人狼ゲーム インフェルノのレビュー・感想・評価
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人狼を知っている人であれば…
人狼ゲームわからない人にはなおきつい。
何がいいたい映画か分かりずらい。
警察が犯人をおいつめる緊迫感もないし、
最後、優等生の彼女が何故殺しに走ったのかもわかりずらい。
何をいいたいのかもわからず。
出演者ファンはみたいのだろうけど。
45点
映画評価:45点
劇場に見に行ってきました作品です。
2時間で終結させるには
どうしても薄っぺらいストーリーになってしまう
人狼シリーズの映画版
そんな中、コチラの作品はドラマ版の続編に位置しており、ドラマから観ている人には
キャラクターの性格や関連性、相関なんかも知れた珍しい作品です。
だからこそ勿体ない!!
ドラマを通して運営側、同級生側、参加者、警察側を深掘りしているにも限らず、
この続編では一切活かしていない。
警察なんて最後駆けつけただけ
役者の個人技は光り
武田さんを中心に良い演技が出来ていただけに
本当に勿体なかった
人狼の内容は
通常の進行と違い
少しワクワクしたし、
予測もしずらかったので楽しめました。
だからこそ
もっとドラマを活かす展開があれば
あれでは女のいがみ合いに巻き込まれただけの
むなしいものだ
自分は小倉さんが好きなので
観れて最高でした
【2018.4.9観賞】
主観が入りすぎかも。。
クズばっかり
TV版は全く知りませんけど、単独でもOK。ただ、ルナはゲーム以外でも人を殺してるようだし、クズばっかりの高校生プラス本当の人殺しという殺伐なクラスメートたち。役職は人狼2、予言者1、霊媒師1、用心棒1、村人4、狂人1という10人でゲーム開始。新たに加わったルールに「決選投票でも票が割れた場合はその日の処刑が行われない」。今までとは違い、警察の捜査映像も加わり、ゲーム中に行方不明となっている高校生を見つけることができるかという、ちょっとだけの緊迫感が追加されている。が、これは蛇足気味で、ちょっと大味になってしまった気がする。あくまでもソリッドシチュエーションにこだわってほしかった。
クラスメートばかりの参加者ということで自己紹介パートは無し。ルナ(上野優華)の殺人事件とか、馬渡(時人)のレイプ事件とかそれを指示したルナとか、水谷の告白メールをクラスで公開するルナとか、とにかくルナが極悪人ぽく描かれていた序盤。ところが役職のせいか、徐々に普通の女の子に戻っていく流れ。それに逆行するかのように、人狼を引いたために徐々に悪魔みたいな性格になっていく絋美(武田玲奈)が面白い。また、同じく人狼の亜里沙(小倉優香)も運営側に売ったという悪女だったのが、水谷に横恋慕する弱々しい女になっていくのが対照的に描かれていた。
初日には「誰も殺したくない」と言っていた優等生が2回目から霊媒師を名乗り、村人側を巧みに信じ込ませる武田玲奈の演技がよかったし、小倉優香は歳の割に色っぽいけど水谷一途で泣き出すところがいい。本物の霊媒師というカードを引いた馬渡役の時人も将来有望な俳優といった感じ。ストーリーよりも演技力が目立っていました。
単純だけど面白かった。
単純なストーリー。でもつまんなくなかった。
楽しかったです。
この単純なストーリーが何作も続いているのが不思議。
きっと話の流れが違っているんだろうと勝手に思いました。
また、桜庭ななみとか、土屋太鳳がこのシリーズに出ているのが不思議。
二人が出ている作品も見てみたいです。
前年のマッドランドと並ぶ駄作!!
TV版は未見です。シリーズの魅力だったシンプルで知的な面白さとキャストのフレッシュさは失われたと思います。演技が怒鳴りや恫喝一辺倒でつまらないし、説得や説明で言う事を聞かせるとかは全く無いので知的な内容とは程遠いです。ヒロインは老け顔過ぎて前作の浅川梨奈の方が、どちらも高校生には見えませんがまだ良かったです。シリーズのファンでしたが、二年連続で微妙だと今後はもう期待できそうにありません。
初の試みが目を引く。壮絶な騙し合いの結末とは。
【賛否両論チェック】
賛:シリーズ特有の先が読めない騙し合いの連続に、観ていてハラハラさせられること請け合い。テレビドラマとの連動やゲーム外の模様等、新しい試みにも注目。
否:そもそもの荒唐無稽感や、展開の強引さは、ツッコミ出すとキリがない。グロシーンも結構多め。
長く続いている「人狼ゲーム」シリーズ。今回もその頭脳戦の痛快さは健在です。様々な役割を名乗る村人側と、狂人を含めて息をひそめる人狼側、一晩でその形勢が逆転していく様に、観ていてハラハラさせられます。
ただ本作はあくまでもテレビドラマからの流れなので、やはりそちらを観ていないと魅力は半減してしまいそうです。そして今回は他にも、これまであまり描かれてこなかった警察の動きや、ゲームを動かす謎の男の存在が見え隠れし、物語をより引き立てています。
そもそもの無理がありすぎる設定や、かなり強引なストーリー展開には目をつむって、純粋に騙し合いを楽しみたい、そんな作品であることは間違いなさそうです。
二人を観てるだけで愉しい
武田玲奈、眼が大きいんだよね。黒目も大きいし。その眼が表情の変化と一緒にクリクリ動くのね。アップで映ってるから、それ観てるだけで愉しい。目と目の間が少し離れてるのもいいね。
でも、それ以上に観ちゃうのは小倉優香。ちょっと前に週刊誌の表紙を一斉に飾ってて「あれ?小野真弓がなぜ今頃?」と思ってたけど小倉優香だったんだね。
この人、そこまで可愛くない気がすんの。特にこの映画だと歪んだ表情が多いから、観ようによっちゃあブス顔にも見えちゃうんだよね。それで演技もそこまでうまくないの。
でも、その不安定さというか、ハラハラさというかも相まってすごい魅力的。ずっと観てたい気分になる。
ストーリーはいつもの人狼ゲームに恋愛と友情を絡ませて葛藤状況が多くて良かったかな。警察の動きは続編で意味持つのかな。この作品ではいらない感じだったけど。
切なくも骨太な心理ゲーム
過去作&ドラマ版視聴済み。
最初にあらすじの説明があるので
ドラマを未視聴でも楽しめると思いますが
ドラマを見てからの方が登場人物の行動への納得感が高く、
感情移入もしやすいと思います。
今回はゲームの参加者が全員クラスメイトということで
過去作以上に「どちらの陣営に振り分けられたか」に対する
やるせなさ、切なさを強く感じました。
ラスト近くは胸を抑えながら見ても辛いほどで
役者の皆さんの熱演に心から拍手を送りたかったです!!
一方で、見所の一つである役職推理で
「やられた!」と思うシーンもあるので
サスペンスとしては楽しく見られました。
某役職が真確定する流れはアツかった…!
血しぶきや絶叫は思っていたより控えめだったので
期待していくと物足りないかも?
(自分にとっては有り難かったです)
ようやく運営側もでてきたので、
これからもシリーズを見続けたいです。
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