「【善と悪とのボーダーラインを考えさせられる作品】」デス・ウィッシュ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【善と悪とのボーダーラインを考えさせられる作品】
ポール・カージー(ブルース・ウィリス)の取った行動を責められるのか?
ある辛い出来事を経験し、警察の壁に貼りだされた未解決事件のメモを目にした医者のポール。
彼の善と悪(処刑人)とのボーダーが、徐々に悪側に偏っていく過程をもう少し深く描いていたら、「狼よさらば:原題 Death Wish」に近づいていたのかもしれない、と思った作品でもある。
<2018年10月19日 劇場にて鑑賞>
コメントする