「娘の耳が聞こえない」クワイエット・プレイス プルトニさんの映画レビュー(感想・評価)
娘の耳が聞こえない
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娘だけが聴力に障害があって話せない。
その娘と同じ話せない境遇に家族全員を置いてみたら、というコンセプトで作られた映画。
なので、突っ込みどころ満載だけど、その状態を作り出せれば、細かい設定はどうでもよかった。
一見、SFホラー映画のようで、実は家族愛(特に父娘愛)の映画だった。
脚本兼監督が父役だったが、実生活でも障害のある子供を育てているのだろうかと勘ぐってしまう。
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