「友情とお金に対する考察の物語」億男 ミネさんの映画レビュー(感想・評価)
友情とお金に対する考察の物語
お金を取るか家族を取るか、どちらを優先するかで結果どうなるか決まって来るんだな、と人生を考えさせられた作品でした。お金は人を変えるというのは本当そうですね。借金も実際3000万円を分割して払っているわけですから、月々の1万円前後、子供のコンクールの15万円は少しずつ積み立てていけば払えないわけではないですし、借金の支払いの仕方を変えることができれば、無理ではなさそうですけどね。なんでも終わらせることに執着してしまうのは男の性なんでしょうかね。でも実際同じ立場になれば冷静に考えられなくなるんだろうな。
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