ドラゴンボール超(スーパー) ブロリーのレビュー・感想・評価
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戦闘種族であるサイヤ人の原点を見た
まさに戦闘種族であるサイヤ人の原点である、「戦闘」をずっとしている印象の映画。
悟空、ベジータ、ブロリー、惑星ベジータの過去を全く新しい描き方をしている作品であり、今まで散々ブロリーを映画で使用してきたが、完全にリセットされ、初めての相手として登場している。
映画の内容としては、帰りに後悔するほどの内容ではなく、ドラゴンボールの世界を期待して見にきた方の思いは裏切られない。
思いの外、登場人物は少なく、地球人や悟空ベージタ以外のZ戦士は登場しない。
フリーザは登場するが、、、フリーザである必要があったのか、、、
ブロリーは強い以上にタフ。
何人もの相手と、一人で、ずーっと戦う、、、
半端なく戦う。
2019-4
え、41歳🤯
(注:ドラゴンボール全く知らない人が書いています。どうか、暖かい目でお願い致します。)
本当は書くつもりなかったレビューなのですが、今年見た映画の本数の整合性を合わせるためだけに書きます。
今回は見たいというドラゴンボール世代の人に連れられて見てきました。
ヒトカゲ→リザードになるのがサイヤ人→スーパーサイヤ人だと思っていたら、ちゃんとリザードンverがあるし(こんなんで伝わるのでしょうか、すみません)、
軽く混乱しながら見ましたが、とりあえず冒頭で経緯を説明してくれるのでついてはいけます。
ブロリーと孫悟空とベジータ(この人のことを、知ってるーバジルみたいな名前?と言ったら劇場の皆様の視線が降り注がれました😰😰)が、バイオのミラ・ジョヴォ方式で生まれます。
それが41年前という結構ショックな事実。
てっきり10代かと(と言ったら、孫悟飯がおるやろとつっこまれたんですけど、その人を知らんてばw)。
一緒に見た人によれば、色々と違うところがあるとかなんとかですが、そんなことわかるわけもない初心者は葛藤もないため、楽しめました。
戦闘シーンは日本のアニメらしい、痛みがこちらに伝わる感じがありますね。
『シュガーラッシュ:オンライン』直後に見たので、あぁやっぱ日本のアニメだなと思いました。もちろんいい意味でです。
歴代最高
この映画を見て、まず最初に思ったことは「作画がいい」ということでした。前作、前々作の復活のF、神と神の様なアニメに近い作画がではなく戦闘シーンの描写も細かく、とても見応えがありました。また40代の男性などは分かると思いますが、筋肉が丸みを帯びている原作を彷彿とさせるようなキャラクターデザインで、少し懐かしさも感じました。またCGもすごく、アニメでは絶対再現不可能だと思いました。
私が不安だったのはストーリーとブロリーの声でしたがこの2点もバッチリでした。ストーリーは今の子どもにも分かりやすく、新たなドラゴンボールの世界を再構築していますが不自然さは無いのでドラゴンボール世代の方も楽しめると思います。
もう1つ、ブロリー役の島田敏さんの声にも不餡がありましたがあの雄叫びを聞いてその不安も吹き飛びました。最近はおじいさんの役など年配の役が多く、声が出るのか心配していましたが、そこは流石で全く衰えていませんでした。登場人物達の雄叫びや迫力の音響は是非とも映画館で見て、聞いて欲しいと思います。地上波での放送を待っている方もいると思いますが、映画館で見ると本来の迫力を感じられていいと思います。
惜しい。
昔からドラゴンボールは好きで、漫画もアニメも映画も観てきました。
今作はブロリーの話が改めて語られるということで期待しており、楽しめました。ただ、バトルシーンが多過ぎるのと、効果音や叫び声が多くて途中からうるさく、くどく感じました。それでも迫力はすごかったです。
ドラゴンボールにありがちですが、最後は結局バトルになってしまい、結局どんちゃん騒ぎしたいだけの作品になりがちです。元々そういう作品ではあるのだと思いますが、今作の序盤のように人間ドラマを描く部分はもっとあってもいいんじゃないかなーと感じています。
戦闘民族のサイヤ人は「自分のために」闘うのが本能ですから何か大きなものを背負うのもおかしな話ですけど。。
それを踏まえて3.5/5.0にしました。
面白い。おススメ
スピード感がすごい
しかし、よくお話を考えるよな
お正月、見る映画(見たい映画)があまりなくて、せっかく時間があるのだからと思い、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」と「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」とどちらにするか散々迷ったあげく、「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」を見る事にしました。
正直、「ドラゴンボール」に限らず、この手のアニメの映画って、俺的に言えば、やっけ仕事的な作品が多いから、テレビで放映されるのを待てばいいやってくちなのですが、今回は、特別に劇場で見に行く事にしました。
何時だったか、日曜日の朝に放映されていた「ドラゴンボール」を見ていたので、本作である「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」も話に入りやすかったし、楽しんで見る事が出来ました。
しかし、よくお話を考えるよな、ある意味、関心しながら見ていました。
見ていて思うのは、たまにはベジータに花を持たせても良いかな、ベジータが勝手もいいでしょ・・・・
ま、鳥山先生らしく、ジョークを交えながらお話を進めるのは、なかなかで、ブルマやフリーザの神龍へのお願いに笑えたな・・・
本作品、見た事もない人にも楽しめるのではないかな・・・
しかし、本作品もテレビも話が進み過ぎて、凄い事になっているな・・・・
戦闘シーンはすごいが
前作の「復活のF」、その前の「神と神」も見ているが、
やはり原作(コミック)までしかストーリーを知らない私には
ブロリーすら、異次元のサイヤ人。
GTや超(スーパー)をちゃんと理解していないだけに、何が何だか。。。
とはいえ、冒頭は惑星ベジータがどのように滅んでいったのか、
サイヤ人はどのように残ったのか、といった導入は原作しか知らない
私にもわかりやすかった。
途中からは戦闘シーンのみ。
悟空やベジータが徐々に戦闘力をあげていっても、
どんどん強さを吸収するかのようにパワーアップするブロリー。
フュージョン成功するまでにかかった時間って、どうなってんのよ。
あまり笑いどころもなく、ただただ戦闘シーンだらけの映画だった。
GTや超(スーパー)の世界を勉強しないと。
4Dで鑑賞。4D用に作られたんじゃないかってくらい、ずっと戦闘シー...
シリーズ最高傑作
ジェットコースターような作品
これまでの劇場版ドラゴンボールとは一線を画する映像美と、ドラゴンボールらしいストーリーが魅力の作品です。
スピーディー且つ細かな戦闘の描写、迫力のあるサウンド、鮮やかな光で演出された戦闘シーンは、時間の経過を忘れさせてくれます。
原作者の鳥山明氏が元々ギャグ漫画家であり、緻密な物語や設定を重視していないことは原作を読んでも明らかであり、ストーリーが浅薄との評価は相応しくないように思います。
私はただ、悟空とベジータが2人がかりでも倒せないブロリーの圧倒的な強さに、ワクワクが止まりませんでした。
松本人志がフリーザ登場時にベジータがビビっていたシーンについて「自分の学校で喧嘩が一番強い奴が、他校の更に喧嘩が強い奴に頭を下げているところ見たとき」に例えていましたが、ドラゴンボールの面白さはそこにあると私は思います。
そのような意味で、めちゃくちゃ強い奴が出てくるワクワク感と、カッコいい戦闘シーンというドラゴンボールの2大要素を見事に昇華した傑作であると感じました。
グラップラー刃牙の作者である板垣恵介氏は、漫画というメディアをジェットコースターに例えていました。目的地なんてなく、乗ること自体を楽しむもの。
そんな漫画の本質を思い出させてくれる作品です。
映像は綺麗だけど
何となく観に行ったら面白かった!
もう何の形態が強いんだか、弱いんだか。
ドラゴンボール超の映画公開版。
過去映画版はホント興味が無く、「神と神」「復活のF」ぐらいしかまともに観た事はないが、これはTV版「ドラゴンボール超」の続きとして観なければならない映画であり、「今までのブロリーが出ていた作品は一旦リセットして観てね!」の様な映画でした。
そんな過去作をあまり知らずに「今回ブロリー」を観た私としたら面白かった。
面白かった理由は、過去2作のストーリーがショボかったから。
これはまともに観れました。ゴジータも出ましたしw。
昨今のDBゲームアプリをやっている人なら楽しめる。
残念なのは、超サイヤ人の形態がどれが強いんだか、もう訳分からなくなっている事。
赤髪のゴットでしたっけ?(当初の誤記載:当初の扱いだと体力消費が激しいとはいえ青髪のブルーよりは強かった設定のはず、、、。)
扱い醜いwあっさり出番無し。
ブロリーどんだけ強い設定よ。
終わり方には賛否両論あると思いますが、私は良いと思います。映画版ドラゴンボールはこれで見納めでも良いと思う終わり方です。
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