「母親の子に対する異常とも思える愛」人魚の眠る家 高桑 ムツ子さんの映画レビュー(感想・評価)
母親の子に対する異常とも思える愛
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東野圭吾さんの次世代に起こり得る、脳死状態の我が子を助けたい母の異常な愛情とそれを出来得る最先端の技術を研究してる会社の社長の父親の力でで生きている娘。心臓手術する為アメリカに行く募金を子の為、運動している父親と出会うことで矛盾を感じる父親。取り巻く息子やいとこの悲しみ。問題を投げかけているのでしょう。最初に人魚と見間違えた男も子がドナーになるのはさすがと思いました。
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