ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowのレビュー・感想・評価
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SUNRISEの看板シリーズ
TVシリーズはぼんやり見ていただけだったが、学校を廃校にしてしまうなんて随分乱暴な終わり方をしてしまうなあと思っていた、それを受けて本作は後日譚ということだろう。沼津市が全面的に出ていて製作費は全額沼津市が出してもいいのではないかと思うほどだったが、あとはスタッフが慰労会で行ったと思われるイタリア観光を盛り込んで不滅のラブライブのラストに持ち込んだようだ、これならいくらでもこのシリーズは継続可能な気が来る。ただ楽曲は印象に残るようなものがなくちょっと残念だった。いまやSUNRISEにとってガンダムと並ぶ看板シリーズになったようで、この先まだまだ新作が出てくるのだろうなあと予見させられる。
あまりに完成度が低い
無印の映画も完成度は低かったですが、今回は更に増して完成度が低いですね…
無印と同じ結末にするわけにはいかない、かといってインパクトがないといけないという概念にがんじがらめにされてる感じでしょうか?
色々とストーリーを中途半端にしてしまってる感じ…
設定制作の仕事は素晴らしく感じました
いいですね、ロケハン行ったんだろうなって感じ
EDで現地での注意点の説明は好感度上がりました
全体的にAqoursの曲はインパクトに欠けます。わ?!かっこいい!すごい!ってなったのはセイントスノーの曲のみだったのが正直な感想
今回、ネタバレ見てから行きましたがキャラたちのヘアスタイルやコーデはすっっごく可愛かったです
ネタバレからしてストーリーに期待はできなかったので今回はファッションを見るためにいった感じですね
これから行く方もあまり期待せず可愛いキャラたちをいっちょ見に行ってみるかくらいの面持ちでいくといいと思います
無印の映画を超えてくるようなレベルは期待しない方がいいかと
作画は安定してました
映画ですしそこは当たり前ですね
面白い!可愛い!青春!
初めてラブライブという劇場版アニメをたまたま見て、コレは!!っと思いました、正直ツボでは無かったのですが涙腺緩む場が数カ所ありました、コレをキッカケに初代ラブライブ!を1から見始めて、ラブライブ!アニメ世界にどっぷりハマってしまい抜けられなくなりました、スクールアイドルは青春です!最高!!ありがとう!!
「μ's」と違う話を作るならこれしかない
μ'sの劇場版と比較するとどうしてもパンチが弱くなってしまうが結末を同じにするわけにもいかない、中途半端になってしまった感じがする。
劇中歌もインパクトが足りないものが多かった。
キャラごとに出番のかたよりが気になるが、Aqoursファンなら十分満足できる内容かと。
ファンムービー?当たり前でしょ??
そんなに好きな作品ではないのですが、一応テレビシリーズは完走済みです。
結論から言うと、前作よりは断然良いと思います。
それぞれの3年生との別れを書くことと、真の?決勝をやる件、星の浦跡地に赴いた場面で校門を締め直す部分は本当に良かった。
細かいところはキリがないので目を瞑りますが、相変わらず海外に行く理由付が弱い。
母親から逃げるためって···。
結果から言うと解決自体国内でも出来るんじゃないかな。
更に、このパートのせいで話がブレます。
もともとメインストーリー自体がガチャガチャしているシリーズですので、普通の感覚をお持ちの方は観に来ないのが
当たり前でしょう。
追記
セイントスノーで映画一本作ってください。
モラトリアムからの脱却は彼女等にこそ相応しい。
ライブシーンは見事かつ豪華で可愛い
相変わらずストーリーの整合性がおかしい(なんでそこで踊り出す、皆が踊る?、予算は?カメラは?関係者への根回しは?)
でもライブシーンは見事かつ豪華で可愛い。
前作劇場版よりは手に足の付いた内容になった。
(廃校後Aqoursをどうするかの話)
割り切って観れば良作
なんだか、おもちゃ箱をひっくり返したような作品でした。
μ'sが終焉を選んだのに対してAqoursは続けていく事を選択した。すなわち本作の主題は母校や卒業生との別離を乗り越え、新生Aqoursの形を模索して行く「死と再生」ということになる。
なので物語の純度を高める上では、当然「6人のAqours」を強調すべきでしょう。けれどやはり「9人のAqours」のイメージを切り捨てることはできないマーケティング上のディレンマがあるわけです。
さらにSaintSnowのエピソードの方が下手に良い出来だった為、かえってますますAqoursの「死と再生」の主題の方は相対的に霞んでくることになる。
そういうわけで本作は関係各所方面への配慮からか色々詰め込みすぎて焦点がとっちらかってしまっているのは否めないでしょう。
劇中歌や作画の出来は普通に良いので、プロモーションビデオあるいはファンムービーとして割り切って観ればそれなりに楽しめると思います。
何をしたかったのか…
前半50分は映画の半分を使う価値のないもので埋め尽くされてました。
曲も印象に残ったのはsaint snow のものだけでした。
μ’sの結末にとらわれず、Aqoursだけの答えを出していたのは良かったです。
苦悩成長を描いた歌と青春のグラフィ
TVシリーズの後日譚となり卒業で3年生が抜けたグループの在りように迷う彼女たちの苦悩成長を描いた歌と青春のグラフィティ。
(今回は劇場版なので)途中舞台はイタリアへ飛んだりします。
メンバー9人ひとりひとりがとても個性豊かに描かれていており、これまでTVシリーズからのファンにはいろいろうれしい内容ですが、はじめて観た方でもそこそこ(雰囲気で)楽しめるのでは?という内容になっております。
期待し過ぎていたのかも…
率直な感想は「物足りない」でした。
直面している問題に対してAqoursが葛藤し努力する描写が少なく、観る側が感情移入し辛いと感じました。
ラブライブの魅力の一つであるライブシーンも、本題の描写が少ないせいで間延びした印象を受け、なんだか勿体なかったです。
曲自体は凄く良かっただけに残念です。
ファンのニーズを満たすには100分の映画では収まりきらないのは想像がつきますし、制作者も凄く苦労したんだろうなと思います。
1からその先へ
アニメ視聴済みの上で観賞。
アニメに引き続きスクールアイドルユニット『Aqours』を中心とした歌とダンスありのストーリー。個性豊かなキャラクター達が可愛い。
Aqoursを3年生が卒業してしまい「足りない」と感じる1・2年生。私が高校生の時の部活動を思い出して懐かしさをも感じる。それでも前に進もう、向き合おうとするメンバー達に心打たれる。
ドタバタシーンは突っ込みどころが満載だが、感動的なシーンではきちんと感動できる。かと思いきや、ライブシーンではキラキラと輝く。表情豊かなAqoursの魅力が詰まった作品だった。
また、Aqoursのライバルユニットである『Saint Snow』の2人との掛け合いシーンやライブシーンも見所。
いい話をつくりたいと言うことは
わかりました。
しかしそのためにまたセイントスノーをゴリ押しするのはどうなんですか?まるでサンシャインメイングループかのような扱い。
見たいのはAqours9人の話であり、成長です。
Aqoursだけじゃいい話は作れないと言うことなんでしょうか。別にみんなでわちゃわちゃする日常映画で大満足できたと思います。
セイントスノーに乗っ取られたような劇場版がAqoursの終わりなんて悔しくてたまらない。
新キャラ登場も必要性が全くわからず、ただただ9人のAqours、3年生がいなくてもみんなで頑張る1.2年生6人の話が見たかった。
一体だれのための劇場版なのでしょうか。
楽曲もPVも先代に遠く及んでいなかったですね。
過度な期待はよくないですね。
一作目と比較する人が多いですが、一作目未視聴なアニメからの人から言わせてもらうと、ラブライブサンシャインはまず声と演技の違和感が拭えませんでした。全員ってわけじゃないですけど特に3年生が。慣れると思ってたんですが…。
上手くなるかなぁと応援してきたのですがあまり変わってない人も多かったです。残念ながらキャラに救われもしてませんでした。
ずっと応援していただけあって、少しショックでした。
本題です。ネタバレになってしまうことはできるだけ避けて…。
何回も見ようとは思いませんでした。期待してきただけに胸を落として帰宅することになりました…。
予想がついてしまう展開だったと思います。
中毒性のない曲ばかりでした…。そこが一番ショックです。
感動して鳥肌たつくらいの期待していました。
自分はスッキリしなかった感じですね…。
キャラクターが喋って歌うだけで幸せ!な人向けかなぁと。
そんなに絶賛されているなら前作見てみようかなぁ。
心に穴が空いた気分です…。
期待値があまりにも高すぎた(修正版)
1作目劇場版の28億という興収にも、当時は紅白出場などファン内外で話題になった人気コンテンツの2作目。紅白は姉貴分にならい今回も出場を果たし公開前のPRにはこれ以上ないお膳立てで、否応なしに膨れ上がった期待値は破裂寸前に。さて今作は何が飛び出すのか‥‥。
この作品の見所は『キャラの可愛さ』『楽曲の楽しさ』の2大柱でストーリーでソレを引き立てる訳ですが、今作はそこに幾つか馴染みにくい『穴』が見受けられ舵取りを手こずった感が否めません。柱さえ強固ならストーリーは二の次では決してなく、そう言う意図に則ってシッカリ練り上げるべきで、残念ながらその結果が期待に反し平凡に収まった、という感じです。
脚本の花田氏は数々のヒット作の脚本を手がけ、当シリーズも1作目から関わっておられますが、今作においては随所に疑問が浮かびます。100分という尺も不可解で大人の事情でもあったのでしょうか、9人の魅力を盛るには短い?と思われます。
ですがソレら、今作に限った事ではなく前作 μ’s だって似た様なものでした。では何が違ったか、恐らく上記2大柱を鞏固に引き立てるアイデア不足が災いし、進化しきれなかったからと思いました。難しいのは重々承知ですが、かと言って前回並みではあまり評価されないかなと。ファンも感覚が進化していますし。
前作やTVからの進化は唯一、CGや絵面の綺麗さが印象に残るのみでした。
鑑賞しイササカ平凡な印象を受けたファンが当初の高い期待値を凌駕できずソレが不満に変わり、その理由を粗探ししてしまった、と言う経緯が伺えます。
その逆に面白ければ、満足すればそれらは全て些末な事と納得してもらえるのです。ファンや観客ってのは手のひら返しの我儘な存在ですが、興行ビジネスである以上顧客に背を向ける訳には行きません。そもそもファンは作品に魅了されて支えてくれる作品愛を示している存在です。その期待に些か届かなかったのは残念ですが。
言うは易しで創り手には相当厳しい環境でしたでしょう、μ's が28億もの数字を叩き出し、Aqours もソレに続いてココまで来ました。そんな重圧を受けて制作者一同皆ストレス満載で諸々窮屈だったのでは?と個人的には察します。
仕上がった作品は〝伸び〟や〝余韻〟が足りないと感じました。難なら楽しければいい、面白おかしくしちゃおうぜ!的に開き直っても良かったのではないでしょうか。計策にハマりそれが結果的にストーリーも楽曲も平凡にしてしまった可能性も妄想できます。
肉付けにアレもコレもと欲張ると重心がブレてとっ散らかると懸念したのでしょうか? ファンの数だけ好みがある様に、一方に力点を注ぐとソコにツボがないファンが不満を示しかねないので、或いは八方美人の幕の内弁当でも良かったかも知れません。その意味でも100分は短いと思うのです。
最後に、個人的に楽曲が悪くはないけど平凡の域を出ませんでした。『青空JH』『ハピトレ』などの様にキャッチーでも伸びのある、パァー!と広がる曲の方が劇場映えすると思うし、何度も聞いて味わうスルメ曲じゃなく1回聞いたらサビが耳にこびり付く印象曲を創るべきかと思います。
そんな強い印象曲を何故『SS』に当てたのかも謎。伝説の山田たえ宜しく主役を喰いかけてしまう程に感じたのは私だけでしょうか。
3回目を鑑賞して細部の補完や理解が行き届いてきたせいか、1回目よりは印象は良く感じました。が、こんな鑑賞の仕方は普通ではないので1回目でこの印象が得られれば良かったのになと思います。
いちげんさんには厳しいかなー。
厳しかったなー。ちょっと興味があったからみたけどオープニングから厳しかった。アニメキャラが動いて歌うシーンからすでについていけず。もうこの時点でギブアップ感。申し訳ない。
μ'sとAqoursを比べるな!
ラブライブサンシャイン劇場版
ラブライブサンシャインの来場者数が
少ないとかで 色々とμ'sの時の方が来場者数多かったとか言ってるやつ
お前ら何でラブライブに好きになったの? ならみんなよ
文句言うなら
ラブライブ!はラブライブ!のやり方で サンシャインのサンシャインのやり方があるんだよ?
ファンとしては大満足
今回の映画も内容としては、かなり面白く何回か見れるような感じだった。
衣装など、色々な所にも拘りがみえ、細かい工夫もされていた。
だが1つ問題を上げるとすれば、少し詰め込みすぎたか、という所。
だけどアニメの内容を知っていたりする人からすると感動できるシーンもあったり。
本当にいい作品ではあった。
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