劇場公開日 2018年6月8日

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万引き家族のレビュー・感想・評価

全926件中、501~520件目を表示

4.0寄せ集めの家族

2018年7月1日
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あんこ

4.0お父さん、お母さんって呼ばれたい?

2018年7月1日
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父ちゃんとノブヨは風俗かなんかの客で、ノブヨのダンナを正当防衛で殺して2人で遺棄したあと窃盗で食いつなぎ、婆さんの部屋に転がりこんで年金と万引きで暮らしていた。車上荒しのときに男の子を盗んで自分の名前を付け万引きを覚えさせる。婆さんは死んだ旦那の後妻のとこに焼香しこずかい稼ぎ。そこの自傷癖の娘は海外留学と偽って婆さんのとこで風俗のバイト。虐待されてた5歳の女の子を拾ってきてまるで6人家族のように暮らす。みんなで海に行ったあくる朝、婆さんが突然死んだので床下に埋葬。いつもの駄菓子屋でリンと名づけた少女には万引きさせんじゃねえぞと。いつものスーパーでリンが自分から万引きするのを見てショウタは自ら捕まる。警察や世間に全てが暴露され全員バラバラに。罪を被ったノブヨの拘置所へ父ちゃんとショウタが面会に。ショウタの両親のクルマを教え自分で決めなと。虐待に戻ったリンはお兄ちゃんが迎えに来るのをひたすら待つ。捨てられてるから拾う。血の繋がる家族はどこもダメ。絆とは?子役や樹木希林が素晴らしいが安藤サクラがスゴイ。

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oneimumaso

1.0何でパルムドール賞?

2018年7月1日
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単純

汚いものをみてしまったと言う感じ。
観る必要なかった。

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vvv

4.0キャスティング、ロケーション、デザインスタッフの力

2018年7月1日
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どこも突っ込みどころがなかった。

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まる

2.0演技を観に行くのでは無い

2018年7月1日
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鑑賞方法:映画館

役者のクサイ演技を観ても何も想えない
演技や描写に考えさせられれば良いが
何故パルムドールなのかも不明
何も残らなかった
戻った男の子女の子のその後と関わりあいを
もっと時間を割いて追うべきだった
そうすればもっと重厚に考えさせられた
あのチョコレートドーナツに及ばない理由は
そこ 役者が変に目立ち過ぎての傑作はない

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カタルシスだけ

3.5圧巻でしたね

2018年7月1日
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出てくる俳優は演技派のがずらり。
ドラマは今の問題を表面化した問題作
でも賞を取らなかったらなかなか観られない作ぅひん

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jamjam

4.0スイミー

2018年7月1日
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すみれ

5.0演技と演出と美術で感じさせるリアリティー

2018年7月1日
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悲しい

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kazz

2.0イマイチ

2018年7月1日
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難しい

寝られる

始めにインパクトを受けやすい様にあえて、予告も見ず情報を一切入れずに映画館に行って来ました。
万引き家族という題名なので、迫力、心を打たれる考え深い様な内容を想像してたら拍子抜けしました。
覚えているのは万引きの描写と、エロ

ハッキリ言って家族と見るような映画ではない
間違いなく気まずくなる カップルで見るなら丁度いいかも。

物語の進行も極めて遅い、眠くなる。
一人一人の回想シーンや考えさせられる場面もあるかと思っていたが無い。だからのめりこめない。
終盤の進行は結構速かった。100分間ゆっくり進めたのが残り20分ぐらいで全力疾走って感じ。 流石に速すぎ。自分は追いつけなかった。お陰で2時間無駄になったw
この映画で勇逸マシな評価ができる部分は
エロシーンと犯罪シーン
意外と犯罪シーンを見てたらコッチもドキドキした
迫力はある。
でも、
自分が思っていたような映画ではありませんでした。
あと万引きシーン少ないです。

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ダブルマスカット

3.0多くを詰め込み過ぎたか。

2018年7月1日
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巧いが推せぬ。
犯罪許容で成り立つ甘美な共同体もやがてはあの宗教や革命のリンチ場に陥るとは終ぞ語られぬ浅さ。
家族は退屈とだけ語りたいのか。
家を背負い正しさに踏み留まろうともがいた柳楽優弥の瞳を想う。
貧困虐待他と多くを詰め込み過ぎたか。

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きねまっきい

5.0拾う…

2018年7月1日
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安藤サクラを観るだけでもお釣りがくる…静かに問われる様々な問題に何をどう思うか…

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shige12

5.02回目は、一人一人の想いが気になった

2018年7月1日
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1回目は事の顛末に唖然としてしまった感じ。
今回は、登場人物それぞれの想いはどこにあるのかすごく気になった。そして、その後の生活を、ささやかでも家族時代より幸せになれるのを祈らずにいられない。りんの感情のない視線で終わるからなおさら。次観たら、また違う思いになるんだろう。物悲しいが名作。

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Bluetom2020

3.5少年よりは…

2018年7月1日
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知的

難しい

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ヒーデ

5.0なるほど!

2018年7月1日
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是枝監督は最後に何を言いたいのかと問う作品が多いのですが、この作品は最後まで分からなかった。モヤモヤしたまま劇場を出たのですが、外のこの作品のポスターを見てハッと思いました。劇場動員数が多いのがわかった気がします!是枝マジック‼︎

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シネマ太郎

5.0満点でございます❗

2018年6月30日
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素敵なシーンの連続でしたね❗
忘れられない作品のひとつになりました。
ラストは強烈すぎる❗

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としさん

4.0幸せな家族の在り方

2018年6月30日
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歪んだ関係の家族だとしても、幸せな家族になれた束の間の時間。
血が繋がってるだけで幸福ではない家族が多いのでは?

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上みちる

5.0やはり素晴らしい映画

2018年6月30日
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泣ける

知的

幸せ

どの役者の演技も素晴らしく、只々画面に引き込まれて見入ってしまった。
監督が政権批判的な発言をしたためか、アンチが大量に発生し、日本人の印象を貶めるものだという頓珍漢な解釈まで登場しているようだが、このようなアウトローはどこの国でもあり得るものだろうし、ましてや映画の意図は政権批判なんかにある訳ではなく、他のレビュワーさんも言われているように、嘘と犯罪で塗り固められた「万引き家族」こそが本当の家族であって、合法な「虐待家族」「幸せ家族」の方こそ偽物の家族なのではないかという視座の転換にあるのは明らかであろう。このようなことを可能にするのは映像作品ならではの特性であり、映画祭での評価が高いのも当然と言える。
何度も見たいと思う映画ではなかったが、何度も見ることで理解が深まるのではないかと思う。

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uttiee56

3.5安藤サクラの圧倒的存在感

2018年6月30日
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万引き家族が1人の虐待されていた子供を見つけた事から始まる家族の物語。

はっきり言って前半は期待出来なかった。
収入が低く、仕事する気があまり見られない家族。
「貧乏な家ってそんな散らかり状態じゃねーよ!」ってツッコミたい気持ちを抑えながら観てましたw

お婆ちゃんが機転となる後半から徐々に面白くなっていった。
明らかになって行く家族の秘密。
家族とは?考えさせてくれます。
終盤の安藤サクラ尋問シーンは圧巻でした。

全体的に悪くは無い内容なんです。
ただ、この家族達に貧乏ながらの夢や希望が見出せないので、映画的に絶賛出来ない所なんですよ。
1人の他人の虐待されてる子供を見つけ、淡々と物語&家族の変化を語る映画。
是枝監督らしいと言えば、それまでですが。

不満は松岡茉優の職業。何を語りたかった?
スタイルが良かった事は目の保養。

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巫女雷男

4.5とにかく安藤サクラが素晴らしい!

2018年6月30日
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泣ける

悲しい

難しい

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minami

つきことさんへ

2018年6月30日
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前へ進むとするのは 勇気だと思います。
この作品は文句なしの傑作です。
ヴィスコンティやフェリーニ を思い出しました。
今の我々に突きつけられた 「日陰の刃」です。

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シロスガキ