アリー スター誕生のレビュー・感想・評価
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アリーの歌以外に見所無し
なかなかつまらない作品だった。 もっとキラキラしたサクセスストーリーを想定していたのだが、思いの外暗い。
何が問題かって、アリーの成功よりジャックの破滅の方がどう考えても主題になっていたじゃないか。これじゃタイトルに難有りだ。
それだけならまだ許せるのだが、レディーガガ扮するアリーの歌唱以外の部分がとにかくぐっだぐだ。これで136分は拷問だ。
脚本次第でどうにでもなったと思われるだけに、何とも残念な作品だった。
タイミングが悪かった
内容(特に最後)について賛否両論ある映画ですが、私は好きです。
ブラッドリー・クーパーの最後の行動について、途中の心証を共感できるかどうかで映画の賛否が分かれてくるのではないかと思いました。
(人と比べて劣等感があったり、追い抜かされる恐怖を経験された方とか。)
もちろん私が勝手にそう思っているだけなので、違う意見の方もいらっしゃると思います。
最近のランキング上位に入る洋画は映画館で一通りチェックしています。人物の設定やカメラワークなど、多少違和感はありましたが最近では一番感情を揺さぶられた映画でした。
ただ惜しいのは映画が上映された時期が…。
最近の映画は、ミュージカルを取り入れたのが多いと思います。
某バンド映画の上映前だったら今と比べてさらに印象や興行収入がよかったのでは、と映画を観ながら思いました。
愛の物語
アリーがアーティストとして上手くいく場面より
その後夫婦として
音楽も物語もとても素敵でした。
ただカットの仕方見せ方に違和感がしました。
急にその場面いく?
その向きで見せる?
せっかく素敵な話なのにこのせいで
良さが減ってしまったと思います。
レディ・ガガの歌声の良さに☆4
いかなる理由があろうと、ああいう結末はダメ
ガガの体当たりの演技がとても素晴らしい映画でした。全力を尽くしたのだなと、拍手を送りたいです。
内容は悪くはありませんでした。
スターになっていくアリーと、それとは対照的な夫の姿。
結末はどうなるのかなと期待したのですが。
ああいう終わり方をする映画は好きではない。
あんなことで涙は流せない。
あれで涙を誘うのは、姑息な手段。
レディー・ガガが頑張っただけに、とても勿体ない。
ガガって凄い。
ガガの演技、歌にやられました。ガガに対しては、ただの派手なふざけたひとと思ってましたが、この映画を観て考えるをあらためます。まず歌が恐ろしく上手い!それにナチュラルがかわいい。踊ったり派手にしてるより、よっぽどいい。日頃の感じが非常に残念に感じられました。どのうたも魂がこもっていて、ずっと涙目してました。絶対見たほうがいいです。
ガガ様の歌声が良かった!
スタァ誕生のリメイク版!
カントリー歌手のスターと、名もなき、才能の塊の未来のスターが出会う!ザ.アメリカ🇺🇸な映画。
ガガ様の歌唱力が半端なかった。
ステージが魅力的
アリーの深い愛に感動!
自分を大事にする心の強さを持ち合わせてるとこも良い。
ステージの曲ではダンサブルなのが楽しかった、久々にポーラ・アブドゥルのストレートアップとか見直して踊ってみたくなった。
成功物語でも、ラブロマンスでもなく
レディー・ガガの映画かとおもいきや、ガガの立ち位置はジャックという登場人物の不幸と苦悩を照射するスクリーンに過ぎず、主役はおそらくタイトルとは裏腹、ジャック役、ブラッドリー・クーパーの方で間違いないと思う。
直接、表現されないジャックの人生がアリーを通して、ちらほら透けて見える。このパーツパーツをゆっくりとつなげ直した時、見えてくる全貌と果ての結末に、一方でのアリーの成功に悲しみが止まらない。
これは成功物語でも、ラブロマンスでもなく、癒えない心の傷の物語だ。
やや全体が長く感じるのは、ガガサイドから注文でもあったせいか。カット割り、シーン構成を整理しなおせばもっとよくなる気がしてならない。
そこがもったいないけれど、間違いなく何度もリメイクされただけはある良作だ。
2018の最後の日に
人を愛することは全ての原動力ですね。
ガガが美しく見えたり、見えなかったり、それは造作の問題であり、イキイキと生きていくことが表情を変え、周りの人を変えていくことがわかります。
年末に泣かせてもらいました。
ありがとう💕
レディー・ガガってお芝居も出来るんやねぇ👏 一人の女性がスターダム...
レディー・ガガってお芝居も出来るんやねぇ👏
一人の女性がスターダムにのしあがっていく姿はぞくぞくしますね💪
全てが上手く行くわけではないし、悲しみもあるけど、乗り越えていく姿は素敵でした😊👍
歌、曲を楽しむ(泣けたならさらにお得感のある)映画
まずはガガの歌唱力に圧倒され、曲のよさに納得した。あまり好きではなかったけど、レディー・ガガが大したアーティストだとわかる。
でも脚本が今一つに思えた。後半、いろんなところで泣かせる場面が待っていたが、乗りきれなかった。まー、そうだよね的な予測がつくからかもしれない。
それでも周りは結構泣いてたみたいだし、余計なことを考えなければいい映画なのかも。
上半身を映さないでベルトを持って歩くシーン
狙いすぎな気もするが大好きだ。
話の骨格自体はよくあるものではあるが、ガガさんの楽曲とパフォーマンスがすごいのでそれで十分。いやすごすぎてもう"Shallow "の歌唱シーンだけでいいんじゃないか、という気がしてくるのがいいのか悪いのか…。
ガガさん自身と重なるところも多く、ビヨンセで作るよりも説得力がでたのではないかな。
スター。
「主人公アリー」という役割を、レディ・ガガの圧倒的な存在感が凌駕してしまうほど。
彼女が起用されたのも、歌が上手いから・有名アーティストだから…といった下衆な理由ではなく、「女優」として、観ている我々がフィクションであることを忘れてしまうくらい本気の演技で臨んでいることが分かる。
ただ、ストーリーはシンプルな割にちょっと長い。
あと15分は短くできたかな…と。
レディ・ガガでだいだいのことは良く見えてしまうのは、それはそれで納...
レディ・ガガでだいだいのことは良く見えてしまうのは、それはそれで納得。ブラッドリー・クーパーは役者としてはもちろん、次の作品も見てみたい。にしても、イーストウッドが撮ったらどんなになったんだろう。ミリオンダラーベイビー?
これはもう、ライブなんだよ
1937年の「スタア誕生」から4度目の映画化なのだそう。
歌手になる夢を半ば諦めていた女(レディー・ガガ)が人気歌手の男(ブラッドリー・クーパー)との出会いによって才能を見いだされ成功していく。一方、男は次第に取り残され駄目になっていくという、どこかで観たことのある典型的な話。
そんなナメた気持ちで観ていたら、ラビアンローズを歌うシーンでいきなり掴まれ、シャローで完全に持っていかれます。
劇中の歌とストーリーの相乗効果のライブ感は映画館ならではだね。
レディー・ガガのライブの裏側全部見せます!これまで明かされなかったガガの全貌がついに明かされる!的な…
ベタベタ触りまくるジャクソンと嬉しそうにそれを受け入れるアリーのシーンが、ムダに多く長く、どんどん気持ち悪くなった。
それはそれとして…
レディー・ガガ演じるアリーの歌唱シーンは本当にすごい。まさに圧巻。なんだけど、この映画はそこに頼り過ぎてて、はっきり言うとそれ以外特に惹き付けられるところがない。
ストーリーがありきたりなのでどうしても全体がたるみがちで、それを覆すほど登場人物に感情移入できればそれでも良いんだけど、メインの二人に魅力を感じられなく(なんせ二人のラブシーンに吐き気がしていたので)、退屈だった。歌唱パートはよ、って感じ。もはやアリーというよりレディー・ガガの歌い手としての魅力を前面に押し出したレディー・ガガの新作MV。映画としての完成度は低い。
どうしても同時期に上映されたボヘミアンラプソディと比べてしまうけど、自分はボヘミアン-はかなりの傑作だと思ってて…まぁ、自分はQueenの世代なので、その分補正がかかっているのかもしれないけど。
個人的な意見としては、この映画はガガのファン専用。レディー・ガガのライブの裏側全部見せます!これまで明かされなかったガガの全貌がついに明かされる!的な映画。
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