「てちさんが可愛かった」響 HIBIKI Misacoさんの映画レビュー(感想・評価)
てちさんが可愛かった
"世間の価値観にとらわれない若き天才" という無敵の立ち位置から『書きたいものを書くだけ。余分なことを考えるな』というテーマでもって、出会う人を(物理的に)殴りつけていくお話です。
言わんとすることは既に多くの作品で叫ばれていることであり、それを殴ったり蹴ったりっていう暴力行為で行うというのが一応の目新しさなのかな…とは思う。
文芸ものというよりは、女子高生の世直し活劇in文芸界 みたいなノリで見た方が良いかと思われます。
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