「処刑人てきな」デス・ウィッシュ 佐ぶさんの映画レビュー(感想・評価)
処刑人てきな
家族を殺された男が、犯罪者を自ら制裁しはじめ最終的に復讐を果たす。この手のプロットは映画だけでなくゲームや小説などでも擦られまくっている。なので、何かしら差別化を入れ込まないと新鮮味のない既視感たっぷりの作品になってしまう。
で、本作はどうかというとブルースウイリスが主演ということと主人公が死神という相性で話題になるぐらいしか特徴がない。何の特徴もないと言っても過言ではないだろう。
アクションが素晴らしいわけでもなく、なんらかのカタルシスがあるわけでもなく、ただただそつなく話がすすむだけで終わってしまった。
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