ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
全103件中、101~103件目を表示
今年の締め作品に相応しい!
MARVELやDCが好きすぎてこれらの作品は必ず初日で見ると決めてるファンです笑
二回くらいかな?
公開日に休みまで取ってあったのに、二回くらい延期になって落胆した日々、、今日この日をどれだけ待ち望んだか、、、
もうめちゃくちゃ期待大にして鑑賞!!!
えっ!??
これ、、前作以上の出来じゃないですか!!!??
続編となると前作が良かったりすると、どうしても前作と比較してしまう傾向がありますけど、全然そんなこと思わなかったよ!!
めちゃくちゃ興奮しました笑
それに感動した!!
相変わらずワンダーウーマンことダイアナことガルガドットさんは美しくもあり、カッコいい。。
今回ヴィランを演じたクリステンウィグさんも大人の女性の魅力があって良かった!
コメディ作品に多く出演してるイメージが強い彼女ですけどこういった役も全然違和感なくハマっていたと思う!
もうワンダーウーマンのあのイメージサントラでもある音楽が流れてきた時は待ってました!!!と心の中で叫びました笑
分かる人いるかな?笑
前作で犠牲になったスティーブも出てくるということだったが、果たして死んだ人間をどう蘇らせるのかと色々と推察してたんだけど、
なるほどね!
これは納得ですよ!
あの世界観では普通にあり得そうだもん笑
そこに文句言っちゃあ人が空飛んだり、人がボールみたいに吹っ飛んだりする所もおかしくなるし、実はあの時〇〇っていう後出しの設定よりかは全然ありだと思います!
今回のテーマは真実と愛なのかな。
ヒーローだって現実逃避して自分の願いを叶えたい時だってある。
けどやっぱり目を背けてはいけないし、人間を信じて正義を求め前に進んだ。
スティーブもそれが分かっているからこそ、一生そばに居たいけど彼女の為に選んだだろうね。
けど二人の愛は変わることなく、一生お互いの胸の中に留めているんだろうな。
大いなる力には大いなる代償が付き物だけど、なんとかスティーブと幸せになって欲しいー!!
もう一度見に行きます笑
それくらい良かった!!
まぁファンだからね笑
ワンダーさんいなくても良かったんじゃない?
コッチのユニバースの敵は超自然モンスターばかりのインフレバトルになっていたので、諸悪の根源が「人間の欲望」である事が非常に興味深かった。
メディアを使って人を煽動する感じは恥ずかしげもなくトランプを意識していて、とても今っぽい。
そう、今っぽいんだな。
84年を舞台にする意味あったかな?ファッションで少し遊んだところはあるけど、それ以外はイマイチ設定が活きていなかったのでは?もっと当時の大ヒット曲とかでノリノリにするとか、当時のsf映画ぽいデザインを入れるとか「マーベルの手垢がベッタリついた技法」を使えばよかったのに。
あと、話の流れ的にアクションシーンなくても成立するよね。
冒頭のSASUKEのシーンもアバンを派手にする為だけにあって、あそこでダイアナが説教される件も大オチに繋がっているのかモヤモヤする。(ルールもよく分からんし)
そもそも、ラスボスとの決着が『説教』って、なんかスッキリしないなー。
欲望に正直な平民をビリビリにして、説教こくとかあんまり格好よくないし。
ダイアナの世を忍ぶ仮の姿の時もなんだかスカしててハッキリ言って感じが悪い。逆恨みされても仕方ないのでは?
悪い言葉を使うと「説教臭いオバさん」に見えた。(言いすぎましたゴメンナサイ😛)
ワンダーウーマンの非常にマンガ的な設定(見えない飛行機とか空飛んだりとかゴールドクロスとか)をムリヤリ説明つけてる感じで、「こんなんやってるから2時間半もかかるんだよ。スマートじゃねーなー」と思った。
そんなことはどうでも良くて、
ゴールドセイントになると、太ももが見えなくなるから、もう残念でなりませんでした。
戦闘シーンは良かったけど…
グランドシネマサンシャインにて試写会鑑賞。
終盤のアクションシーンは迫力あったけどストーリーはあまり魅力を感じなかった。
なんでも願いを叶えることのできる石、ドリームストーンが発掘されダイアナの博物館の下に舞いこんでくる。
ダイアナは今は亡きスティーブがこの世に戻って来ることを願い、同僚のなにをしてもドジばかりで人にあまり認識されてないバーバラはダイアナのようになりたいと願う。
今作のヴィランとなるマックスはドリームストーンそのものになりたいと願いドリームストーンと化す。
マックスは自分の都合の良い人々の私利私欲の願いを各々叶え世界をめちゃくちゃにする。
ただその願いはタダでは叶わず必ず代償が伴う。
ダイアナは代償として力の一部を失ってしまうわけだ。
このドリームストーンを巡って世界中の欲望を具現化することで、それが果たして幸せなのか、今ある環境に感謝し幸せである事を実感しようなんていう美しいメッセージに最終的には持っていくのだが非常に強引さを感じる。
そもそもこのストーンの存在に魅力を感じられない。
スティーブはこの世に戻ってきたがそれはあくまで今を生きる1人の人物に憑依したようなものでスティーブ自身の体が戻ったわけではない。
また願いは取り消したいと願えば取り消すことができ、願った際の代償もまた戻るのだ。
またマックスは最後は周囲の人々だけではなく、衛星を通し世界中に願いを請うよう発信するのだがそのカメラ越しで願った願いも叶え世界を滅茶苦茶にするわけだがそれも強引に感じる。
最後は息子の存在とダイアナがラッソー・オブ・トゥルースを使い、欲望を無償で叶えるだけで本当の幸せを得られるのか的なメッセージで世界中の人々に訴えかける事で皆んながこぞって願いを取り消す訳だがそのあたりも非常に強引さは感じる。
ダイアナがスティーブを戻したことで力を失い、代わりにダイアナ化した同僚のバーバラとの戦闘シーンは見応えあり。特に最後の最後のバーバラがさらに強さを求めてチーター化したところでの戦闘シーンは俊敏さも加わり見応えはあった。
正直今作はこのあたりしか魅力は感じられなかった。
エンドロールで次回作に登場するであろう大物キャラの存在を明かし作品は終わる。
現時点では三部作構成との事らしいので、次回作はもっとストーリー性を期待したい。
余談になるが最初の過去のセミッシラでのレースみたいな回想シーンは本編となんの意味があったのだろうか。
色々と違和感あるシーンが今作は多かった。
全103件中、101~103件目を表示