劇場公開日 2018年10月19日

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「「狼よさらば」が44年ぶりにリメイクされたわけだ。やっぱりチャールズ・ブロンソンが好き。」デス・ウィッシュ ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0「狼よさらば」が44年ぶりにリメイクされたわけだ。やっぱりチャールズ・ブロンソンが好き。

2018年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ西宮で映画「デス・ウィッシュ」(Death Wish)を見た。

1974年作のチャールズ・ブロンソン主演「狼よさらば」が44年ぶりにリメイクされたわけだ。

ブロンソンの「狼よさらば」がかなりできがいいので、
それをしのぐ出来のものはできないだろうと思ったのだが、
見てみることにした。

午前中の上映は11時からだった。
劇場に入ると年配の男性の客が目立つ。
チャールズ・ブロンソンのファンの人たちが見に来ているのかなあ。

ブルース・ウィリスの妻子が彼の留守中に自宅に侵入した強盗たちに死傷させられる。

警察の捜査は遅々として進まない。
業を煮やしたブルース・ウィリスは偶然入手した銃を使って
街にはびこる悪を退治し始めた。

映倫区分はR15+
一部残酷シーンがあるから
上映時間は107分

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

自分はチャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」の方が好きです。

ドン・チャック