「緊迫感から希望へ」人魚の眠る家 映画鑑賞1000作さんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫感から希望へ
篠原涼子役の母親と装置エンジニアが徐々に異常となっていき、これは一種のオカルト恐怖映画なのかと。だが、母親の異常と思えた行動はラストの伏線であり、クライマックスの警察との対峙での発言さえも、そりゃそうだと納得してしまう。
結論として、この映画は非常に深い愛を描いた良作と素直に感じた。何の邪念も疑念も無く素になって観る事が大事だが。色々と突っ込みどころもあるから。
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篠原涼子役の母親と装置エンジニアが徐々に異常となっていき、これは一種のオカルト恐怖映画なのかと。だが、母親の異常と思えた行動はラストの伏線であり、クライマックスの警察との対峙での発言さえも、そりゃそうだと納得してしまう。
結論として、この映画は非常に深い愛を描いた良作と素直に感じた。何の邪念も疑念も無く素になって観る事が大事だが。色々と突っ込みどころもあるから。