「最高でした。」響 HIBIKI 凉さんの映画レビュー(感想・評価)
最高でした。
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田舎の映画館平日というのもあり何と映画館に入るとまさかの無観客貸切状態で観ることが出来ました。幸せ
原作を2巻まで読んでいて内容はほぼ2巻のもののように感じました。文芸部の先輩が良い人になってて可愛かった。
言葉でうまく表せないのですが、面白い。の一言だし、ただ観て欲しいにつきる。
あっという間の2時間でした。
響が、出会った人の心を変えてしまう程の言葉の数々は、一つずつ胸に刺さりました。りかとのシーンもふみとのシーンも、田中のシーンも落ち目な元芥川賞作家も全部全部良かったです
最後の終わり方は、バッドエンドではなく、響らしいなと微笑ましくなりました。
響というキャラクターは、この世で平手友梨奈にしか演じられない。そんな気もしました。拍手喝采
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