劇場公開日 2018年9月14日

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響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全390件中、201~220件目を表示

4.0面白かったです。

2018年9月23日
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不自然さが目立つ省略もなく、原作ありの映画としてあまり期待せずに見ましたが良かったです。鮎喰が社会的に成功に向かっていて自分の望んでいることを周りがしてくれているにも関わらず自分でそれを壊してしまう行動を取ってしまうことにハラハラしたりしましたが、それもスパイスとして味がありました(笑)圧倒的な才能がある人にとっては感情的でマイナスな行動も大したことはなくなるのでしょうね。次回に続く終わり方なのも気になります。

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ミネ

3.0もったいない!

2018年9月23日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

私的な感想ですみません。
映画の感想としては、演出やキャスティングもはまっていて良かったのにもったいないと感じました。

もったいなかったと感じた点は響の心理描写が少なかった点です。

原作では響の「私はどこかおかしいのだろか?」と言う葛藤や「ダサい」と言われて自分はダサいのかと気にする人間らしさ、思春期らしさ、弱さも描写されていました。
その描写があったからこそ、原作の響の意思の強さがより際立っているのだと思います。

映画ではそういった響の葛藤を想わせるシーンがなかったので、みる人によっては響が短気で人の好意に冷たい人にみえてしまって、作品の良さが伝わりにくくなっていそうだと感じました。

原作がまだ完結していない長編作品なので、映画の約2時間にまとめるのは元々難しいとは思います。
その中ではよくまとめてあったとは思いますが、ヒューマンドラマの枠に入れるなら、もう少し心理描写を増やして他を取捨選択出来ていたらと思ってしまいます。
それが出来ていたら文句なしで最高の作品だったと思います!

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そら

3.0後半もっと話が広がると思ったが...

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

原作未読。媚びない生き方と言うのは多くの人が一度は憧れるものですが、言うは易し行うは難し。主人公・鮎喰響が巻き起こす騒動を観ていると、納得ずくの本人は兎も角、周りの人達をつくづく疲れさせるものだと改めて思います。しかしそれにしてもこの随分とキャラの立った主人公がとても鮮烈で、作品冒頭の掴みはなかなかのもの。そしてその勢いで話が展開してくれるのではと期待したのですが、ラストは案外予想の範囲内の落着でちょっと拍子抜け。そもそも小説が題材の作品なのに、響がどんな作品を書いたのか作中では殆ど語られず仕舞いで、彼女の特異なキャラを強調する演出ばかりが目立っていたように思います。彼女の(天才的)文才をイメージしながらこの作品を共感できる部分が殆ど無かったのは残念。

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ホワイトベア

2.5てち好きのための映画

2018年9月22日
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てち好きなら最後まで観てても飽きない、
でも、作品としてのクオリティは・・・
原作のハイライトを繋いだだけ。
でも、てちの演技者としての可能性が感じられたことは収穫!

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take-c

1.0響の魅力がわからない

2018年9月22日
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原作は読んだことはなく、平手友梨奈が好きで鑑賞しました。原作を読まなかったからこそなのか、響の魅力が全くわからなかった。

言葉の暴力に対して体の暴力を振ってどうするっと?天才ならば、小説家ならば言葉で戦えと正直思いました。まあこれは自分のモラルを押し付けてるのかもしれませんが…

でも私には響は子供にしか見えなかったのです。確かに響は子供ではあるけど、天才と言われ、暴力的な彼女を許してしまうほどの小説を彼女が書けるとは信じられませんでした。好き勝手にやって、人間であることの辛さを理解せず、人の心を動かせるほどの小説を書けるのか?

原作ではこういう場面は描かれてるのかもしれませんが、映画に映されなかった以上、私は響の魅力はどうしてもわかりません。

でも平手友梨奈が可愛かったので見る価値があったなと思います。

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miaicegirl

4.0とんでもない

2018年9月22日
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平手友梨奈さんがいろいろな意味で素晴らしい。最後のオチも良かった。

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む

5.0カワウソ

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

ちょいちょいでてくるカワウソの人形が可愛いです。

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やなぎ

4.0色々な事を考えさせられた

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

欅の世界観を代表して表現してゆき
すっと去られた。
その様な印象を受けた作品だった。
観ておいて良かった。
おすすめします。

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けしごむなーこ

4.5ほぼ文句無しの傑作

2018年9月22日
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平手友梨奈が主演、尚且つ宣伝などでもとにかく本編のストーリーよりも演じている彼女を中心に宣伝されているため、アイドル映画だと思い「絶対観に行かない」と決めている映画ファンも居るだろうが、まずは観てから文句を言って欲しい。

原作は読んでいないのでどこまで忠実かは分からないが、少なくとも私の中では平手友梨奈のイメージと響の言動、行動は間違いなくマッチしていたと思う。

序盤では響がハチャメチャな事をやっているように見えるが、ストーリーが進むにつれてどんどん周りの人達の価値観が変えられていく。響の信念は強固なものだし、言動にも嘘は一つもない。それ故に非常にスカッとするストーリー展開だった。

今後も彼女が女優として作品に出演するかは分からないが、彼女の才能にはこれからも期待したい。

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ちーたら

5.0言葉の一つ一つを額縁に入れて飾りたい。

2018年9月22日
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欅ファンでも無ければ原作ファンでもない。友達に誘われて見てきました。

人の感じ方はバラバラなので批判する人もいるかも知れませんが、私はとても面白いと思います。見て損は絶対にないです。
漫画が原作なのでカットなど厳しいかなと思ってましたが自然でさほど気にならなかったです。

見ている途中 何度もなんかこう込み上げてくるものがありました。とてもうずうずしました、私は一体今まで何をしていたんだろうと。

言葉に表すのがとても難しい作品です、いろんな感情が込み上げてきて何から話したらいいのか、、

この感覚は見た人にしかわからないと思います。見終わったあともう一度見たいと強く思いました。必ず見に行きます、

私は皆さんにぜひともこの映画を見て欲しくて堪らなくなってここのサイトに来ました。

私も響のように生きたい。

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➸♡ぺ こ

4.0自分を曲げない

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

予測不可能で前代未聞、自分を曲げない暴れん坊・鮎喰響の世界に引き込まれた。平手友梨奈(響)とアヤカ(凛夏)はハマり役。その二人をサポートする北川景子(ふみ)はさすがの安定感。
「人がどう思うかではなく、自分がどう思うか?」
響の言葉が強く印象に残る学ぶことが多い作品。
2018-181

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隣組

5.0広まって欲しい

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

興奮

原作が面白かったので映画も見てきました。

映画化の宿命ですが人間描写が薄くなってしまったりと惜しい部分はあります。しかし限られた時間内で上手くまとめられていたと思う。

やばい人がいると思わず目で追ってしまいますが、その感覚に近いです。

クスッ、となる場面も多々ありすごく楽しめました。

この映画を見るのは、原作ファンかアイドルファンでしょう。
一般層には刺さらなさそうなジャンルですが、作品自体面白いので口コミで広まって欲しいです。

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Klas

4.5アイドルムービーとして扱うのはやめてくれ

2018年9月22日
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‪欅坂46 平手友梨奈 主演だからといって
アイドルムービー や、
そこらの スイーツムービー として扱うのは
本当に止めて欲しい。
明らかに 衝撃作 であり
平手を知らない方にも観て欲しいし
平手に贈りたくなる。
役ピッタリ過ぎて次回作が心配なくらいお見事。
演出の部分で細かい突っ込み箇所は多々あるか
小説界 を描く傑作として
本当に面白かった!!

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溶かしバター大盛りポップコーン

0.5ドルヲタのみ大絶賛 無価値な110分

2018年9月22日
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ゴリ推しの具象化を見せられた。
一言で現すとそんな感想。原作ファンは怒っていい。

簡単にまとめると「平手に合いそうな簡単でカリスマ性有るっぽいキャラが主役だから映画にしました。」という映画。
そもそも映画なのか?
と思うような平手のプロモーションビデオ感。

原作にある、天才を台風の目とした破天荒で社会的では無いけれど、だからこそ閉塞感溢れる現代社会においてはカタルシス感があってウケているという点が蔑ろにされている。

作品としてのストーリーが弱いのではない。
むしろ監督は今ノリに乗っていると言ってもいい。
競演者も素晴らしい。
小栗旬の生き苦しい演技は流石ですらある。
北川景子は眼福。
だが伝わってくるメッセージは、「推されまくっているという偶像を崇拝させる為の宗教映画」なのだ。
推されてる子は演技出来なくても主役やらないといけないから大変だなあ、と某プロデューサーの名言が頭を過るほどである。

演技が下手であろうと、世間的にはブス寄りのビジュアルであろうと、お金を出すヲタがそこに居れば偶像にならなければいけないのがアイドルだ。
続編無しを匂わせるエンディングに、初週6位発進という爆死気味の興業収入だが、そこはヲタ頑張れ。

「なんかガンガン宣伝されてるから観に行こうかな~」という方にひと言。
予告で充分。あれ以上のことは起きない。

不自然過ぎる持ち上げで辟易しているであろうキャスト陣と、キャラ作りのためにこき下ろされた制作陣の苦労に星0.5は捧ぐ。

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こむらがえり

4.5予想外

2018年9月22日
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泣ける

興奮

観る前のイメージと観た後の感想が真逆になる映画
ストーリーも予想できていたはずなのに最後まで飽きずに見終わってしまった。
ヒロインのキャラも観る前は決して共感できないタイプだと思っていたが、終わってしまったら何とも可愛くて好きになってしまった。
可愛い顔ではないし、可愛いく撮ろうとしていないのに表情や仕草で不思議と可愛くなってしまうという感じ。
展開が分かってるのにドキドキハラハラさせられるのも予想外でした。

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ふー

5.0カッコよすぎる響と平手友梨奈

2018年9月21日
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笑える

楽しい

興奮

漫画がもともと好きで見に行きましたが、大正解でした。
若干原作のカッコいいセリフをカットしていたのは残念でしたが、平手友梨奈を知らなくても楽しめるし、どっちも知ってたらすごく楽しいと思います。
是非見に行ってください。

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イケダ キョウタ

3.5文句があるなら私に、ですか。なら言葉でやり返そうよ。

2018年9月21日
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徹頭徹尾ぶれていない。でも、気に食わないと暴力に及ぶのは、どうかと思うよ。外野は面白がるだけだし、身近な人には迷惑ばかり。本が好きなら、他人の感情の機微は理解できるんじゃない?と思う。小説家なら、暴力でなく、言葉で対抗しようよ。

と、思うのだけど、部屋にごろごろしているぬいぐるみたちを可愛がる姿とのギャップに、まいっちゃうわな。

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栗太郎

4.5もう一度見たい自分がいる、、、

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

見た感想は人それぞれで高評価もあれば低評価もあるのは当然。
私は原作を知らずに映画を観に行って確かに淡々と話が進んでふーんって思った部分もあるけど友達の為、北川景子演じるふみの為に動ける響はすごいと思う。
確かに暴力はよくないけど、響の言い分も確かにと思ってしまった!
所々笑いがあって、響じゃない平手ちゃんの部分も出てて引き込まれた!
観に行って本当に良かったしまた見たい!

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熊吉

4.5とりあえず観てほしい!

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

月並みな表現かもしれないけれど、まず思ったのはアイドル映画だと思って観ないのは本当にもったいないなと!
淡々と喋る響からは一見感情が読み取りにくく感じるかもしれないけれど、平手さんの何通りもの表情が響の心を映してました。
逃げずに目の前の相手に真っ向から向き合う響がかっこよかった!!

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音

4.5面白い。ありきたりな話に飽きた人へ

2018年9月21日
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知的

観なくても落とし所が分かるような話が殆どで、細部のエピソードで泣かせたり笑わせたりする邦画が多いが、この映画は違う。そうした映画も心地よいが、この映画は何なんだコイツは!と言う映画。それをちょっと尖ったアイドルグループの平手友梨奈が演じる。設定やキャラクターが新鮮で常識はずれ。観なくても感想が書けそうな映画に飽きた人へ。ハマる人はハマる。私には面白かったが、まだまだ深掘りする余地のある題材で、ちょっと短く感じた。

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多摩の浪人
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