ドラゴンボール超(スーパー) ブロリーのレビュー・感想・評価
全248件中、21~40件目を表示
地球もスーパー
超になってからのドラゴンボールには割と賛成派で、何故なら鳥山明がしっかりと監修してるので映画オリジナルって感じではないので。
子供思いのバーダックや小さいフリーザなど面白い要素もあった。
ブロリーは以前のより、凶悪さが減っている。
が人間味というか、本当に心優しい超サイヤ人ってブロリーなんだなあと思わせる演出はよい。
悲遇な生まれだったがラストは救いがあるのでとてもよかった。
ちょっと気になったのはあんまりにも大急ぎで上がるブロリーの戦闘力、ただでさえ悟空達は強さがインフレ化してどんどん変身、赤だ青だと強くなるまでにかなりの時間を要した、それに追いついてしまうのは無理があるような
そのあたりは以前のブロリーを無理やり今の超に出したせいで妙な感じになってしまってる。
そんな強さのみなさんがあんな大バトルしてたら地球は簡単に壊れそうだが。
あとは戦闘が長い、おりゃーとりゃーって尺の30分はドンパチ。
まあドラゴンボールらしいと言えばそれまでだが、、
圧倒的作画、激しい戦闘に興奮
ドラゴンボールに何を求めているか(カタルシス)
どうでもいいことかもしれないが気になった
バーダックとネギが悟空を一人用ポッドで脱出させるシーンがあるのですが、悟空ってお爺さん(孫悟飯)に拾われたとき裸だった気がするし、なぜ戦闘服きてしかも目も開いてこっち見てるんだって思ってしまった。あと拾われたときより体でかい。
新シナリオの世界線だからとか、いろいろ理由はあるんだろうけど、初期ドラゴンボールみてた年代からはなんか気になってしまった。あと途中の変な叫びは個人的にいらんですわ。
それ以外戦闘シーンとかそうゆうのはおもしろかったです。
前作のブロリーとは、 全く別の話なのね。
映像は派手になったけど.......
前作のブロリーは観てないけど面白かった。他のレビューコメント見ると...
東映の本気! これこそ僕たちが見たかった『ドラゴンボール』だ!
強さを追い求める男、孫悟空の冒険と戦いを描いた大人気アドベンチャーアニメ『ドラゴンボール』シリーズの劇場版第20作。
悟空&ベジータと謎のサイヤ人ブロリーとの闘いが描かれる。
○キャスト
ビルス…山寺宏一。
まず初めに、私のドラゴンボール歴をざっと述べておきます。
原作コミック(全42巻)は読破。アニメはちょこちょこ観ていたというレベル。
『ドラゴンボール超』はアニメ版、漫画版ともに未見。
近年の作品だと『神と神』(2013)と『復活の「F」』(2015)は観た…筈。あまり覚えていない…。
『Z』時代のブロリー作品は、『超激戦』(1993)は未見。『危険なふたり』(1994)と『超戦士撃破』(1994)は子供の頃に観たと思うが、ほとんど覚えてない…。
ゴジータが登場した『復活のフュージョン‼︎』(1995)は鑑賞済みです。
とまぁこの通り、「ドラゴンボール」については熱狂的なファンという訳ではないが90年代に少年時代を過ごした男子としては標準的な知識と愛情を持っているという感じ。
まぁね、もうアクションが凄いのなんのって!正直想像を超えた出来でしたよ!
映画の後半50分くらいはズッーーーーと悟空&ベジータVSブロリーが展開される。
普通の映画ならダレる所だが、この作品のバトルシーンが常軌を逸したクオリティなため、観ていて全く飽きることがない。これって本当に凄いことですよ!
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)を鑑賞した時、そのあまりに高い映像のクオリティに「日本のアニメーションはもう駄目だぁ…おしまいだぁ…」と思ったものですが、本作を観て考えが変わりました。まだまだ日本のアニメーションも凄いことが出来るじゃん!
製作スタッフの並々ならぬ努力と技術に脱帽しました。
本当に素晴らしいアニメーションを作ってくれて有難うございます!
凄いアクションが観られただけで、ドラゴンボール映画としては💯なわけですが、本作はシナリオもコンパクトながら綺麗に纏まっており非常に良かったと思う。
前半と後半で大きく展開が分かれており、前半では約40年前に惑星ベジータで起きた出来事が語られる。
今まで語られることの少なかったサイヤ人たちの生態やフリーザ軍との因縁などが見られたので、Z世代としてはテンションが上がりました。
パラガスがベジータ一族を恨む様になった原因も視聴者に納得できるものでしたし、物語的に不自然さやご都合主義的なものがなくてなかなかに映画に引き込まれました。
しかし、バーダックの描写に関しては不満あり。
こちとら、あの素晴らしいTVスペシャル『たったひとりの最終決戦』(1990)を観ているのです。
あのバーダックのカッコよさを知っているので、彼をを出すのならもっとカッコ良い活躍を描いてくれないと…!!
あっさりやられたバーダックにガッカリ…。バーダックVSフリーザが観たかったんですけど!😡
ブロリーのキャラ改変に関しては、そもそも以前のキャラをあまり知らないため何とも言い難いですが、かなり良いキャラクターだと思いました。
ただ、パラガスとブロリーの関係性についてはもっと踏み込んで描かないと駄目。
パラガスの末路が自らの過去の行いと同じであるという点は良かったが、結局ブロリーが父親であるパラガスにどういった感情を抱いていたのかわからなかったのは勿体ないですねぇ…。
ゴジータはカッコ良かったし、ソウルパニッシャーがまた見られるとは思っていなかったのでかなり興奮した!
ただ、カラーリングが『復活のフュージョン』の時とは違っており、個人的には前のオレンジ色の方が良かったと思う。
ゴジータVSブロリーの決着に関してはかなり不満。
あれだけ激闘を繰り広げたのだから、やはり最後はきっちりとゴジータの勝ちとして欲しかった。不完全燃焼感が否めない。
あ、チライは可愛かったです。宇宙人フェチに目覚めそう…💕
何はともあれ、ドラゴンボール映画としてはこれ以上ないほどの傑作なのは間違いなし!
普通のしょうゆラーメンを頼んだら味玉付きチャーシュー麺が出てきたくらいの満足度!
ギャグ作家としての鳥山明の能力も遺憾無く発揮されており、笑いあり興奮ありの100分を楽しむことができます!
もしもエンディングテーマが影山ヒロノブの「最強のフュージョン」だったら一億点だったね!
悟空の最後の一言は、くぅー、痺れる❗️✨
何だかんだ言ってもジャパニメーションの代表格。
子供の頃はよく観てたのですが、大人になって観なくなったドラゴンボール。Amazonプライムに上がっていたので久しぶりに観てみました。
やー、もう最近のドラゴンボールは訳が分かんないぐらいスゴいですね。一時期強さのインフレがどうこうって話もありましたが、もうそんな話も超越しちゃってる感じです。強すぎて戦ってる影響で別の次元まで飛んでいってしまうって!作ってる人たちはどうやったら派手な見せ方ができるか毎回頭悩ませているんだろうなぁ。
映像は流石に迫力ありました。話の内容はこれだけやって何も完結しなかったので逆にビックリ!それでも何だかんだで全世界で90ヶ国で上映され全米に置いては初登場1位。昔留学してた頃に色々な国の人が学校にいたのですがドラゴンボール知らない人っていなかったですし、いわゆるジャパニメーションの代表格であることは間違いありません。何処に向かっているのか不思議ですけど、声優さんとかの体力が続く限り頑張って欲しいものです。
最初の丁寧さは評価したい
正直超面白かった!
ブロリーって可愛そうなやつだったんだな
愛と哀しみのブロリー
「ドラゴンボール」劇場版シリーズ第20作。
Amazonプライム・ビデオで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズも未見です。
ブロリー、とんでもねぇヤツ…(笑)
通常形態のままでスーパーサイヤ人と互角に渡り合えるだけでなく、大猿時のパワーを大猿にならずとも使えるという恐るべき能力を有していて…。悟空とベジータをとことん手こずらせました。ゴジータになってやっと越えられたという…(笑)
それにしても、悲しい宿命を背負った戦士だなと思いました。父親の復讐のために育てられ、戦うことしか知らないから、彼にとってそれが父親の期待に応える唯一の手段…。しかし裏を返せば、それは心が純粋であるが故のこと…。仲間とライバルが現れたことで、彼の魂が救済されんことを…。
バトルシーンがかなりの迫力でした。
描き方がめちゃくちゃ映画してました…。
にわかながら、結構楽しめました(笑)
男の子なんで、こういうの好きなんだもん(笑)
【余談】
フュージョンって、繊細なんですねぇ…(笑)
全248件中、21~40件目を表示