「入れ墨禁止。飾りつけ厳禁。」ガンズ・アキンボ bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
入れ墨禁止。飾りつけ厳禁。
いやぁ、このハンドガン、元は何なのさ。スライドに妙な落書きしたり、訳わからん飾り付けたり。こう言うの嫌いです。銃器は、使い方によっては人の命を奪うもの。また非常時に自らと誰かの命・安全を守るもの。機能追及であるべきで、遊び心が入り込む余地はありません。
などと。ポスター見た瞬間に、ちらりと嫌悪感が沸き上がるんですけどね。組織側のスタンスと素性が、ラドクリフの両手に固定されたEMG TTI(conbatmaster?)に象徴されてます。
マジ殺人ゲームを配信しても、国際テロ対策部隊が出動しないほどの世紀末ですよ。南半球の人、世紀末案件、すきやなぁw
ストリーは、もうハチャメチャです。リアリティなんかくそくらえワールド。ガンファイトゲームを、そのまま劇場版映画にしてやれ、的なノリのバカバカバカなガバガバシナリオ。ガンヲタの萌え要素も、ありそで乏しいバイオレンスアクション。
小難しい映画にあきあきしたよ、って言うあなたにはお勧め。
できる。
かも。
いや、やっぱり、これは....
とりあえず、ニックスに萌えたから、良いかw
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アキ爺さんのコメント
2021年4月17日
blood trial さん、流石銃にこだわりを持っていらっしゃる‼️好きな方にとっては気になるポイントですよね。
「マッド・マックス」といいホント南半球の人世紀末好きですね。ニュージーランドで撮影なのに左ハンドル?(NZは日本と同じく右ハンドル)っと思ったらドイツでも撮影してたみたいです。色んな国がゴッチャになってて時はまさに世紀末ですね😁