ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
全766件中、521~540件目を表示
ハリウッド映画でも面白い❗怪獣大集合❗
星🌟🌟🌟🌟ハリウッド映画のゴジラを観るのは初めてだったのですが面白かったです❗ゴジラはもちろんキングギドラやモスラ、ラドンなどたくさん出てきて見所満載で良かったです❗やはり日本人にはゴジラは人間の味方なのでハリウッド版でもそれを踏襲してくれたのは嬉しいです❗正直ストーリー展開が速くてついて行くのが大変でしたが満足行く展開で良かったです❗次回作が来年公開ですが芹沢博士役の渡辺謙さんにも出て欲しかったのですが…ちょっと残念です❗
怪獣という名の神
先ずは一言、最高のゴジラ映画をありがとう!
です。1作目はゴジラ登場も正直少なく、アメリカだからヒューマンドラマ色が強いのも仕方ないし、今作も似たり寄ったりだろう…。
と思っていた所を良い意味で大きく裏切られました。
特に一番心にきたのは、芹沢猪四郎、芹沢博士が、芹沢の名前を持つ人間が、あのゴジラを友と呼び、ゴジラを助けるために8:15で止まった時計を手に「核」を起動させる。
多分賛否はあると思います。
でも自分には、アメリカの怪獣や神の視点の違う国だからこそ生まれた新しい、人とゴジラとの関係がとても美しく見えました。
そしてそれを、「芹沢博士」が橋を架けた事が本当に胸にくるものがありました。
前作から正直アメリカ版ゴジラの目があまり好きではありませんでした。自分たちの知るゴジラはずっと何かに怒っている、憎んでいる目で人を、怪獣を見る怪獣の王でした。
だからあの人を見ていない、恨んでいることなどないと言わんばかりのあの目が嫌いだったのです。
ただ今作で芹沢博士や、起きた後に人を見るあの目が、ああ…これがこの世界のゴジラなのか…と受け入れ同時に好きになりました。
後モスラに関して、
公開前は日本版のあの可愛いモッさんをキモくしやがった!?可愛いモッさんを返して!
とか思っていましたが、本編見てみると日本版の可愛いモスラとはまた一味違う、
綺麗で美しいモスラを目の当たりにして心の中で謝罪をすることとなりました。
さて、正直低評価のみなさんが仰っている通りメインの登場(特に母親!)はあまり好きになれない要素が強いです。ラドンや他の怪獣扱いも確かに物申したい気持ちもありました。
ただそれを補って余りある魅力ある登場人物、
そしてアメリカ独自の視点から見た、怪獣という名の神の戦いと、そのあり方に触れられるとても素晴らしい物語でした!!
主人公の元嫁がヤバすぎる…
ゴジラ達怪獣の戦闘シーンは文句無しの満点!
しかしながら主人公の元嫁が吐き気がする程気持ちが悪いです!
元嫁は主人公達を裏切り過激派環境保護団体と手を組み増え過ぎた人口を減らす為に怪獣達を使い人間の虐殺を行います。
しかも自分の娘には人は死なすに済むと謎の綺麗事をいい洗脳、毒親っぷりも披露します!
これだけでも人間クズですが、終盤自分の娘が危険になると、娘だけはなんとしても助けるなどととんでもないことを抜かす始末…
元々ゴジラという作品自体が人間の身勝手さを描いた作品ですが、この作品に関しては完全に元嫁1人の自己中心的な行いが悪いしとしか言えません…
怪獣達の戦闘シーンが良かっただけに残念です…
圧倒的迫力と原作への意識
IMAX3Dで鑑賞。
怪獣同士の戦いはスケールが大きく、大迫力でした。
特に、IMAXの音響設備でみると、地響きがおこるほどの鳴き声になり、アトラクションのようで鳥肌がたちまちした。
シナリオはツッコミどころ満載すぎるけれど、どれも人間と怪獣の(物理的)距離を近づけるためと思えば、まあ納得です。
音楽にも原作のリスペクトが感じられ、日本人としてもうれしかったです。
一方で、映画館で見ないと、魅力が大分削がれるかな、という印象です。
とてつもない迫力・臨場感
とにかく怪獣たちの迫力がスゴい!音響設備のクオリティにもよるんだろうけど、彼らの歩く足音の振動や轟音、羽ばたくときの猛風、ヒリつくような咆哮。それらがスゴい臨場感で襲ってくる演出に圧倒された。ときおり恐怖感すら感じた(汗)
ストーリーはやや難解で、振り返って整理してようやく腹に落ちた。総じて、面白かった。しかし、怪獣たちがチームで戦うのが違和感を覚えた。モスラがゴジラを庇って絶命、それに怒ったゴジラが覚醒して、ギドラを倒すって展開。行動理解できない怪獣への恐怖が自分のなかにあっただけに、なんか人間の感情みたいなのが見えたのに違和感をかんじたのかな。あと、捨て身の人多すぎ。。1つの作品で2人にたような決死突入パターンは若干あざとさを感じる。芹沢教授の最期が霞んじゃう・・
ただ、彼の最後のセリフが日本語のセリフだったことに、ゴジラの生まれた日本に対するリスペクトが感じられて嬉しかった。
同じゴジラ作で言うと、ストーリーは「シン・ゴジラ」、映像は本作という感想です。
我こそ王なり‼️
ゴジラ、前作よりパワーアップしている(^^) 日本版地球最大の決戦のリメイク版にあたる作品なのだが、あのちゃちかったモスラとラドンがリアルに生まりかわり、ストーリー自体も大迫力に壮大な映画になった。ハリウッド凄しw
是非、4DとIMAXでも見直して楽しみたい(^^)
I.Q低くして見られる作品
怪獣が主役でヒューマンドラマはちょっと
怪獣のすごさを表す尺度として添えられてる感じ
人間なんて怪獣大戦争のレフェリー的な感じで本筋の脇でちょこまか慌てふためいて興奮してる瑣末な存在です
ゴジラものはシン・ゴジラしか見た事ないけど楽しめたので女性でも安心してどうぞ
建造物も人間も詳しく描写しないけどどうしようもないほどあちこち壊されてるので悲惨さはない 感覚が麻痺する
なんか…まあどうにかなるでしょ… とりあえず怪獣カッケー!やっちゃえゴジラ!て知能レベル低くして楽しめる映画なので疲れてる方にもおススメです
母親のエゴが!
「怪獣大戦争」をハリウッドで映画化。
いやはや、これを観させられたら、東宝はもう無理でしょう。
そういう意味では、「シン・ゴジラ」は巧い遣り方だったのかと。
監督のゴジラ愛もしっかり感じますね。
ゴジラのテーマ曲だけでなく、モスラのテーマ曲まで入っているとは、思いませんでした。(笑)
全体として、人類よりも怪獣を見せてきたのも良いです。若干チープな家族愛は入ってましたが。(笑)
ストーリーの展開の早さ(御都合主義)は、この手の映画では仕方がないので、気にしません。
後、ムカついたのが母親ですね。
テメーのエゴで人類滅ぼしてんじゃねーよ!自分の息子が死んで勝手に悟って怪獣目覚めさせて、どれだけの人が死んだ?しかも娘だけは助けようとしてるって。
最後、家族揃ってハッピーエンドだったら
イラつきMAXでした。
母親の犠牲は正解。あの家族全員死んでも良かった。それだけの事をしてますよ。
渡辺謙の自己犠牲は、微塵も響かなかった(笑)
次は「ゴジラVSキングコング」らしいですが、今回ゴジラ含めて4体出しているので、+αの怪獣出さないと迫力負けしてしまうのでは?
地球最大の決戦 オマージュ
初めて映画館の大スクリーンで観た映画が、本作品の元になった、1964年に公開の『三大怪獣 地球最大の決戦』。当時4歳でしたが、祖母と従姉妹でおにぎり持って観に行った記憶は、今も鮮明に覚えています。
それ以来、ゴジラは少年時代のヒーローであり、還暦を前にした今でも、あの頃と同じワクワク感を与えてくれます。
ひと言でいうなら、こういうゴジラ映画を観たかった。ストーリー的には、怪獣操作機オルカは有り得なかったり、芹澤博士が1人で原爆セットしたり、突っ込みどころもありましたが、とにかく、ゴジラ、キングギドラ、ラドン、モスラの戦闘シーンが満載で、迫力満点の臨場感に、細かい事は吹き飛びました。
特に、キングギドラやラドンが復活したシーンは、鳥肌が立つような感動を覚えました。
ボストンで戦う場面も、怪獣達の真下で繰り広げる救出劇に不自然さもありましたが、その分人目線での演出となり、怪獣達の大きさや迫力が伝わってきました。
日本ゴジラへのオマージュも、しっかり盛り込まれリスペクトされていました。モスラを見守るチャンが実は双子だったり、初代ゴジラを倒したオキシジェン・デストロイヤーを使用したり、エンドロールでは、あのモスラやゴジラのテーマ音楽が流れてきたのは、嬉しかった。
CGもホントによくできていて、怪獣達の動きや質感、重量感までも伝わり、素晴らしかった。
但し、最後にゴジラに怪獣達がひれ伏すのだけは、いただけなかった。あれは、あまりに不自然で余分かな。
エンドロール後にも、次へのゴジラ対キングコング映画への、to be continued場面も…。
子供の頃に戻った気分で、大好きだった怪獣映画を満喫しました。
モンスターバースが盛り上がってきた!
女版サノスといっても過言ではない
悪が仕掛ける人類浄化計画に立ち向かう
ゴジラ兄さんとケンワタナベの話。
ゴジラ、キングコングに続くモンスターバース作品。
モンスターバースという名の通り、
今作はキャラも豊富で、破壊の規模も桁違い!
ラドンのローリングアタック(旋回破壊)、
ギドラのオーバーエレクトロ(全方位電撃)、
ゴジラの卍解、
全ての演出、見せ方がとてもかっこいい、、、
日本版の設定やキャラも引き継いでて
知ってる人は分かる小ネタもあったのもよい!
次回作がコング戦だけども、
メンツ的に正直今作に勝てるのか不安。
それぐらい面白かった!
アドレナリン出た
この種の映画の必須条件は,私の思うところでは怪獣のバトルシーンを盛りだくさんにすること。それは楽々クリア。長ったらしい前置きなく,いきなりモスラ登場。
それにしても、なんぼゴジラでも頭が三つあるもんにはかなわんのやないかい,と思わせるキングギドラの恐ろしさ。地球外生物?とかなんかもうブッとんでんな~
やっぱり怪獣だから,何の忖度も無しにあばれるあばれる,あの状態で生きてたマディがすごい。これでエマも生きてたら突っ込もうと思ってたけど,それは無理だったみたい。
渡辺謙の英語が一段と上手になってたように感じます。
キングギドラはカッコいいなー
とても良かったです
随所に日本ゴジラへのオマージュが散りばめられていて見ていてニヤニヤしてしまいます
まるでハリウッドが日本のゴジラファンの為に作ったかの様な演出盛りだくさんです
モスラのテーマもあの音楽をアレンジした物が使われていですグッと来ます
そして何よりキングギドラがカッコ良くて怖いんですね
大昔に観たキングギドラの怖さを思い出させてくれました
人間は自然の脅威には抗えない
怪獣達のド迫力のバトルがとにかく凄すぎて、終始笑ってしまった。
監督、制作サイドのゴジラ愛を随所に感じられるシーンが多くて、ゴジラ好きの日本人も満足できると思う。
改めて、日本を代表するコンテンツがハリウッドで映画化され世界で上映されることに誇りに思う。
2020年のゴジラVSコングも楽しみだ。
大迫力で大満足!
是非、大画面の映画館で観て欲しいです!
今までの作品は人間ドラマ部分が多くて肝心のゴジラ登場シーンが少なかったけど、今作は大満足!
さすが監督がゴジラファンと言うだけあって、今までの作品の中で一番の満足度でした。
エンドロールでもちゃんとモスラ、ゴジラのテーマがあって良かったです。
観方次第でしょうか?
正直自分としては今ひとつの感想でした。純粋に昔の大怪獣バトルロイヤル的な観方ができたらみなさんのように満点近くの評価ができたのかも?!少しひねくれた大人になってしまったのかな?!ってみなさんのレビューを読んで反省しきりです。何故怪獣たちを覚醒させるのか?の言い分がサノスみたいで腑に落ちませんでした。しかしながらハリウッド俳優 渡辺謙の存在感は圧巻です。映画の作り自体は元祖ゴジラへのリスペクトが随所にあって嬉しくなりました。ゴジラが出てくるぞ、とワクワクさせるBGM、♪モスラ〜やっ!のメロディもエンドロールにあったりと監督の気持ちがよく伝わってきます。でもアメリカのハイカロリー文化の賜物かおデブな体型はちょっと残念でした(^^;
映画そのものに関してではありませんが元祖ゴジラからの割とシニア層ファンの方が多いのか、途中でトイレに立つ方が複数いらしたこと、エンドロールが始まるやいなや席を立つ方の多かったこと、残念でした。
怪獣タッグマッチ
地球をリングにした怪獣タッグマッチな本作
怪獣のステゴロバトルが大迫力で楽しめます。
観るなら劇場がいい、そんな作品です。
不満点は、人間サイドのストーリーがストレスになっており、勢いで脚本を書いている感じがします
BGMや怪獣バトルは素晴らしいものがあり、それだけで観に行く価値あると思います
欲を言うなら、怪獣バトルで肉とか血飛沫とかバンバン飛ばして欲しかった(恐らく、好みの問題)
怪獣映画なので、人間サイドはおまけ以下だと思うと楽しめると思います
音楽だけ良かった
怪獣が沢山いることに合理性を出そうとしてかえって嘘くさい設定になってしまいましたね。
主人公の吹き替え。
声が軽すぎです。
主人公の元妻。
スパイ映画等のテロリストが可愛く思えるほどの超絶テロリスト思考で全く感情移入出来ませんでした。
昔のゴジラの音楽が流れたところだけテンション上がりました。
劇場は子供だらけ。
自分が子供の頃大好きだったゴジラが、世代を超えてこれからも愛されて行くんだな。
と思うと制作陣には感謝を覚えました。
全766件中、521~540件目を表示