビビリ度もupするかもです。
一言話せれば済むことも、声を出すと死ぬわけですから なんとももどかしい気持ちになります。音を出せない生活。。普通に考えたら続くわけないですよね。
子供を守るシーンなど ハラハラしましたが、謎の化け物?「なにか」を見ると、エイリアンの如くSFチックになります。
実際にいると恐ろしいんでしょうけど、非現実な世界に引き込まれる、不思議感覚ホラーでしょうか。
ただ1つだけわかったことは「音を立てなくても子供は作れる」ということです(^^)👍
モヤモヤは残る
悪くはないけど
大好きな「ドント・ブリーズ」と比較してしまうのは乱暴だけど、作品の完成度としてはもう少し。
とは言え、開き直ってB級サスペンスホラー作品だと思えば十分楽しめるしオススメできる映画だと思う。
ラストシーンなんて、まさにB級映画らしさに溢れてて、ニヤッとさせられる。
※以下、ネタバレを含みます。
奥さんがヤツから逃げ、バスタブに入って出産…ってシーン。盛り上がりとしては作中最高の緊迫感なんだけど、その後のドカーンって展開…ここだけコメディに見えたのは私だけではないはず。(全体の構成をあらためて見ると嫌いなシーンではないんだけど)
奥さんの演技は凄い。
親子愛という意味では、娘が、自分の犯した罪の為に父親から疎外されていると思っている辺りは、なんで早い段階で父親に気持ちを語らせ、娘の為に試行錯誤を続けていた作業を観客向けには明らかにしまったのか。
明かすことが仮に構成上必要でも、もう少しボヤかすことはできたし、そうすれば最後に娘がそれを知るシーンでもっとこちらも感情移入できたのに…
その他にも、驚かし演出に「スカし」がなくストレート過ぎるとか、ヤツが反応する音の大きさの基準がよくわからんとか、生まれた瞬間から赤ん坊が静かすぎないかとか、女の子がカート・ラッセルに似てるとか、いろいろ言いたいことはあるけど、まあそれはこの手の映画で言うのは野暮というモノでしょう。
3連休の中日とは言え、劇場がほぼ満員ってのは映画ファンとしては嬉しかったし、映画が始まる前は「お前らみんなビビリだからなあ(笑)」と威勢の良かった隣の中学生男子3人組が、映画序盤からピッタリと身を寄せ合ってガクプル状態だったのも微笑ましい。
そもそも、こういう「沈黙系」の作品は、劇場内がスクリーン内の延長線上の舞台になり、観客全員がその沈黙を守る様に静まり返る共有体験が個人的には醍醐味だと思うので、是非興味のある方はお客さんの入っている時期に観てもらいたい。
みごとに駄作
最近だいたい間違いない映画に出ていたエミリーブラント、情に流され夫の監督作に出ちゃったんでしょうか。名実ともに駄作です。その状況で妊娠する?あと娘が補聴器に気づくのも唐突すぎない?能なし夫よエミリーブラントの足を引っ張るのはやめてくれー!
エミリーブラント、すごい...!!!
「音を立てたら殺される」、このキャッチコピーだけでもかなり興味を惹かれ、公開間もない頃に鑑賞いたしました。
満員とまではいきませんでしたが、そこそこ(6,7割くらい)席も埋まっていました。
それもあってか、鑑賞している方々も息を飲み、映画館全体が静寂に包まれるシーンがいくつもあって、それを体験できただけでも「あ、この作品いいな」って思わせれくれました。
中でも、エミリーブラントの迫真の演技、すっごいです。
「耐えろ!がんばれ!あー!ダメー!」とこちらの心情も激しく動かされ(笑)、
より緊張感を増した状態で鑑賞できました。
もちろん他の役者さん(特に子役のお二人!)の演技も素晴らしかったです!
ラストのワンシーンも個人的には好きな終わり方でした。
けっこう疲れましたが...笑
ぜひご鑑賞ください!
ジワジワジワジワ……バァーーーン音!!!
多くの方が書いているとおり、「なぜ?」や「それだけ!?」などの疑問やツッコミどころは多い。
が、本作がB級ホラーと考えれば、それらも割とすんなり飲み込める。
それよりも個人的に嫌悪したいのは、突然の大きな音によって驚かせようとする演出の過剰さである。
単に大きな音で驚かせるという演出技法は、それだけでは稚拙と言わざるを得ない。
映像と音、そして音楽が渾然一体となってはじめて映画足り得ると私は思う。
本作において音楽の存在感は、作品の性格上さほど大きくないが、だからこそ使い方次第で作品にアクセントを加えたり緩急をつけることもできよう。
すなわち工夫の余地は多く残されていたように思う。
そういう意味において本作は、未熟な監督の駄作の一つといえる。
気になるアレ
全体的には面白かった。
ただ、母親が踏んだ階段から出た釘の存在が気になりすぎて、
本来の怖がりポイントと意識がズレてしまった。
釘についての気になりポイント
1.洗濯物の袋が引っかかった時点で、普通は何に引っかかったのかその場で調べる。
2.洗濯物の袋を無理矢理引っ張るのは100歩譲って良しとして、洗濯物を干した後に、何に引っかかったのか確認しに行かない。
3.母親の履いてるスカートが長くて釘に引っかかって破れたり、転んだりしそう。
4.夫と再会した時に「階段に釘が出てるから気をつけて。」とか「直しておいて。」とか言わないのがおかしい。次の犠牲者が出ると思わないのか。
5.子供たちが地下に降りる時に、母親が釘について何も言わないのがおかしい。娘はよそ見しながら階段を降りているのでヒヤヒヤする。
6.そもそも釘の尖った方が上に出てるのがおかしい。
外国の人たちって映画やドラマの中だと、冷蔵庫の扉を開けっぱなしにしたり、電話の親機ごとやたら持ち歩いて靴のままベッドの上で電話したりとだらしないから、そんな感じで階段の釘にも無頓着なのかな?
釘以外での気になりポイント
・何であの世界で子供作ったの?
・子供作ったのなら、尚更あの滝の側で暮らせばよくない?
・壁にかかった額縁入りの写真、床に置いといたら?
・何で父親は娘に地下に行くのを禁止してたのか意味が分からない。
・最初の小さい男の子が、家族の1番後ろを歩くのはおかしい。普通は真ん中を歩かせるでしょ。いなくなったときに気づけない。
こういった変な点も怖がらせるために、わざと作ったのなら甘んじて受け入れるしかない。
試されるスルー力
まぁまぁよかったと思います。
タイトルの通り自分は面白かったと思います。(個人の好みなので)
この映画は音を立てると即死って言われてますよね?
あの生活の恐怖心と言うかいつ音が鳴るかわからない状態での怖さがとても伝わってきます。
この映画はあまり喋ることがありませんのでとても静かです、周りの音がとても聞こえるくらい静かで、自分もあの世界に入ってる気分で見てました。
突然なる音でとてもビックリするのでそう言うのが苦手な方とか心臓が弱い方はあまりオススメできません
自分もこういう系の映画は得意ではありませんがかなりびっくりしました。
家族愛っていいなぁと思いましたw
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