ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
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WWが好きで好きでたまらない女性が撮ったWWw
いやぁ、エピローグで確信しました。ウフフってなりましたもんw
もうね。話は無茶苦茶どすから。願いが叶う件も最初の数名はまだしも。カイロに飛んだ辺りからは、ナイナイナイの連続かも。並列複座の小型ジェットで双発エンジンは、SAAB105とかですかねぇ。ワシントンから大西洋を越えてカイロまで飛べるんか?などの突っ込みは無しです。と言うか、突っ込み所はそーんな所じゃ無いw
広島市唯一のIMAXは鬼滅に占領されてたので、久しぶりのIMAX鑑賞でしたが、やっぱり迫力が違います。冒頭のハイパー・コロシアムから興奮の連続。かなり汗かきましたw
愛する人との永遠の別れを二度繰り返すダイアナ。子供は不幸にならない結末。殺生無しの甘々なバトル。代償を払わず、罰も受けずにキャンセル出来るダーク・パワー。全世界性善説なオチ。
ええんか、こんなにユルユルで。過去には、幾つもの文明を滅ぼして来たって言うのに。などと、オジサン的には思ったりするけれど。
欲望を捨てて、今、目の前の人生を精一杯生きよう。的なメッセージに難癖つけるのも野暮ってもんで。
ど偉くスケールの大きいセーラームーン。って事で。
楽しかった。とっても。
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12/21 追記
バーバラ役のクリスティン・ウィグは本業コメディエンヌ。ホットファズのコンビと共演した「宇宙人ポール」なんて「おバカ」なSFものなんかが、一番似合う女性ですが、多彩を絵にかいたような人材。脚本は書くわ、声優はやるわ、今回はアクションもやるわで、アクティブな才女です。超絶美女の影に隠れてますが、ウィグも良かったです!
余談
幕間の予告に"Dune". あーシドニー・シャラメだぁ、ゼンデイヤも出るんだよねぇ。なんて、迫力の有るCGを眺めてたらですよ。なんか、どっかで聞いた事のある音楽が。
all that you touch, all that you see, all that you.....
あ。ピンク・フロイド。the dark side of the moon やがな。eclipseですやん。また意味深なw
There is no dark side of the moon really. Matter of fact it's all dark.
全てが闇なんです。だから、月には「暗い裏側」なんて存在しない。
人の心も、この世界も、全ては闇なのだ。的な。
Duneが待ち遠しくなりました。
映画化ではMCUよりDCの方が好き。まだ人間臭いから。でもこの映画は感心出来ません。ただ、70年代のアメリカのTVドラマを楽しんだ世代としてはラストのサプライズで大目に見ましょう。
①冒頭の少女ダイアナがアマゾン族の大掛かりな障害物競争に挑むシーンが快調な演出でこの調子なら面白くなりそう、と期待したが尻すぼみな出来で終わってしまって残念。②先ずは悪役が弱いと思ったが、詰まるところ話が悪いのだ。クリス・パインにもう一度出てもらうのに良いアイデアだと思ったかも知れないが、それ以外の部分がかなりお座なりである。③ダイアナが自分の愛よりも世界を救う方を選ぶくだりはフェミニズム時代としては大変結構。前作の二人の別れのシーンと台詞(“I will save today. You will save tomorrow.”)が感動的だっただけに、そこにおんぶにだっこしてはいるが、ダイアナが究極の選択をするところは泣かせる。女性だって色恋に血道をあけているだけではないのだ。偶然だろうが、MCUもDCも最強のヒーローがどちらも女性というのも私的にはグー!④先ず『石』に纏わる部分が適当。『石』に妖気が漂わず正に紛い物にしか見えない点でダメ。出所がハッキリせず、途中でそれなりに謂れが出てくるが、その『石』のパワーの源?である邪悪な神が最後出てくるかと思いきや有耶無耶に終わってしまった。結局あの『石』って何だったの?⑤マックスがどうやって『石』の事を知ったのか全然説明がないし、マックスみたいな子悪党が知っていたのならもっと大悪党や国家レベルのスパイとかもその存在に気付いていたでしょ。その辺りのフォローが全くありません。⑥マックスが何故あのような野望を抱くようになったかの描写がかなり杜撰なので説得力がなく、子悪党がたまたま大いなる力を手に入れて火遊びしちゃたという印象しかない。マックス役の俳優にカリスマ性が無いのが致命的。しかも最後に父性愛を取り戻して何とか最悪の事態が回避されるという安いメロドラマみたいな展開。ワンダーウーマンでないと解決出来なかった話にしないとダメでしょう。⑦クリス・パインは年取ったね。ガル・ガドットも年を取ったが、こちらはその分逆に美貌に迫力が増している。⑧アステリアについても中途半端で終わったな、と思っていたら最後にサプライズで取っておいたのは良しとしましょう。
うーんどうなんだこれは
1は死にかけのDCユニバースに息を吹き込んだ快作でした。
2である「1984」はどうかというと、尺はたっぷりあるのに少し物足りない印象です。
今回のストーリーラインは、「なんでも願いを叶える魔法の石」を軸に形成されています。フィクションの世界では、まあ古典的とも言える設定ですね。
本作も例にもれず、うまい話には必ず代償があるわけですが、テーマにしている割に本作はそこがどうにもぼんやりしていると思いました。
ダイアナ、バーバラ、そしてマックスから始まり、やがて世界中の人間が好き勝手に願いを叶えはじめることで、物語はとんでもない方向に展開していくわけです。
…いや、いいんですよ。いいんですけど、あまりにも規模がでかすぎないですか?
全世界、もうひっちゃかめっちゃかの滅茶苦茶ですよ。マーベルになりますが「アベンジャーズ インフィニティウォー」の指パッチン後と同じくらいひどい状況かもしれない。
結局マックスの力で願い事をした世界中の人々はダイアナの言葉に胸を打たれ自ら願いを取り下げることで事態の収拾を図るわけですが、そんな簡単にいきますか?
みんな願いを取り下げるなんてありえるかな?全員が取り下げたかどうかも描写があるわけじゃないのでわかりませんが。
仮に全員が願いを取り下げたとしても、前述の通りもう世界はめちゃくちゃになってるわけですよ。無秩序と化した結果失われ、戻らない命もあるでしょう。それが世界規模で起きてしまったあとなわけです。
マックスはヒーロー映画史に残るほどとんでもない悪事を働いてしまったわけで、それが最後は自分も願いを取り下げて息子のもとに帰りなんとなく良い感じに終わる…なんてあってはならないと思うんですよ。彼はちゃんとヒーローに負けて、手痛い「代償」を払うべきだったのでは?
だからダイアナには、「魔法の石」と戦って勝ち、全てを取り戻してほしかった。マックスのように魔法の石の「抜け穴」を探して、暴力では勝てない相手に「知恵比べ」で真っ向から勝利するのが最も美しい結末だったのではないでしょうか?(冒頭の近道をしたシーンはここの伏線かと思ってました)
身体が強いだけではなく聡明なワンダーウーマンであるならば、それができたはずなのでは?
まあ人々の良心が魔法の石に打ち勝った、と肯定的な見方をすることもできるでしょう。が、私はそうは思えなかった。もっと言えば魔法の石自体が倒すべき相手として描かれているとも思えなかった。
人間の要求は基本忠実に叶えてくれるし、大した代償も求めないし。(普通、こういうのって要求を意地悪に解釈して登場人物を苦しめたりするもんですけどね…)
もしかしたら倒すべき相手は人間の欲だとかエゴ、という風に描きたかったのかもしれません。そこは前作もそうでしたね。
しかし、ならばそもそも論ですけど、願いを取り下げてしまえるという設定はよくなかったと思うんですよ。「報酬と代償」というテーマがぼやけてしまう気がするんですよね。
結局まともな代償を払った人って、今作いましたっけ?後で取り消すとはいえ、願い事「し得」じゃない?これ。
それって、描きたかったことに合ってます?
というような理由で、私は本作のストーリー自体はあまり評価していません。それでもじーんとくるようなシーンは多々ありましたし、ダイアナの魅力はたっぷり描けていました。
スティーブとの絡みは素晴らしかったですね。女性監督ならではの感性というか、二人のパートはロマンチックで素敵でした。
そしてなんといっても本作のパンチラインは、スティーブとの再びの別れのシーンでしょう。願いを取り下げて、涙ながらに力を取り戻しながら全力疾走するダイアナは本当に美しく格好良かった。自分のエゴよりも世界を選んだこれ以上なくヒロイックな名シーンです。
あとは、戦闘シーンは漏れなく格好よかったですね。光る縄(名前なんでしたっけ)は今回大活躍で、縄のアクションは画がすごくスタイリッシュでスクリーン映えするなと感じました。
うん。嫌いじゃないんですけどね。ちょっと期待が高すぎたかもしれません。
ワンダーウーマンカッケぇ!
酷評ばかりで、鑑賞に不安がありました。だが、それは、一転無茶苦茶アクション…ストーリーともに満足度1000%です。ダイアナとスティーブの再会・バーバラとワンダーウーマンの死闘・マックスとの死闘たど迫力満点でした。
あなたの願い叶えます…
久しぶりのハリウッド・アクション大作。しかも日本が先行公開とあり、楽しみにしていた1本。しかし、正直言えば、何か物足りなさを感じたし、前作を上回る事はできなかった。
今回の作品は、それぞれの人の願いを叶える石がキーアイテムとなっていたが、その石の出所もハッキリしなかったし、そのパワーの描写も、何となく薄い感じがした。
メインのアクションは、そこそこCGを駆使して、見応えもあるのだけれど、この手の映画では、絶対悪の敵を倒す醍醐味が面白さであるのに、本作では、結局、倒すべき悪党が最後はいなかったのが、致命傷かな。
確かに、マックスは欲に目が眩み、世界を混乱に導いたが、結局は子供の命を選んだ普通のパパに…。バーバラも化け物に成り果てたものの、最後は反省したようだし、サプライズも無く、みーんなメデタシ、メデタシ。
それでも、ワンダー・ウーマン役のガル・ガドットは、相変わらずの美しさ。前作からのクリス・パインとの愛の行方も80年の時を経て、都合よく復活したのは、嬉しい展開。
もし、あの石に願いを込めるなら、やっぱり今の時代は、コロナ終息かな。
Your wish is granted. ゴールドアーマーとウェストポーチ
祝‼️無事公開✨これだけ映画が延期延期になっている中で、ちゃんと公開してくれただけでも有り難く思います。ホント2020年は映画業界も含めて色々大変な一年でしたね。皆様お疲れ様でした。
と言うわけで2017年の大ヒット作「ワンダーウーマン」の続編です。今回はアメリカより1週間早く公開👍前作は観る前に予告を観まくってて実際に映画を観た時に知ってるシーンばかりでガックリしたので、今回は予告を避けて避けて一切観る事なく上映に挑みました。やっぱり知らない方が面白かったです。
前半は正直ちょっとかったるいかなっと思ってたのですが、後半に行くにつれて面白くなっていきましたね。ヴィラン(悪役)にもしっかりと理由付けがあって、安易に勧善懲悪でまとめないストーリーも良かったです。
やはりガル様は美しい。正に尊いという言葉が似合います。あのゴールドアーマーとか普通の人が着てたらギャグにしかならないのに、ガル様が着てるとちゃんと絵になるんですよね。ちなみにゴールドアーマーはアメコミ「キングダム・カム(名作!邦訳も出版されてます)」で着てたということで、久々に本棚から引っ張り出してみたら最終戦でバッチリ着てました。でも、映画版の方がデザインがカッコいいかも?
クリス・パイン扮するスティーブ・トレバー少佐が出てくる理由も「天国にいたけどダイアナの願いで魂だけ呼び戻された」というごく自然な感じでした。キリスト教では死んだら天国で幸せに暮らすってのが基本概念なので、この辺りは生まれ変わりの思想がある日本人よりキリスト教圏の人の方が受け入れ安いかもしれませんね。
で、文明に驚くスティーブと教えるダイアナとで役割が前作と逆転しているんですよね。前作のアイスクリームに感動するダイアナと同じように、ウェストポーチがお気に入りのスティーブが本作の萌えポイントでした。特にウェストポーチ活用しなかったけど。ちなみにクリス・パインはウェストポーチが気に入って自分用に買って帰ってサイクリングの時等に使ってるそうです。
インビジブル・ジェットで花火の中を抜けるシーンは綺麗でしたね。原作にもあるインビジブル・ジェットがあんな風に表現されるとあまり荒唐無稽にならないかなっと思います。よく考えてあるなぁ。
1984年感はあまり感じませんでした。ダイアナの髪型とスティーブのファッションぐらい?でも、街中歩いてる時にブレイク・ダンスにビックリしたスティーブが一瞬ダイアナの前に手を出して守ろうとするんですよね。ダイアナの方が強いのに、反射的に守ろうとしてるスティーブ。そういう二人を観てると別れのシーンがやっぱりグッと来ます。前作であったような塹壕を越えて敵陣に突っ込むような胸熱のアクションシーンはなかったものの、キャラクターをより深く掘り下げてあって、久々のアメコミ大作を十分に楽しむ事ができました。
で、最後に出てきた1970年代のTV版「ワンダーウーマン」役のリンダ・カーターは次回作への伏線なんでしょうかね?TV版は実際観たことはないのですが、何だか次回作も楽しみになりますね✨
何だー不ー満
DCシリーズはバットマンシリーズを見てたくらいですが
まあ話題作ということで観賞
感想としては
・さすがに150分は長い
・あまりに緩いキーアイテムのルール
・インパクトに欠ける悪役
・あまり活かされない1980年代設定
・主演陣の美貌は流石なのだが
などちょっと拍子抜けな内容でした
別に150分なのはいいんですが長く感じる点が残念でした
冒頭はダイアナの幼少期の修行時代
仰々しいセットを使いながら伝えたいのは結局「ズルをするな」
伏線なんだろうなってのとカネあるなあとしか思わない
シーンをえらく長くやっていきなりちょっとダレました
舞台は変わって1984年
考古学美術館の学芸員をしながら悪人を人知れずとっちめる
ダイアナは同僚のイモっぽい女性バーバラがFBIからの依頼で
変わった石を調べているのに気が付きますが
願えば叶うといった意味の記述があることに気が付き
つい過去の恋人スティーブを思い浮かべると
出先のパーティで別の男に憑依したスティーブに出会い驚きます
またバーバラはしがない実業家マックスといい仲に
なるうちにダイアナのようになりたいと願いを持つと
イモっぽかったのがどんどん美貌を身に着け
誰もが振り返る美人に変貌していきます
ダイアナはスティーブとの再会を喜びつつ
原因が石にあることに感づき調べてみると
願いが叶う代わりに代償で自分が持つ強大なパワーを
失っていることに気が付きこの効果は取り消せば元に戻る
事も突き止めます
この「今のなし!」で元に戻るという設定が
そんな緩い条件でいいのかよと思ってしまいますが・・
その後バーバラはいい仲になっていたマックスにその石を
渡してしまうとマックスは自分自身が願いをかなえる
石になるよう願いを言ってしまい実際そうなり
出るはずがなかった石油が掘れるわで人生大逆転
思うがままに世の中を動かそうとしますが
ダイアナとスティーブは阻止に動きます
マックスは他人の願いをかなえる代償に自分の要求を
相手に好きなように出来る大変危険な状態になり
大統領をもそそのかして大統領が願う核兵器配備をかなえ
自分は大統領を言いなりにし全世界の電波をジャックし
人々に願いを言うように広めて世界中が欲望のままに
願いを持つことで大混乱に陥ります
ダイアナとスティーブは阻止にホワイトハウスに
殴りこみますがもう少しでマックスを捕まえられそうな
そころで超人的になったバーバラが妨害に入り
逃げられてしまいます
この電波ジャックの装置とかがあまりにご都合過ぎて
せっかく1980年代のまだソ連があって冷戦状態である
といった状況と矛盾が起きているのが気になりました
だったら現代設定でも良かった気がします
この映画こんな感じで1984年という設定がちょっとした
ビジュアル以外にそこまで活かされている感じがしません
途中で映る渋谷の映像も明らかに2000年代くらいです
さらに言えば序盤のショッピングセンターのゲーセンのシーンで
映ったオペレーションウルフというゲームは1987年発表のゲームです
まあいいや
とりあえずそんな感じで世界が大変なところでダイアナとスティーブは
命からがら大混乱の中逃げ延びますがスティーブはダイアナの本来の
力を取り戻すため自分がよみがえった願いを取り消すようダイアナに促します
ダイアナは迷いますがそれを実行し大空を飛び回った後自宅にあった
聖闘士星矢のゴールドクロスみたいな鎧を突然纏って電波を発信する
施設に向かうとバーバラがさらに獣人化して襲い掛かってきますが
なんとか倒しマックスのもとへ向かうともう無敵状態になっている
マックスは米ソの核ミサイルが互いに発射されるような最悪な
状態になってしましたが全世界に願いを取り消すよう自分のメッセージを
流すと徐々に世界は元に戻りマックスも願いを取り消し
息子と抱き合って話が終わります
は い ?
な ん だ そ り ゃ ?
って感じです
これだけムチャクチャやっても取り消せばそれで終わってしまう
なら暴れまわったもん勝ちじゃないでしょうかね
全体的に続編とは思えないのっぺりとしたシナリオで
続編もあるみたいですがこの映画でじゃあどう話に進行があった
のかというと特に何もなかった気がします
1984年という設定にしたかった理由もいまいちわかりません
ネームバリューの割にはスカスカな映画だった気がします
120分くらいですっきり作ったほうがよかったんじゃ・・
コロナ禍の中での久々ハリウッド映画
ガル・ガドットは最高❤️
可愛らしいし、キレイでますます好きになりました
ただ全体的な物語としては無茶苦茶
ドリームストーンの設定緩いというか雑いというか。。
手離しに喜べるほど面白かったかというとそうではない感じ。
個人的には飛行機で飛んでるとこくらいまでがギリギリ楽しめたかなー。
花火が当たって墜落すんじゃないかなーってヒヤヒヤしながら見てたけど、そんなことは流石になかったですね。
あの透明になったコップの話必要?とは思いましたが。
あと言いたいこととしては結局最大のヴィラン、マックスにお咎めがないこと。
あんだけ無茶やったのに結局改心して子供が救われてるし、なんかいい感じで終わってんのは謎。
でも前半あんなに明るくてチャーミングなバーバラは闇堕ち。
これはちょっと悲しすぎやしないかい?
バーバラ嫌いなの?
今作一番の被害者はバーバラでは?
ダイアナに会わなければ幸せだったのでは?
願いの代償で優しさとかが減ったから?
そもそもあそこまでモンスター化させる必要はあったのか?
とかとか色々思うところはありつつも、バーバラ🆚黄金聖闘士ワンダーウーマンの闘いをやりたいがために闇堕ちしたのか?!
あそっか、ご都合主義になるようにドリームストーンで構成をお願いした結果、つまらなくなってしまったんか。残念。
あとこれは思い過ごしかもだけどワンダーウーマンが走るシーンのCG今回違和感あった。
なんか下手くそな感じが、、、あと飛べるようになったシーンって、、、
まだまだ言いたいことは出てきそうだけど次回作も観に行くので今度はドリームストーン使わないでください。
好きは好きなんで!!笑
ダイアナの美しさに癒される
コロナ禍の中公開された映画。1984年という米ソ冷戦真っ只中が舞台。どんな展開になるか期待したが、ストーリーは到って普通。かつての恋人の再登場と別れにはにはちょっと驚きがあったが、まあ普通。だが街を歩くシーンは愛する二人に見えてとても良かった。それとやっぱりダイアナの美しさ。とても癒されました。
ストーリー、CG、戦闘シーン全部0点。
まずストーリーが結構ひどい。
石は願いを叶えるけど取り消すこともできるっていうのは流石に都合良すぎる。
解決方法を石を壊すだけにして黒幕のマックスを倒しにいかなきゃ、の方が良いと思うのは俺だけなのかな?
まさかラスボス戦話し合いで終わると思わんやん…
つかマックス。全世界中継してる時真実の投げ縄足首ににくくりつけられて「やめろぉ!」って言ってるくらいなら今立ってる発信源みたいな所からのけよ…
…あと全世界の願い事一気に叶えたら世界が大混乱するのわかるやろ。なんで息子置き去りにしとんの?
ストーリーのひどいは部分まだある。
ダイアナの亡き彼氏のスティーブが石によって蘇ったけど容姿は別人だったのに、なんで速攻ラブラブできるの?ゾッコンやったら外見も全部愛してるやろ。抵抗あらへんの?イケメンやったらなんでもええんか?
そのせいで終盤のお別れのシーンも全く感情移入出来なかった。何せ外見別人やから。
そしてCG。
本当にちゃっちい。
空飛ぶシーンがちょっと前にテレビでやってたTHE MANZAI冒頭のビートたけしが飛行機で落とされてる時のCGみたいだった。合成にかなりの違和感。
エンドロールでわかったけど全体的に携わってるスタッフめっちゃ少ない。それのせいなのかな…
スティーブと別れた後全力疾走するシーンはカンフーハッスルのあのチェイスシーンを彷彿とさせる。観ててすごい懐かしかった。
最後に戦闘シーン。
これもひどい。
個人的にストーリーとか酷くても戦闘シーンが良かったらあったら映画自体満足するんだけど、そもそもこの映画戦闘シーンが究極に短い。
多分キスシーンとかラブラブしてる描写の方が長い。若干誇張入ってるけどそれくらい短かった。
バーバラとの戦いもまあチープ。
まず一回戦。
ここは特に言うことなく唯一面白かったけど、最後の方ダイアナを柱ごと吹っ飛ばした後倒壊してきたけど、その柱の質感めっちゃ悪くなかった?
めっちゃ太い柱だったからあのサイズだと数百キロは余裕であると思うのに、なんか…発泡スチロールが落ちるみたいな…コテコテン…って感じやった…
そして2回戦。
真実の投げ縄vs電線のターザン対決とか誰が見たいん?あまりにも迫力がなさすぎる。
決着も納得いかない。
電線に感電して戦闘不能になるならなんでさっきまで電線の切れ端握れたん?ターザン中おもっきりバチバチしてたやん…
そもそも石の願いで叶えたダイアナ同等のパワー+全世界の願いを叶えた代償に貰えた戦闘力ってあれでやられるくらい雑魚いか?ほんまにめちゃくちゃ。ほんでそん時ダイアナノーダメやったし…
これはDC特有のあるあるなのかもしれないけど、いらんところにスローモーション使いまくってるせいでめっちゃテンポがダレる。この作品に関しては元々戦闘シーンのボリュームが無い分スローのほとんどは本当に蛇足でしかなかった。
てかさ、数秒だけ日本のシーンあったけどさ、あれ明らかに広告よな?実在する企業とかお店がこれまたちゃっちいCGでビルに貼り付けられてたやんな?
映画館で映画観に来たのに途中でCM挟まんといてや…
まっだまだ言いたい文句はいっぱいあるけど疲れたのでここまでにしときます。参考にしてもらえると嬉しいです。
期待し過ぎは禁物
公開日に鑑賞。
TENETぶりの満員の観客席にやはり大作は違うなと感慨深さを感じる。
昨日公開だし大作の続編だからあまり大きな声では言えないけど、期待した程では無かったなというのが正直な感想。
何も考えずに楽しむにしてもツッコミどころが多かったように感じる。
まずは好きなところから…
最初にチンピラ相手にダイアナが登場するシーンは最高!
これから最高の娯楽が始まるぞ!といった感じでボルテージも最高潮!この辺の盛り上げ方は本当に良かった。
IMAXレーザーGTで観たということもあり、アクションシーンもド迫力!
ドリームストーンの力でスティーブが戻ってくるというのも、予告で「一体どうやって帰ってくるんだ?」とそれが1番謎だったからまぁ納得出来た。
スティーブに見えてるのはダイアナだけなのね。
そしてそのスティーブが未来ガジェット(1984年のだけど)にびっくりしたり、変な服着たりする日常パートは本当に大好き。
大はしゃぎでめちゃ可愛い。
これって1作目でダイアナが島から街に出てきた時の街に溶け込めてない感じと対になってるようなイメージなのかな?うまいねぇ。
そしてダイアナ役のガルガドットは当然の如く美しい。
ミステリアスでエキゾチック、香り立つセクシーさとはまさにこのこと、特に白いドレスのダイアナは本当に素敵だった。
1作目ではあまり見せなかった笑顔も沢山見せてくれて、ガルガドットファンにはそれだけでも満点て感じよね。
ダイアナもスティーブも、1作目では描かれなかった「素」が見れたようで嬉しかったし、そんな2人が微笑ましかったな。
インビジブルジェットで花火の中を通るシーンもめちゃくちゃ綺麗だった。
と、ここまで良かった部分を書き連ねてきたので、あとは気になったシーンをサラッと…
導入の幼少の頃のシーンは必要だったのか?
生い立ちは1作目でやったよね?
「アステリア」の説明なら、今回はサラッとでアステリアがしっかり登場する次作の導入で良かったんじゃないの?
アクションシーンも迫力は当然あったけど違和感のあるシーンも多い。特に走るシーンは酷かったかな。
他作と比較するのは好きではないけど、同じヒーローものならキャプテンアメリカは車より早く走っててもまったく違和感が無かった。
空を飛ぶシーンもなぁ、なんとなく安っぽいというか…キャプテンマーベルのほうが…比べたくないんだけども…。
金ピカアーマー結構弱かったな?
羽もっと上手く使って欲しかった。
ていうか根本的にダサかったような…
あれだけスタイルの良いガルガドットの顔がデカく見えるとはどういうことだ…
終わり方もなんだかなといった感じ。
「改心」で簡単に解決してしまうとは、ダイアナが居なくてもなんとかなったのではと感じてしまう。
それに息子助けたいなら誰かの願いを代償にいくらでもどうにも出来たのでは…
ドリームストーンの代償に関しても「あ、そんな簡単に撤回出来るんだ、代償」って感じで、一言で済んじゃうならそれは代償とは言えないのではと思った。
しかもダイアナの力がちょっと弱まるくらいしか代償描かれてなかったし。
弱まったにしては強い。
やっぱり後半盛り上がりにかけちゃったかな。
変に心に訴えかけるような終わり方にするより、人々の願いを聞き入れ過ぎた結果、異形のモンスターに成り果てたマックスを気持ちよく成敗してくれるような終わり方のが良かった気がする。1作目だって神と戦ったわけだし2作目もドリームストーンを作った神が降臨しろよ、マックスに。
書いてたら全然サラッとじゃなくなってしまった。
映画は映画なので、基本的には作られたものをそのまま受け入れるし、展開が無理矢理でも予定調和でも気にならないタイプなんだけど、やっぱり期待していた分残念だなという気持ちが勝ってしまったかなぁ。
鑑賞の前日に前作を予習したりして、準備万端で観に行ったのが結果的に仇になったような、そんな感じでした。
つまらない作品ではないし、楽しんで観れたシーンも多かったけど、肝心のストーリー自体が微妙なので、総合的にみると普通だった。
そんな感じ。
過度な期待は禁物!
マジで頭空っぽにして観るなら丁度良いポップコーンムービーでした。
114本目
前作からの続きで
全編に渡ってガルガドットの妖艶さが半端ない
その妖艶さの源がスティーブなんだけど、そのスティーブとホワイトハウスから逃げた後の別れで、戦士から一人の少女に戻るシーンで号泣
あまり語らず想いだけが画面からあふれてた序盤
一人の女として幸せを表す中盤から別れにかけてのと目まぐるしく表情が変わり、キスシーンなんて表情はまるで少女のよう
もうね、それだけでお腹いっぱい
ただチーターが言っちゃ悪いけど、あまり美しくない
それが気になったくらいかな
DCのファンなら面白いと思う
2WIQ84!!!!???
なんかで1984 IQ84ってあったようなどうなのか。(笑)(笑)
1984年の出来事??(笑)
相手のおすすめを受け入れられなかったりとかで、
(笑)ってしまったり。
そんな感じで。(笑)(笑)
まあ、長い時間だったような。
途中ウトウトと。(笑)(笑)
最後はなんかあっさりで。(笑)(笑)
そんな印象で。(笑)
よくわからなく、夢の中と現実と映画のスクリーンを行ったり来たり。(笑)
ロケットの展示をまわっていたり、
なんか戦っていたり。
なんか映画っぽい映画だったような。(笑)(笑)
Wonderful Woman!!!!???
うーーーん。(笑)
うとうとしながら。
アクションシーンをドンパチみながら。(笑)
30年前以上の設定??で。(笑)
画面はレトロな感じがあったけれども、アクションとかあって。(笑)(笑)
なんか観終わって、あんまりよくわからないけれど。(笑)
ウトウトしながら。(笑)(笑)
『猿の手』の恐怖を思い出し、ホラー映画のような印象が残りました
どちらかというと…
昔読んだ『猿の手』…読者の想像力そのものが恐怖を増幅させる名作ホラーです。そのラストを思い出して、昔味わった恐怖の印象のほうが強く残ってしまいました。
ノックされた扉。あなたなら開けますか?
ゾクッ……
ここからは、映画の話。
チグハグというか、ギクシャクというか、歯車が噛み合わないというか、ボタンの掛け違いというか……
監督も脚本もその他スタッフもキャストも資金も、きっとすべて足らないものは無かったはずなのに、出来上がった作品はすべてがいまひとつ足らない。
だって、冒頭の競技会は良かったんですよ❗️
007でもよくありますよね。本筋とは関係ないのにヤケにテンションが盛り上がる追いかけっこアクション‼️それに匹敵するほどワクワクしました。
ストーリーも決して悪くないのに、肝となる部分が何故かみんな弱いのです。
例えば…
・博物館勤務の学者(学芸員?)としての研究や分析
ぶりで周囲を驚かすような知性を発揮するシーン。
それがあってこそ、強さとの落差が快感をもたらすのに。
バットマンもスーパーマンもスパイダーマンも普段は市井の人ですよね。バーバラがやっかみ、憧れるようなシーンも無かったので、憧れは外見だけ?という薄さになってしまいました。
・クリス・パインを諦める時の葛藤(もっと悲劇的に涙を誘うパターンを期待してました)。
・東洋系⁈の息子への愛情と裏返しの関係にある野心野望との関係性(動機ともいえる)がやはり薄い。
どれもあと少しの工夫で物語に入り込めるような厚みが加わると思ったのですが、みんなどっちつかずの中途半端な印象しか残りませんでした。
文明を滅ぼすはずのあの神様は最後、消滅したのか、どこか新たな憑依先を見つけたのか。
そんなことを悩む必要を感じないほど、それまでが残念でなりません。
とても楽しい
長い映画でも全然長さを感じないなどという意見がよくあるのだが、オレはたいていきっちり長く感じるので長い映画は苦手なのだけど、この映画は2時間半があまり長く感じずずっと楽しい。憎むべき敵がまったくおらず、ワンダーウーマンはすべての人を救うだけで、誰一人倒そうとはしないところが、ぬるいと言えばぬるいのだけど、たまにはいいのではないだろうか。アクションが楽しい。もっと84年のヒット曲が聴きたかった。
【”希望を叶える事と”強欲”を満たす事は違う!”近代アメリカに再び降誕した女神戦士が、人間の飽くなき欲望、世界の破滅を止めるべく”自らの恋人への想い”を封印し、宙を舞い、疾走する姿に魅了される作品。】
ー冒頭、全作と同様に外界から隔絶したセミッシラ島で行われる、アマゾン族の女戦士達の戦いに魅入られる。幼きダイアナも、競技に参加する。
女王で母でもある、ヒッポリタ(コニー・ニールセン)、叔母アンティオペ将軍(ロビン・ライト)が見守る中、奮闘するが・・。
”恥ずべきは真実から目を背ける事”
と諫められてしまう。ー
■第2作目も、美しいセミッシラ島から物語が始まることで、気分が高揚する・・。
◆第2作の時代設定
・1984年 アメリカの首都
劇中で描かれている通り、バブル絶頂期。
人々は、浮かれ、欲望のままに生きている・・。
そんな中、ワンダーウーマン、ダイアナ(ガル・ガドット)は、スミソニアン博物館の考古学者として、働いている。
- うわわ・・。当たり前だが、第一作の第一次世界大戦末期と容貌が変わっていない‥。ゼウスから命を貰った女神様だからね・・。
ガル・ガドットさんも変わっていないなあ・・。女神様だからね・・。-
■印象的な登場人物たち
1.バーバラ(クリスティン・ウィグ)
ダイアナの同僚だが、ドジで目立たない真面目な女性。だが、博物館に持ち込まれた盗品のマジカル・ストーンに”ある願い”をしたために、変貌を遂げていく。
- クリスティン・ウィグの変貌ぶりが、凄い。元々お綺麗な女優さんであるので、変貌と言うか、戻っただけか・・、と見ていたら、ドンドン、”チーター”に変貌していってしまう。-
2.マックス(ペドロ・パスカル)
虚業の実業家。
ー 彼が、マジカル・ストーンそのものになって行く過程の描き方が、少し残念。特に、当時の米国大統領、レーガンに似た俳優さんたちを取り込んでいく過程が粗いなあ・・。勿体ない・・。
あと、貴方は「猿の手」をキチンと読むように。短編だから、サクッと読めるぞ。”欲”と”代償”の関係性が、怖ーく書かれているからね。-
3.スティーブ(クリス・パイン)
ダイアナが、今でも忘れられないかつての恋人。元アメリカ空軍の飛行士。彼も、ダイアナが、マジカル・ストーンに”願って”他人の姿を借りて復活する・・。
- ”恋は、盲目”
女神様も、初恋の男は、忘れられないんだね・・。ー
■印象的なシーン(ちょっと、残念なシーン含む)
・スティーブとダイアナが、マックスを追って、近代の飛行機を拝借してカイロへ向かうシーン。ダイアナは50年ぶりに、透明になる力を使う。二人で力を合わせるシーンが良い。スティーブも、近代の飛行機を見事に操縦。(ここは、突っ込まずに、楽しく観たいね。)
・マックスがカイロの石油王を取り込み、謎の壁を霊力で作るシーン及び、その後の展開。結構ストーリー展開が粗いが、ダイアナが”ヘスティアの縄(真実の投げ縄)”で、マックスを追っていくシーンは見応えがある。
久しぶりの大型娯楽大作感を楽しむ。
特にカーチェイス中の、トラック前転シーン及びダイアナが宙を舞うシーン。
・ダイアナが自らの欲を絶ち、スティーブと別れるシーン。
- 自らの願いでこの世に復活したスティーブではあるが、辛いよなあ・・。ー
・最早、人間ではない姿の、”強欲”に取りつかれたバーバラと、ダイアナの戦いのシーン。
・狂気に駆られたマックスを眼前にしながら、”世界”に語り掛けるダイアナのセリフ。
- ここは、是非、劇場で・・。現代で生きる我々に語り掛けるような、金言が沢山である・・。沁みる・・。ー
<久しぶりの米国娯楽大作を堪能した。
多少のストーリー展開の粗さには目を瞑り、神であるはずのダイアナまでもが、恋人と会いたいために”欲”に翻弄される部分と、人間の”強欲”の醜さにスポットライトを当てた部分が秀逸。
又、女性を邪険にする男性を完膚なきまでに叩きのめす“力を持った”バーバラの姿など、パティ・ジェンキンス監督節炸裂である。(ちょっと、やり過ぎ感はあるが・・)
マックスも真の悪党ではなく、実は心優しき父親であった・・、
と言うところも、娯楽大作としては、マア、良いかなと思った作品。>
■蛇足
個人的に好きな妙齢の女優さんは数知れずだが、
・ゴルシフテ・ファラハニさん
・モニカ・ベルッチさん
・そして今作の、ガル・ガドットさん
は、外せません・・。
悪い神龍 vs. 聖闘士星矢
コロナで延びて楽しみに待っていたが、期待ハズレでした。でも、ワンダーウーマンはカッコよかったです。真実が最強でしたね!
エンドロールで次回作に繋がる人物が登場していた。あれは冒頭のSASUKEで出てきたダイアナのあの人ですね。
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スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」というもう一つの顔があった。1984年、禁断の力を入手した実業家・マックス(ペドロ・パスカル)のたくらみにより、世界のバランスがたちまち崩れ、人類は滅亡の危機に陥る。人並み外れたスーパーパワーの持ち主であるワンダーウーマンは、マックスが作り上げた謎の敵チーターに一人で立ち向かう。
今年の締め作品に相応しい!
MARVELやDCが好きすぎてこれらの作品は必ず初日で見ると決めてるファンです笑
二回くらいかな?
公開日に休みまで取ってあったのに、二回くらい延期になって落胆した日々、、今日この日をどれだけ待ち望んだか、、、
もうめちゃくちゃ期待大にして鑑賞!!!
えっ!??
これ、、前作以上の出来じゃないですか!!!??
続編となると前作が良かったりすると、どうしても前作と比較してしまう傾向がありますけど、全然そんなこと思わなかったよ!!
めちゃくちゃ興奮しました笑
それに感動した!!
相変わらずワンダーウーマンことダイアナことガルガドットさんは美しくもあり、カッコいい。。
今回ヴィランを演じたクリステンウィグさんも大人の女性の魅力があって良かった!
コメディ作品に多く出演してるイメージが強い彼女ですけどこういった役も全然違和感なくハマっていたと思う!
もうワンダーウーマンのあのイメージサントラでもある音楽が流れてきた時は待ってました!!!と心の中で叫びました笑
分かる人いるかな?笑
前作で犠牲になったスティーブも出てくるということだったが、果たして死んだ人間をどう蘇らせるのかと色々と推察してたんだけど、
なるほどね!
これは納得ですよ!
あの世界観では普通にあり得そうだもん笑
そこに文句言っちゃあ人が空飛んだり、人がボールみたいに吹っ飛んだりする所もおかしくなるし、実はあの時〇〇っていう後出しの設定よりかは全然ありだと思います!
今回のテーマは真実と愛なのかな。
ヒーローだって現実逃避して自分の願いを叶えたい時だってある。
けどやっぱり目を背けてはいけないし、人間を信じて正義を求め前に進んだ。
スティーブもそれが分かっているからこそ、一生そばに居たいけど彼女の為に選んだだろうね。
けど二人の愛は変わることなく、一生お互いの胸の中に留めているんだろうな。
大いなる力には大いなる代償が付き物だけど、なんとかスティーブと幸せになって欲しいー!!
もう一度見に行きます笑
それくらい良かった!!
まぁファンだからね笑
ワンダーさんいなくても良かったんじゃない?
コッチのユニバースの敵は超自然モンスターばかりのインフレバトルになっていたので、諸悪の根源が「人間の欲望」である事が非常に興味深かった。
メディアを使って人を煽動する感じは恥ずかしげもなくトランプを意識していて、とても今っぽい。
そう、今っぽいんだな。
84年を舞台にする意味あったかな?ファッションで少し遊んだところはあるけど、それ以外はイマイチ設定が活きていなかったのでは?もっと当時の大ヒット曲とかでノリノリにするとか、当時のsf映画ぽいデザインを入れるとか「マーベルの手垢がベッタリついた技法」を使えばよかったのに。
あと、話の流れ的にアクションシーンなくても成立するよね。
冒頭のSASUKEのシーンもアバンを派手にする為だけにあって、あそこでダイアナが説教される件も大オチに繋がっているのかモヤモヤする。(ルールもよく分からんし)
そもそも、ラスボスとの決着が『説教』って、なんかスッキリしないなー。
欲望に正直な平民をビリビリにして、説教こくとかあんまり格好よくないし。
ダイアナの世を忍ぶ仮の姿の時もなんだかスカしててハッキリ言って感じが悪い。逆恨みされても仕方ないのでは?
悪い言葉を使うと「説教臭いオバさん」に見えた。(言いすぎましたゴメンナサイ😛)
ワンダーウーマンの非常にマンガ的な設定(見えない飛行機とか空飛んだりとかゴールドクロスとか)をムリヤリ説明つけてる感じで、「こんなんやってるから2時間半もかかるんだよ。スマートじゃねーなー」と思った。
そんなことはどうでも良くて、
ゴールドセイントになると、太ももが見えなくなるから、もう残念でなりませんでした。
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