ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
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望みが叶うとは。。
興味深いストーリーですね。
女子ヒーローものは理解していましたが、最初の場面が後のストーリーのテーマになるのは見終わってから気づきました。DCものですからアクションも楽しいし、ある意味の安心感もあります。
私は前公開のWWを観ずに行きましたが十分楽しめます。
観て損しないと思います。
お伽話の様な話だった
DCは詳しくない上に前作も観ていないので迷ったのだが、突飛な話の様だったので観た。
結構早い段階で石が出てきて、物語は石一色に包まれたのでヒストリーを知らなくても楽しめた。
結構むりくりだったが、お伽話的な感じで素直に受け止めたが、同僚の扱いが雑過ぎてかわいそうになった。
そこらへんも寓話っぽいのかな。
続編に期待かな…
ガルガドット主演、ワンダーウーマンの続編。今作は賛否分かれる印象の作品に仕上がっていたような気がする(笑)相変わらず綺麗なガルガドット、悪役にペトロパスカルとキャストも良かった、アクションもそこそこ楽しめたけど…何かが足りない…上映時間も長すぎたので、もう少しコンパクトにまとめた方が良かったかもしれない。個人的には前作の方が面白かったかな…続編に期待かな
感動へ振りすぎ
サタデーナイトライブの動画等でクリスティンウィグが演じる、やりすぎな人物像を、見る。楽しい。
この映画内のバーバラ=クリスティンウィグを見ると、あれを、いくらかソフトにやると、リアルな人物像になることが、よくわかる。
初段階の、おどおどした、冴えないキャラクターも、ウィグが得意とする形態模写なので、しっかりはまる。
が、水晶に願掛けして、一夜明けると、あら不思議。イケている女に変貌する。
風貌そのままで、ロングスカートを脱いでレギンスにしただけ。
態度が自信に満ち、しゃべりも軽やかになって、ふつうにいい女になる。
見た目の助けなしで、演技で、ブサ女といい女の両極を演じてしまっている──わけだが、考えてみて、それができる女優となると、そうそういない。
そっちょくに言って、はんぶんは、ガルガドットを差し置いて、クリスティンウィグの多芸と、変貌行程をたのしむ映画になっている。
じっさい、悪が生まれる行程をえがく半ばまで、ガドットは脇に回っている感じ。
ただし、それが出し惜しみにもなっていて「よっ!待ってました!」の遅延効果にもなっていた。気がする。
個人的には低い声におどろいた。ガルガドットを初めて見たわけじゃないが、あまり見ないひとなので、こんなに低かったっけ感があった。クリスティンウィグはもちろんペドロパスカルよりクリスパインより低い。アルトを抜けて男性声域の聞こえ。
ひさびさにガドットを見たが、エキゾチックなひとだった。
カメラが寄るほど、魅惑の何人?感があった。
人種のことはさっぱり知らないが、種の遺伝子の、素晴らしいブレンドの結果が、顔にあらわれている──ような気がした。
そんな展開、および発見で、半ばまで、映画は楽しかった。
が、半ばからバランスを崩して、エモーション過多になる。
センチメンタルポルノとまでは言わないが、感動演出がかなりうるさかった。個人的には。
また守備半径が広大すぎる。人類滅亡とか、でなく、もっと界隈にしたほうが、とらえどころがあった。
また、ワンダーウーマンについての予備知識がなく、もっと有機的な理屈があって1984年なのだろう──と推察していたが、ノスタルジー以外のものを提供していなかった。
むろんお金をかけ、テクノロジーの粋を集めた映画なので、体裁に瑕疵はない。
ただ、情へ流す演出は、けっこうクサかった。
ぶっ飛んでます。
スゴいぶっ飛んでますね~。
あり得ないパワーの美女とあり得ないパワーのストーンのあり得ないストーリーの映画。
でもとにかく美しくてカッコ良いガル・ギャドットのアクションとコスチュームを楽しませていただきました。
前作の方が・・・・
今回期待していたのですが、やはり1作目が上でした
何と言っても最初の駆けるシーンで魅力が消えていきます
もっと軽やかに走って欲しかった
体操系の少女を起用してほしかった
願いを叶えるのは有りとして、その代わりに・・・って、何?
でも、やっぱりワンダーウーマンは魅力的でした
ワンダー視聴マン 2021
話は難しくないが、ぼんやり設定が多くスッキリしない。
CG合成のアクションや曲は格好よかった。
良い点
・街の沸いてる感じ
悪い点
・全体として冗長、アクションも冗長になりがち
・衣装がださい
・謎の世界観
・滑り台
・親子?
・岩井志麻子?
ダークナイトの明るいバージョン
個人的にワンダーウーマンはあんまりヒーローの印象がなかった。前作は成り行きで戦争に参加し,恋人が所属する部隊の助っ人として活躍していたので、大衆のために救う典型的なヒーローとは呼べなかった。バットマンVSスーパーマンやジャスティスリーグも一般大衆のためよりもチームのために活動する印象があった。
しかし、今回は完全に自分のためではなく人類のために戦っていた。人類というと大げさだと思うけど今回の悪役・マックスはテレビを使って自分の能力を世界中に発信する。
ヴィランであるマックスはなんでも叶える能力を手にするけど基本はただの人間。それを阻止する超人ワンダーウーマンはノーラン版のダークナイトを彷彿させる。
ただダークナイトと違うところはマックスには息子がいて、負け犬から脱却したい気持ちと愛する息子に尊敬されたいという二つの願望があった。
自己中心的でないところがジョーカーと違うけど、構図は似ていて、けれどシリアスでもなく、ラストシーンは理想のアメリカを見させてくれた。
二ヵ所泣けた。あと音楽が好き。
ワンダーウーマンのガル・ガドットが美しい、可愛い、スタイルが良い、髪型が良い、頭も良い、優しいと前作に引き続きとても魅力的。
クリス・パインは元々スタートレックで好きだったのでまた出てくれて嬉しい。最初出てきたとき老けたなと思ったけどやっぱり格好良いし行動が可愛いし紳士だし良い人でこちらもすごく良かった。彼の行動とセリフで泣けた。
ストーリーは浅いのか深いのか良くわからない。このシーン長いなとかCG技術がちょっと安っぽいとか思ったけど、最終的には意外性のある展開で良かったのかもしれない。好みが分かれると思う。
ダイアナの子供時代も良かったし、途中で出てくる子供も良かった。
最後の方はまた泣けた。
音楽が好きだな。作った人すごい。良い音楽作るね。
ダイアナの体型になりたいなと思うくらい主人公は素敵です。
世界平和と初恋の人、どっちをとるか⁉️
TCX / DOLBY ATMOS で観賞。
アバンタイトルはナイスバディなアマゾネスたちの運動会。
某テレビ局の「SASUKE」も一人づつ挑戦するのではなく一斉スタートする競技形式をやってみたらどうだろうか…と思ったりした。
相変わらずガル=ワンダーウーマンは美しい。
ガルは1985年生まれだから、ご本人が生まれる前年が物語の舞台。
ちなみにスカヨハが1984年生まれで現役ブラック・ウィドウだから、ガルでもう1本くらいはワンダーウーマンを撮ってくれるだろうか。
さて本作、こんな訳の分からない話をよく1本の映画に仕上げたものだと感心する。
願いをかなえる石を使っての悪だくみは、なかなかの思いつきだ。
が、その後のひっちゃかめっちゃかは、解釈に苦しむ。怒涛の勢いで状況を悪化させ、理屈など気にさせない手法だ。
脚本がちゃんとあるのか疑問に思うほど。
でも、我々はワンダーウーマンが見たいのだから、そんな事は大目にみる。
アバンタイトルでは出てこないが、タイトル明け早々に強盗退治で勇姿を見せてくれるのは嬉しい。前作はワンダーウーマンの姿で登場するまでが長かったから。
スーパーマンよろしく、ワンダーウーマンも街の人々を助ける小間目な活動をしているのだ。
そういえば、ワンダーウーマンが遂に空を飛翔する場面はスーパーマンを彷彿させた。
時代背景も相まってか、物語全体のテイストも、レックス・ルーサーと戦うスーパーマン(イリヤ・サルキンド製作)に近い感じがした。
頂けないのはクライマックスの金の鎧だ。
美しいおみ足が隠れてしまって、非常に残念。あの鎧を着けた効力がそれ程あったとも思えなかったし。
今回はワンダーウーマンが傷つき血を流す場面が見られる。むき出しの肩や腕の傷は痛々しかった。
スティーブ・トレバーに一途なところは泣かせる。
次があるのかどうかは知らないが、ガルの間はこの路線(ラブ&ファンタジー)でお願いしたい。
最後のリンダ・カーターのゲスト出演には、『チャーリーズ・エンジェル』のジャクリーン・スミス以上に感動した。短い台詞があったので、吹き替えは由美かおるさんでお願いしたい!(吹替版未観賞)
ガドット様
がカッコ良いし美人。
題名が2ではないが時代が過去を描いているから1984なんですかね?
トータルで見るとまとまっているが細かい部分で所々納得できない部分があって物語に集中しきれなかった自分がいた。
DCヒーローの中では1番好きなので満足ですが…
今回のアイテム強力すぎませんか?
ロックって3分間だからいいんじゃん
最初に、この時期、ワーナーさんには、本国に先駆けて日本で「ワンダーウーマン 1984」を公開した決断に大変に感謝します。
まず、正直、マーベルさんも同じ事が言えますが、お話を複雑にしたり、やたら無駄なシーンを作り尺を長くする必要はないと思うな・・・
ロックだってシンプルで3分間だからいいんじゃないかと思うね。
まず、正直、長いよ・・・その長さの全部を楽しめればいいんだけど、なんかやたら無駄なシーンが多いかな・・・・
この手のヒーローモノってお話はシンプルでテンポがよければいいんじゃないかと思うね。
マーベルさんもそうだけど、やたらクリエイティブになり過ぎていないかな・・・・
お話の中身がシンプルで、ヒーローと言えども弱点があり、ハラハラして、最後は敵に打ち勝っていく、このスッキリ感があればいいと思うんだけどね・・・・
DCも、マーベルを意識し過ぎると思うけど、DCはDCだと思うし・・・・・
本作品、凄いシンプルなお話を複雑に作り過ぎていると言うか、無駄をなくしてくれれば面白かっただろうなと思うね・・・
やたら長い・・・・やはり、まずこの手の映画は、子供が見て面白いかどうかだと思うけどね・・・・
正直、期待し過ぎたな・・・・・
女性の目線で作られているし、それはそれでよいと思いますが、しかしね・・・・もう少し考えて欲しいかな・・・・
大好き☆彡
こういう映画をお正月🎍早々初作品でみるには
うってつけ☆彡
3週経ってましたが、ほぼ満席。
前作見てませんが、大満足(^_^)
主人公のアクションシーン
いくら、CGといえどもかなりの
ものです。カーアクションシーンも
カッコイイ☆彡
今の時代風刺もあって、ただの娯楽だけとは、
ちがいます。子供から大人まで全世帯楽しめる
こういう映画大好き💕
監督やっぱり若い女性でした。
その感性盛りだくさんですよー。
ビヨンセ
買い物ついでに「今年の見納め」です。鑑賞ついでに買い物かな、、。
賛否両論あるのは承知の上ですが、この「時期」に、この「スケール感」の作品を映画館で鑑賞できることに感謝です。2020年は「罪の声」に引き続き、1984年を時代背景にした作品となります。
NETFLIXで配信されている、「ビヨンセ"Beyoncé"」のライブムービーでの堂々とした登場シーンが大好きで、このシーンを観るたびに「ワンダーガール」ならぬ「ワンダーウーマン」を思い出していました。少し迷ったけど、今年を締めくくるには「WW1984」。心の中で決めていました!
正直言ってストーリーは少しガタつく感じがあるのですが、IMAX鑑賞にしておけば良かったと思えるほどアクションシーンが素晴らしかったのに加え、前作と比べても「DC映画にしては」明るい雰囲気で仕上がっています。そして何といっても主演の「ガル・ギャドット」さんが美しい。更に、悪役のモチーフが現米大統領の「D.トランプ」に見た目も寄せていて「悪い」感じを見事に演じているので、見事にエンタメのベースが仕上がっています。
しかし本作は見た目だけではなく、勧善懲悪的な単純な話しではありません。コンプレックス、承認欲求、親子関係がストーリーの背景にあるので、151分の長尺も全く気になりませんでした。少し難点を言えば、前作を観ていないと楽しさが半減するので、もし鑑賞する場合はアマプラで200円程度でレンタルできるので予習してからご覧ください。
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