劇場公開日 2018年9月14日

  • 予告編を見る

響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全480件中、421~440件目を表示

4.0ぶっ飛んでた!

2018年9月15日
iPhoneアプリから投稿

欅坂の平手が主演で、話題先行してましたが、いやいやどうして、新しい女優さんの誕生となる作品でした。

決して、演技はまだまだ上手ではないのかもしれませんが、響の役柄が、平手の醸し出す独特の雰囲気と上手くリンクし、表情を押し殺して淡々と喋る演技は、堂にいっていました。何より彼女の存在感を感じる作品でした。

内容的には直木賞、芥川賞選考に関わりながら、出版社の裏も描いていますが、ダブル受賞は、最近の選考では、選考基準も全く違うしあり得ないかな…。まぁ、そこは映画だからいいとしよう。

祖父江は村上春樹をイメージしたのでしょうね。小栗旬の役は又吉がやったら、もっと役にピッタリだったのかも(笑)

少なくても、いい意味で予想を裏切る、面白い作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
bunmei21

4.0時間が足りない…

2018年9月15日
Androidアプリから投稿

原作を少しかじった状態での鑑賞。かなり短くまとめてあったのが残念でした。これは色々な事情もあるだろうし仕方ないことだが物足りなく感じたのは事実。なんなら原作見ないで鑑賞した方が楽しめるかもしれません。この作品はドラマでじっくり取り上げて欲しかったかなー。平手響に異論なし。アヤカもよき。小栗はさすが。暴力シーンは原作にあるものだから、ああだこうだいってるやつは原作者にどうぞ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
jun

4.5自らの目で観て感じること

2018年9月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちな

4.5つまらない大人達に是非見て欲しい。

2018年9月15日
スマートフォンから投稿

原作を元にしていてるし、
アイドルを起用しているのもあって
批判する人も多いと思います。
しかし、やはり平手友梨奈という
女性の存在感は、底知れぬものでした。
あそこまで、淡々とした役で
感情を少しずつ散りばめるのは
そうできることではないと思いました。
内容に関しては、
響が大人達を変えていく様が
とても良かったです。

響を得と捉えるか損と捉えるかでも
この映画の印象はガラリと変わる。
そこが面白い。

あと、これはアイドル映画ではない。
これは断言できる。

つまらない大人達は、見る前から
善し悪しを決めつけるだろうけど。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
夜の通行人

1.0映画を見ずに原作漫画を買った方がマシ

2018年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 12件)
烏瓜賢佑

4.0原作を見ない方が楽しめるかな?

2018年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

主人公の響は平手さんの為の役のように感じられ漫画を読んでいても違和感がありせんでした。長い話をよく2時間にまとめたなと感心しました。久々に時間を忘れて見た映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
直トントン

5.0よかった。

2018年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

怖い

 どう考えてもウケる映画にならないだろうなと思いきや、予想を裏切って面白かった。

 無感情、無表情のヒロインがずっと読書していて、やることとしては暴れるだけという話を映像にするのはキツい、最初監督もこれは「面白い映画」になるのか?と思ったそうですが同意見でした。

 演技は難しかったと思います、淡々とした話し方で批判もありますが視線の入れ方や微妙な表情で十分伝わってきました。
 特に作品の批評をしている時のまるで詩を諳んじているような抑揚は綺麗でした。

 アイドル感はあまりありませんでしたが、パーカーを脱ぐときのカッコいい動作、動きのキレは流石アイドル出身。自分をカッコよく可愛く見せる方法を知っていると思いました、バカに出来るものでは無いと思いますよ?

 前評判だと野良猫のように暴れまわるという印象ですけど、実際は子供の様に要求が通らない事での暴発ではなく、正当性を持った強い感情の爆発なのだと思いました。だから批判ばかりでなく賛否両論が起きる、動かされる人も出てくる。
 それが小説家の役割、だから私はこれからもやるし続ける。といったテーマが伝わってきて面白かった。心がぞわぞわしています。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
yodani

4.0気づいたらエンディングでした

2018年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

原作を読んでいたので内容の予測はできていたものの、次々に起こるエピソードであっという間にエンディングが来ました。
終わって欲しくない、もっと観ていたいと思う映画でした。
平手友梨奈さんが淡々と主人公をこなしながらも時折見せるかわいらしさ、人間らしさのギャップが良かったです。
脇を固めるキャストのみなさんも多くの言葉ではなく表情で見せつけてくれました。

余韻から抜け出せません。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Yu

4.5スカッとする。

2018年9月15日
Androidアプリから投稿

こんな時代だから、自分が自分らしくいることは価値があることなんだと思う。
こんな風に生きられたら、、、
こんな時、こうしたいよね。
だから、スカッとする。

ハマリ役。いや、地なのかな(笑)
平手友梨奈、ファンになった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
クロネコ

5.0良くも悪くも引き込まれた

2018年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

原作を読みました。
小栗旬が報われるところまでやって欲しかったですが、短い映画なのでそれより手前で、でも原作を上手くまとめている印象でした。
映像・各シーンのテンポもよく、バイオレンスなシーンが驚きと一緒に私達の目を釘付けにして2時間を一瞬でかっさらっていきます。あっという間に感じます。
響を見たあとに、レビューを見てると、アイドルが主演だから見ないで低評価されているレビューがあり心が苦しかったです。
この映画の評価は見てから貴方がきめるべき。文句があるならそれからどうぞ。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
かなめ

4.5言葉に尽くせない

2018年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

これほど、セリフを棒読みで感情を載せられる女優が今までいたろうか?彼女のセリフ、行動はほとんどプレビューで観ていたが、流れで観ると圧倒的としか言えない。北川景子、小栗旬などの主役級が平手の響に巻き込まれている感じがした。月川監督の感情を途切れさせないように長回しというのも頷ける。これはアカデミー新人賞も夢でないかも。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Noa

3.5予想以上に良かった

2018年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

原作が好きで、実写化を楽しみにしていました。

序盤の高校でのエピソードは少し駆け足でしたが、リカと響のシーンや、小栗旬演じる山本のシーンはしっかり描かれていて、上手くまとめられていた印象です。

自分の信念を曲げない響が周囲とぶつかり、少々やりすぎな暴力で対抗するので、そこは漫画同様賛否あるだろうなと思います。でも、真っ直ぐ生きる響の言葉は一つ一つ胸にささるものがあり、周囲に流されがちな自分の姿勢を正される思いでした。

脇を固めているアヤカ・ウィルソンさん、小栗旬さん、柳楽優弥さんの演技がそれぞれ素晴らしかったです。平手さんは、1歩間違えれば棒演技に見えてしまう難しい役だったと思いますが、響はとてもハマり役でした。実写になることで、響のセリフがよりインパクトを持って伝わってきました。

主題歌も平手友梨奈というよりも響が歌っているような感じで、映画の重要な構成要素の一つになっています。

ご都合主義なところがあったり、賛否ある映画だとは思いますが、伝えたいことはしっかり伝わってくる内容でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
みづき

3.0漫画原作って感じ

2018年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

役者の方々の演技とカメラの演出はとても好きでした。脚本も、個人的に好きな西田征史さんで見応えはありました。
原作未読として意見しますが、なんだか現実離れしすぎているといった印象です。女子高生響の曲げない根性にこんなにも簡単に大人達は折れるものなのかと思ってしまいました。取り敢えず響の凄さ出しときゃ解決!感が否めず、歪んだ大人へのメッセージにも若者へのメッセージにもなっていないように感じました。
しかしこれが漫画として出会っていたら、何も不思議に思わず読んだと思います。漫画を軽視しているわけではなく、漫画の世界だと主人公ありき、皆根は良い人であってほしいという思いがあるからです。
映画になるとそこにメッセージ性や、実写だから持てる現実感を足して欲しかったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Nene.

2.0小説家を舐めるな!

2018年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

同僚に半ば強引に誘われ観賞してきました。
同僚は「響は平手に超ハマり役!」と興奮してましたが、アイドルはおろか邦楽も碌に聞かない僕には???でした。

で、映画の方ですが・・・悲しいかな僕には理解不能でした(涙)

原作を未読なので映画評というより原作評になるのかもしれませんが、天才小説家の少女が自身の信念のため度々乱暴を働くというプロットは小説好きの僕には許せないというか、何故そうなる?という感覚です。
天才小説家ならきっと持っているであろうその類まれな語彙力と表現で戦って欲しいし、高校生作家が大人たちの生き方を激しく糾弾する小説を書いて、それが話題になって「ペンは剣よりも勝る」という展開になったてたなら共感できたかもしれません。
(彼女は記者ではなく小説家ですが、何せ天才!の設定なので)
クローズのような不良高校生ならともかく、可憐な女子校生による障害事件連発~でも不問の展開はリアルさを中途半端にするだけではないでしょうか。

また、周囲の大人たちを建前や忖度、強欲さで生きてるようなステレオタイプに見せることで主人公の率直さを強調していますが、正直高校生にもなって清濁を理解できないのはどうかなと。
大人への反抗も、「僕らの七日間戦争」くらいピュアで無垢な子供の行動なら可愛げもあるのですが・・・
「大人だって本当は自分のやりたいように生きたいんだわ!」
「周りの大人が自由にやりだしたら君だって相当困るんだぞ!」
とか上映中、心の中で愚痴ってました(笑)
ということで個人的な映画評としては辛くならざるを得ません。

キャストについてですが、
平手さんは目力が強く、主人公に適役という同僚の話は的外れではありませんでした。但し、女優としてはまだまだで、セリフがセリフとしてしか聞こえません。初映画とのことなのでもっと舞台とかを経験して勉強すればいいと思います。
共演陣はやたら豪華で、特に柳楽君は流石です。彼はコミカルな役から殺人犯まで違和感なくできる若手として僕的にはイチオシの役者さんなので、出てきたときには嬉しかったです。

観賞後の同僚は平手さん絶賛でしたので、ここに書いたようなことは言えず、話を合わせて飲みました(笑)
あくまで個人的な見解で平手さん好きの方には申し訳ないのですが、彼女をよく知らない人に僕がお薦めする映画ではありませんでした。
20代前半ですが、響に共感できない僕はオッサンなんだなと実感させられた2時間でした(涙)

コメントする (0件)
共感した! 28件)
叉三郎

4.5響の生き方

2018年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

自分に正直で他人にどう言われようと自分の生き方を曲げない響。
こんな子いたら嫌だなと思いつつも、そんな響が羨ましくもある不思議な感覚になりました。
所々笑えるシーンもあり、楽しめました。
エンドロールの歌、いいですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Aoi

3.0平手ちゃんの為の映画でした。なんでコレ実写化したんだろう…。 原作...

2018年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

平手ちゃんの為の映画でした。なんでコレ実写化したんだろう…。
原作でもまぁそうだけど、実写にするとより一層文芸という静止コンテンツにより盛り上がりや無双の高揚感が伝わらず残念な感じ。棒読みでも成り立つ稀な作品今年2作目。
見てられない程ではなかったけど、特に面白くはなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まだまだぼのぼの

2.0つまらなかったです

2018年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ケン

1.0おもしろくない

2018年9月15日
Androidアプリから投稿

漫画の内容を映画に詰め込もうとして全てが中途半端に終わった印象
あと平手友梨奈の演技下手すぎ
そのせいで全員が下手に見えてくる
エンディングの曲もやめてほしかった
時間の無駄でした

コメントする (0件)
共感した! 2件)
root

4.0原作は知らないけど

2018年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

原作は知らないけど、最近雑誌によく出てたから観てみました。

破天荒な主人公の感情の動きについていけずに、なぜここでそんな行動を?
と驚くことも多かったですが、気がつくと映画に引き込まれている自分がいました。

まさに自分を曲げない、曲げたくない「響」という少女の生き様を見せつけられた感じです。
こんな生き方大変そうだな~、とも思いましたが、
映画が終わったあとも、もっとこの少女の生き様を見ていたいなと思いました✨

コメントする (0件)
共感した! 0件)
てつ

5.0単なるアイドル映画ではなく、大人から子供まで楽しめる良作

2018年9月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

主演 平手友梨奈は、いわゆるアイドルという括りで見るには、かなりはみ出している。
眼力、存在感、声のトーンが響というキャラクターにハマり役。異質な主人公の行動は社会的に問題はあるものの、どこか真理をつく理由があり、その真っさらな感性や生き方が、周囲の人間や、観ている側の固定概念を痛快にぶち壊してくれる。好きなものに対して真っ直ぐな姿勢はあまりに潔く、清々しい。
そんな主人公に対して、周囲の人間は泥くさく人間らしく描かれていて、その対比が面白い。
テンポも良く笑える箇所や、アクションも散りばめられていて、小学生くらいの子供が見ても楽しめる作品だと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Sasa
PR U-NEXTで本編を観る