死霊館のシスターのレビュー・感想・評価
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ペラッペラ
「地獄のシスター」というタイトルになると勝手に思っていた(笑)「死霊館のシスター」。
かなり期待していたので、その分の空振り度は高め。
先ずストーリーが薄っぺらで面白くないし、シスターの姿をした悪魔の禍々しさも生かせてないし、単純に音響でビビらせるタイプの、所謂ジャンプスケアで中身のない作品だったかなという所。
余りの内容のなさに、途中から「何を観させられているんだろう?」と思う程でした。
え?なんで?!ってな突っ込みどころもあるし。
私は全然平気なタイプだけど、苦手な人は飛び上がるかも知れないですねw
でも、それは内容が怖いのではなく ただ単にビックリしただけなんです。そんな作品ですよ。
ルーマニアに到着して修道院に向かう途中で、荷物を間違えて乗せたトラックのナンバーに「VALAC」の文字を見た時は、これから起きるであろう恐ろしい出来事を目撃するワクワク感で一杯だったのにな。
「死霊館」は好きだけど、スピンオフ作品も そろそろ原点回帰して 心底恐怖を抱くような作品を期待してます。
因みに、タイッサ・ファーミガは ベラ・ファーミガの 年の離れた妹なんですね!
シスターの衣装が恐い((( ;゚Д゚)))
「死霊館」シリーズが、大好きなので全部みてます!
あまりリアリティーはありませんww
お化け屋敷映画ですね!でも大丈夫!
結構、ハラハラさせられます。楽しいです。
「死霊館 エンフィールド事件」で、悪魔のヴァラクが初めて出た時は、不気味で怖かったですが今回のは単なるモンスターみたいでした!
幽霊とか家の中で出ると凄い恐いのに、お城とか、でかい屋敷とかにでると、なんであんなに怪物気味に見えちゃうでしょうねww
でも、大丈夫!ファンならゆるせますww
お化け屋敷
ルーマニアの修道院で起こった修道女の自殺事件の調査の為にバチカンから送り込まれた、神父と修道女見習い&途中で拾った死体の発見者で道案内の村人が悪魔(ヴァラク)に襲われる話。
一応謎解き風味のエピソードもあるけれど、今作単体でみるとほぼストーリー性はなく、様々な方々ではあるけれど特に意味も無ければ何の脈絡もなく、何がしたいのかわからないけど襲いかかることの繰り返しで非常に長く感じる。
無理やり?1作目に繋がったけど、それが出来るならオープニングで、少なくとも対象との初対面で終われるという…。
それなりに流行ってるからつくったであろう後付け遡りストーリーだし…まだつくるかもね。
効果音にビビるな!(笑)
すみません、効果音にビビってしまいました!(笑)
女性観客の悲鳴も聴こえてくるので、相乗効果でつられてしまいました!(笑)
本作はだいぶ前に公開された「アナベル」と繋がってるので、先に見ておいた方が良いと思います。
死霊館シリーズ終わればダニエル編があるんじゃないかな?
男の首筋に逆十字架が浮かび上がり、憑依されてしまったようで、続編はあるようです。
他のスピンオフであるアナベルもそうだけど、面白いんだけど本編に比べ...
他のスピンオフであるアナベルもそうだけど、面白いんだけど本編に比べると一段落ちる感じ。
なんか良くできたホラーゲームをプレイしたみたいでした。
雰囲気ホラーかつ少年漫画
前日譚なんでそんなに怖くないですが1900年代前半のクラシカルな雰囲気とシスターまみれの元古城の修道院という役満シチュエーションが気になれば損はない。力業は何時ものことです。
シスターの終生誓願の際には騎士の叙任式のようなテンションマックスさが約束されるデビルバスター映画。ヴァラクさまがあんまり小物っぽく無い感じがとても好感触。予算で殴られるホラー。
ファンへのオマージュ
シリーズと言っても前日論だし、単体でも楽しめるが、並のホラーファンでもちっとも怖くないだろうし、脚本も単純で面白さはない。
「アナベル」もそうだが、これは「死霊館」本編が好きでたまらない人へのデザートですね。
突っ込み満載の脚本(特に最後)のお茶目度、ジェームス・ワン完全に遊んでます(笑)。
話はバカだけど、相変わらずカメラワークは素晴らしく、ルーマニア舞台のゴシック調構図は特筆です。
あとこの作品の根源は大半がタイッサ・ファーミガの起用。知っての通りウォーレン夫妻のベラの妹。20歳近く離れた姉妹ですが、ソックリですね~。このソックリ度を利用して「実はヴァラクはシスターに憑依して××××」みたいな脚本だったら、ファンなら涙モノだったんだけどな~。
まぁ良くも悪くも平均値な番外編でした。帰ったらパート2観よ。
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