「イスラエルとドイツ」彼が愛したケーキ職人 DAIさんの映画レビュー(感想・評価)
イスラエルとドイツ
イスラエルからベルリンに出張してきた男と、ベルリンでケーキやクッキーが美味しいカフェを経営する男がいつしか愛し合うようになる。
ところがイスラエルの男は、また来ると行ったまま連絡が取れなくなる。
そこから話が動き出していく。
ケーキ職人のトーマスの行動は、共感できない。
でも、それだけ彼のことが好きで自分を止められなくなってしまったのかなあと感じた。
イスラエルに関する知識がほとんどないので、へえユダヤ教ってこういう部分があるんだあ、とか初めて知る部分はとても興味深かったです。
個人的には見て良かったです。
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