「Bohemian Rhapsodyより泣いた」アリー スター誕生 tasoraさんの映画レビュー(感想・評価)
Bohemian Rhapsodyより泣いた
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ツッコミどころは2つほどありました。1つは、ジャクソンほどのイケメン売れっ子シンガーが、おっさんになるまで独身だったわけないやろ? それと、最後の悲劇を作った原因がたかだかマネージャーの暴言だったところ。。なので星を1つ減らしました。
でも過去のリメイク作品とは言え私は初見だったので、
輝ける出会いから、暗黒の別れに向かう2人。それに確かな演奏のオリジナル楽曲が絡まって、気がついたらどっぷり映画の世界にハマって最初から最後までハンカチを握りっぱなしでした。
このイケメンおっさんシンガーは誰や!と後で調べるとブラッドリー・クーパーと言うキャリアの長い純粋な俳優さん?なのに今回監督も主演も。には驚きました。
映画中、普通に歌手として魅力的だったので完全にプロのシンガーが俳優として起用されたと思ってましたからw ただ実生活で相当モテそうだと思ってウィキペディアをみたところ、やっぱり入れ食いでしたwwww
レディーガガも、奇抜な衣装やダンスで世の中に出てきたのに今回女優として殻を脱いで裸の状態でもこんなにピュアな魅力が溢れてて一言で言うととても可愛かったです。
他の方も書いておられましたが、カメラワークが主役の2人の顔に近いことが多く細かな表情が読み取れて、より感情移入がしやすかったんだと思います。
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