「豪華な女優の無駄使い」食べる女 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
豪華な女優の無駄使い
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脚本家の筒井ともみの食と性をテーマにした小説の映画化です。原作の短編集を作者自らが脚本化していますが、元々関連していない各短編のエピソードを各登場人物のエピソードにして一本にまとめたため、単なるエピソードの羅列になってしまっている上に、各エピソードが中途半端で心に響かず、豪華な女優の無駄使いに思えました。
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脚本家の筒井ともみの食と性をテーマにした小説の映画化です。原作の短編集を作者自らが脚本化していますが、元々関連していない各短編のエピソードを各登場人物のエピソードにして一本にまとめたため、単なるエピソードの羅列になってしまっている上に、各エピソードが中途半端で心に響かず、豪華な女優の無駄使いに思えました。