「人体錬成(代償は友へおしつける)」レプリカズ 魔星さんの映画レビュー(感想・評価)
人体錬成(代償は友へおしつける)
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可哀そう
なにが可哀そうって同僚が一番可哀そう
主人公は家族を亡くして失意に暮れてんのは分かるけど、
同僚が犯罪の片棒を担がされまくりなのが本当に可哀そう。
同僚いいやつすぎるだろ。
研究所から機材を盗ませ、上司に嘘をつかせ、家族の死体処理までやらせる。
窃盗、偽証、死体遺棄 やばすぎるだろ。
主人公は同僚に手をついて謝るべき!!!!
と、思ってたけど同僚も科学者だからか結構ノリノリでやんの。
クローン出来て喜んでる。
やっぱこいつも科学者なんっすねー
口では人の道やら倫理観やら説いたり何とでもいえるけど大いなる好奇心、
探求心の前には人の倫理観とか飛び越えちゃうんっすねー
で、最終的に死ぬの可哀想だと思う
徹頭徹尾、友人がババを引いて可哀そう
全体的に話まとまっててテンポ良くて見やすい映画だった
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