「殲滅出来そうですが…」クワイエット・プレイス 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
殲滅出来そうですが…
そろそろ続編を観てみようかと思っているので、その前にこちらをレビューを。
花粉症の人はアウトな世界でしたね(笑)
くしゃみは我慢し難いものですからねぇ。
それにしても、よくあのような状態になった世界で子供を産もうと思いましたよね?
生きていくのが大変そうですし、あの状況下で幸せになるのは非常に難しそうだと思うのですが…。
…それ以前に物音も声も立てずにそのような行為をするのはさぞかし大変だったではないかとw
それは不可能ではないにしても、赤ちゃんって、食べて寝て泣くのが仕事みたいなものなのに、どうやって育てるつもりだったのでしょうか?
(途中でその答えが出ていましたが、あれで大丈夫だったのでしょうか?)
疑問をあげたらきりが無いのですが、あれだけ音に敏感だったら大きな音には弱いのではないかと思いますし、苦手な周波数があるのではないかと推測出来ますし、音に反応して集まってくる習性があるのなら、地雷でも埋めておいて音を立てて誘き寄せたり、多分、殲滅出来る手段は結構あったのではないかと思うのですが、どうなんでしょう?
そんな感じで疑問が多過ぎて、集中出来なかったのが残念ではありましたが、物音を立ててはいけないという設定と息の詰まるような演出は素晴らしく、終盤の展開もなかなか熱いものでしたし、僕のような変な疑問を持たなければ楽しめる良作だと思いますよ。
kazzさん
コメントを有難う御座います♪
続編をまだ観てないので、もしかしたら多少描かれているかもしれませんが、あのクリーチャーの詳細な生態や出現した経緯を知りたいですよね。
次作は是非とも“beginning”としてクリーチャーと人類が遭遇した時を描いて欲しいです。
なるほど、地雷ですか…思い付きませんでした。
確かに、そう言われると殲滅の方法はありそうですね。
そんなことを考える暇もなく一気に攻めこまれちゃったんですよ、きっと(笑)