「の息子」V.I.P. 修羅の獣たち Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
の息子
行く先々で婦女暴行殺人を繰り返す北朝鮮高官の息子を検挙しようとする韓国の刑事と隠蔽を企てる国家情報院&CIAの話。
自分が偉い訳でもないのに勘違いが甚だしくやりたい放題のお坊ちゃま。
胸糞悪さ全開を通り越してバカッぽい。
山場のシーンから始まるし、お坊ちゃまの行動がいきなりMAXなので結構早い段階で話はみえてしまい、あまり膨らんで行く感じはなくてある意味平坦。
低空飛行ではないし、逮捕しようとする力と相反する力のドロドロ&バチバチは面白ったけれど、似たようなことを繰り返していて長く感じた。
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