「金とは」億男 アスナさんの映画レビュー(感想・評価)
金とは
川村元気の原作の今作は中々の面白味だった。
最後は九十九とか、一男が自殺して終わりかな?そう思っていると、お金も良いところがある。という終わり方である。
今までの映画はお金💰は悪という風に描かれていた。
ワンピースのフィルムゴールドとか)
しかし、今作は変わっていた。
お金は敵でははない。
これが良かった。
何故なら、これまでの映画はお金が悪として描かれる絵ばかりだった。しかし、この映画がイメージを一変に変えていき、良い作品だったと思う。
さすが大友監督。
しかし、ここで残念な点がある。
大友監督はキャスティングが担当した映画のキャストとまるきり同じなのである。そこが星⭐️4つになった。
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