「評価の分かれる作品」15時17分、パリ行き YURI ISHTARさんの映画レビュー(感想・評価)
評価の分かれる作品
クリックして本文を読む
クリントイーストウッドということで期待しすぎたかもしれない。
正直、中盤のヨーロッパ観光旅行を楽しむ主人公達の行動に眠たくなってしまった。
事件の当事者を役者として起用するという試みは新しいし、高齢のクリントイーストウッドがその試みにチャレンジしようとする姿勢には心からリスペクトしている。
が、私にはあの間延び感を楽しむことはできなかった。
テロが身近に起こる国の方々とは感じ方が違うことも要因なのかもしれない。きっと私には見ていてもわかってないことが多いのだろう。
残念ながら、厳しい評価になってしまった。
コメントする