オンネリとアンネリのおうちのレビュー・感想・評価
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ohアンネリ、あなたのおうちはどこ
永遠に続くおままごと、といった趣の映画。タイトルバックからして可愛らしいし、デパートでたまに開催される「北欧展」の会場で目にする色彩が横溢している。ここまでやさしい気持ちで見ていられる映画も稀だろう。北欧の児童文学と言えば、リンドグレーンやトーベ・ヤンソンがいるが(この原作者は知らなかった)、ほんわかした雰囲気は共通するものがある。
冬に続編が公開されるようだが、マンネリにならないことを祈る。
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世界観がかわいい
こういうメルヘンな家具とか服が好きな女子にはたまらん映画なんだろうなぁ。映像だけで充分楽しい。
でもストーリー的には児童文学だから仕方ないんだけど、めちゃくちゃツッコミどころ多いんだよ!!.
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例えばお金を拾って警察に届けるくだりとかこのお金は君たちの物だよってあげちゃうけど、警察の人がそんな大金子供に渡してええんかい。
あとはオンネリの両親もいくら子供は多いとはいえ自分の子供が長い間いなくなってるの気づかないとか完全に育児放棄だから、お巡りさん泥棒と一緒にこの人たちも逮捕してくださーい(笑).
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