アナと世界の終わりのレビュー・感想・評価
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惚れた
ゾンビ映画のミュージカル。そこに惹かれて観てみようと。実際に観てよかった!
と思わせてくれる映画だった。
ゾンビに襲われて町は大変なんだけど、ミュージカルシーンでそれが、柔らかくなるというか。ハラハラさせられて全てがうまくいくわけないんだけど、それでも最後に希望が持てる。
ステフ役の サラ・スワイヤーさんに惚れた。本当に惚れた。もっと彼女の事が知りたい。
ゾンビミュージカル
ゾンビとミュージカルだなんて面白そう!!
予告からしてコメディタッチな展開に名作ショーンオブザデッドを予感させて、期待に胸を膨らませて蓋を開けてみれば結構グログロ、結構死ぬ死ぬ。後半わりと普通の着地点でしたが。
ミュージカル部分はちょっと滑稽だったけど後半少し感動シーンもあったりして楽しめた。
笑って泣けるゾンビ映画
ミュージカル✖️ゾンビ映画と異色の組み合わせで鑑賞前から楽しみだった作品でした。
始まってみると、歌に夢中になって、ゾンビが後ろで暴れいることに気づかないコメディーなシーンもあれば、ホロっと泣けてくるシーンもあり、お気に入りの作品になりました。
鑑賞後はすぐにサントラを購入して、何度も聞き直したくなるようなぐらい音楽も素晴らしかったです。
大満足。
まあ、賛否は分かれるだろうけど。ミュージカルも耳触りよくすんなり入ってくるノリノリな曲ばっかりだし、しっかりゾンビしているし、超クズ人間まで出てきてそれぞれの行く末を期待しながら楽しめる。恋や友情とか青春ネタも定番展開で良し。とにかくただただ楽しかった。
とってもカオスで良かった
ゾンビ映画とミュージカルっていう混ざらなさそうな2つをまさかの混ぜちゃった映画。
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それだけだと面白いのか疑問だけど、割とちゃんとミュージカルしてるし、怖いところはちゃんと怖い。
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怖いのグロいの無理って人でも基本的にゾンビ倒すところは音楽にのってるからテンポよくてあんま気にせず見れると思う。
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でもあの豹変して裏切る例の人の思考が割とご都合主義。なんでお父さんだけ残しておくねんってね。娘が戻ってくるって確証何も無いのに。
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ミュージカルのままでいいのでは
家族の話とか、誰かが死んで急に本気で泣かれても疲れる。
死ぬ前の馬鹿さ加減と死んだ時の悲しさの感情がついていけない
B級といえばそこまでだが。
普通に終わってもなんかなーー
期待していただけにクソつまらんかった。
ミュージカルパートも無駄に長い
けど、ここからやるならミュージカルのまま上手く終わらせて欲しかったな。
素晴しきゾンビ映画
私、映画は11000本以上観てますが、中でも好きなジャンルがホラー。その中でもゾンビものは大好物。
「アナと世界の終わり」は以前から注目していた作品。
始まりは何となく「ショーン・オブ・ザ・デッド」のオマージュ的だけど、ミュージカルというエッセンスを加えることで、「俺は一体何を観てるんだ?」と、脳が混乱状態(*´▽`*)
で、少々のコメディ・パートにシリアスな展開を加えながら、前半の伏線を回収していく脚本は見事です(回収してない作品が多過ぎるとも言えるけどw)。登場するゾンビさんは、昔ながらの「腐ってるんだから走るの禁止ね」系。どっちかというと、こっちの「ノロマ」の方が好きなんだよね。「バタリアン」は例外だけど(*´▽`*)
終わり方は、ロメロ御大の「ゾンビ」っぽくていいなぁ。
主演のアナを演じた女優さんがめっちゃかわええ!目を閉じた時のタレ目具合が最高!
クリスマスの時期に観たかった
ジョン・マクフェール監督作品は、初鑑賞。
青春+ミュージカル+ゾンビ+クリスマス。
という時点で、
たとえ駄作でも、観るしかないB級感がステキだなぁと。
個人的には、
ミュージカル映画は、良い曲とパフォーマンスの、
シークエンスが一つでもあれば、最高なので、
この作品は、とても好き。
Breake Away
のアンサンブルは、グッときて良かった。
アンサンブルのない、ミュージカル映画は、
物足りないので、今作は良い。
Turning My Life Around
これが、この作品の中では、
秀逸で、ゾンビミュージカルならば、
ぜひとも観たいシーン♪
ゾンビをバックに軽快に、
新しい人生に思いを馳せ歌い踊るのが、
最高で最高で。
そして、
ゾンビには、ミュージカルの魔法が効かないあたりも、
もうステキだし、子供も容赦なく食われるあたり、
底意地悪いよね。
ダサいクリスマスセーターが光るしかけは、
笑えたし、泣ける。
こういうセンス嫌いじゃない。
後、金属バットの話とか♪
クリスマス時期に公開されていれば、
星プラス0.5だったのに。そこは残念。
素敵な歌とダンスと覚悟がいるゾンビ映画
ハッピー青春ミュージカル+おちゃらけゾンビ映画なんだろうなと思ってました。ごめんなさい
しっかりグロもあるし軽い気持ちでみるとグロ耐性ない人は大変だろうなと思った
スタートはまさに青春ミュージカルなのだが音楽を聴きながらご機嫌に歌い踊るすぐ側で世界が壊れていく様子が面白い
序盤はしっかり青春ミュージカルとゾンビものの融合していた印象だ
だけど中盤からは一気に様子がかわりゾンビ映画の色が濃くなる
個人的にはゾンビものには愛と哀しみが必要と思っているが今作もしっかり描かれていた
突然の展開は結構ショックで思わず涙が出そうだった。最初がハッピーな雰囲気だっただけに
ミュージカルとしても楽しめるしゾンビ映画としてもよいのだが…個人的にはどちらの完成度も高めた結果うまくミックス出来ず最後に分離してしまった印象だ。
しかし歌もダンスも上手く何より曲がいい最高だった
やはり青春ミュージカルには玉虫色のハッピーエンドが似合うと思うのだ
No such thing as a Hollywood ending. 色々と惜しい
ミュージカルxゾンビというアイディアは秀逸なのですが、何だか今一歩及んでなくって色々と惜しい印象でした。
音楽も悪くない。ストーリーもゾンビ物の王道な感じで悪い訳ではない。アナも可愛かった。でも何でしょう、この物足りなさは。言うなればミュージカルとゾンビが微妙にマッチしていない事に原因があるのではないかと思われます。
ゾンビ物に設定云々いうのも野暮ですが、親友は食べられて、セフレは生き残ったのもガックリポイントでした。前半戦はかなり嫌なヤツじゃなかったですっけ?
中盤ジャスティン・ビーバーがゾンビになったニュースに騒いだり、RDJやテイラー・スイフトはどうなったとかの話で盛り上がってたのはスゴくわかる気がしました。ああいう状況だと気になりますよね、好きな俳優や歌手。ライアン・ゴズリングの名前が出たのはラ・ラ・ランド意識ですね。
まぁ、何と言うかゾンビ物にミュージカルぶちこむという突拍子もない設定なのに、変に真面目に作ってあるからどっちつかずになった印象です。どうせやるならゾンビも踊るとか突き抜けてくれれば、もっと楽しかったかも。やっぱりPVでゾンビにダンスさせたマイケル・ジャクソンはスゴかったんだなっと思った帰り道でした。
ミュージカル…
ここ最近のミュージカル映画は、自然の流れで、感情の昂りを歌で表現しているから気にならなかったけど、やっぱ、突然、歌い出すミュージカルは苦手。それでも、中高生なら観といた良い作品だと思う。主人公達が可愛いかった。
バカ映画を観ようと思って行った
『ショーン…』を思わせるシーンは笑えたが、だんだんお笑い成分が少なくなっていくところと、グロ描写は高目だが途中から殺り方が単調になっていくところが不満。序盤でのミュージカルパートが長すぎて、大丈夫か不安になったが、蔓延後はさほどでもなく許容範囲内だった。
もっと弾けても良かった気もするので、良くも悪くもよくできた青春ものと感じた。エンドクレジットの前半は好き。
期待しすぎた
いや、勿論、モチロン面白かったんだけど、
ゾンビ映画ってもうネタ切れですよね?
って思っちゃいました。
だからこそミュージカルと合わせて面白く出来てましたけど、
ゾンビじゃなくても良かったのではないかな。
どっちかと言うとかなり歌が良かったので、
単純に青春×ミュージカル映画でよかったなぁと。
ゾンビとのアレコレは定番中の定番で、あまり涙も出なかった(一応出たっちゃー出ました)
助けようとしたが道連れになってしまったり、
俺がここは気をひくからお前先に行け!いやだ行かない!みたいなやりとりとか、
頭おかしくなって、ゾンビを部屋に入れてしまったり、
パパ実は足噛まれてたりとか、
そんなパパを置いて逃げなきゃいけなかったり。
この辺は定番ですね。
ゾンビ映画やドラマを数本見たので大体同じような事が起きますので新鮮さには欠けました。
ゾンビ系好きな方はどう思われたのでしょうか?
でも、とにかく歌が素晴らしかった!!!
サントラ欲しい!!
歌が上手い!!!
そしてアナ可愛い!!!
だけど、顔の作りがほぼブレイク・ライブリー。
そしてお友達のクリスは可愛いめのエズラ・ミラーだった。
最後に1番よかったシーンは、
クリスとリサが2人とも噛まれてしまったのだけど、
2人で抱き合ってるシーンを見つめるステフ。
この表情がなんとも言えなかった。
ステフ自身はガールフレンドとも両親とも一緒にいれないのに、目の前では愛し合う2人が抱き合って死を迎えてる。
そんな光景を見てるって、、、とても苦しかっただろうな。と。
ここで最大の涙を流しました。
私の心境とも一致してしまい、感情移入してしまった感は拭えませんです。
期待感を持ちすぎてしまった事が悔やまれます。
だけど、メッセージ性はよかったです。
最後アナがオーストラリアに行く!と言わなかった所がまた味がありましたね。
スカッとした
何も考えずに観れる映画だと思ったけど、不覚にもグッときた😢
ゾンビ映画で一番好きだとおもうわたしは単純かもしらない。
一番好きなシーンはサンタがゾンビになってるところ、そして彼がキャンディケーンでぶちのめされるところ!
ともかく曲がよかった。
いい意味で裏切られた
予告編からはおバカ青春ゾンビミュージカル映画という雰囲気だが、なかなかどうして、映画が進むつれてシリアスな場面もあり正統派ゾンビ映画のテイストが増していく。ゾンビに噛まれしまった人間と助かった人間との生と死のコントラストがぐっとくる。そして、楽曲がいいし、歌も上手いから見ていて飽きない。
お父さんが歌ったのには驚いた。
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