劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命のレビュー・感想・評価
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映画じゃなくても
ドラマ2話分か、2時間ドラマを映画館で観ているような感覚でした。逢沢が倒れるのはまずいらないだろう。あとやっぱりいくらなんでも救命中に無駄話多くない❓失敗されそうで患者になりたくない。
結局花嫁は生きてたし(完全に存在忘れてた)真剣佑に花婿衣装着せて女性ファンの心掴みたいだけだろとか思っちゃったし、田所先生の手紙のくだりも、映画関係なく私情入ってる感じがすごいしてなんか微妙。
ドラマも個々の問題が同時進行して上手くまとまってたけど、映画はそれが悪目立ちしてた。いらないくだりが多く、綺麗にまとまってなかった。
単純に感動したい人にはオススメ
ドラマシリーズから大好きで、今回も楽しみでした。
話は…、エピソード盛り込みすぎで、1つ1つが薄くなっちゃったのは残念。また、せっかく映画で迫力があるんだから、ヘリのシーンもっと見たかったなぁ。
だけど、あたま空っぽにして単純に感動したい時にはオススメです。泣きまくってスッキリしました。
そして、出演者の顔面偏差値が高過ぎ!このメンバーがシリーズ通して出てるだけでもすごい価値ですね。
退屈でした
泣かせようとしてくる回数があまりにも多い。くどすぎる。
無駄なスローモーションが多い。時間が長い。
最後の中庭が汚い等シチュエーションが甘い。
音が悪い。映画館で流すレベルじゃない。
コードブルーは一度も見たことなく付き添いで行きましたがただただ退屈でした。
全く面白くないわけではないが、一度も見たことない人にはオススメしません。
ツレはドラマを観ているので満足気でした。
詰め込みすぎてて……
ドラマからの映画だとぼちぼち。
先に評価を見てたお陰でそこまで悪くはないと感じたけれど。
映画としては色んな展開詰め込みすぎてて何が言いたいのか意味わからない。
展開1に2を被せてそしたら直ぐに3が……って。
時間が限られてるとはいえ作り方が雑すぎ。
コードブルーここに極まれり
まず冒頭でドラマ1st〜3rdのおさらいシーンから始まり、ここで既にコードブルーの世界へ引き込まれてしまいました。
藍沢の登場シーンには少し笑ってしまった。
次にフライトナース雪村の母親の衝撃的な登場へと続きます。ここで雪村の生い立ちが明らかにされ母親の病状を横峯が雪村に伝えるも母親との確執ゆえか拒絶。
藤川と冴島は挙式を予定していたのですが、事情を抱えた別の組みに式場を譲ることに。
緋山と名取は性格が真逆のためか相変わらず衝突の日々。
そうこうしてる間にフェリーが海ほたるに衝突したとのエマージェンシーコールが鳴り、藍沢、白石、雪村が現場に向かう。腹部に鉄柱が貫通してる瀕死状態の患者を搬送後、別の患者の救出に向かう途中仲間をかばい藍沢が負傷する。また、PTSDを克服した灰谷も事故現場に向かっており、そこで意識がなく海に浸かっている子供を発見し搬送するも脳死状態に陥っており臓器提供へと話が進んでいく。臓器提供に踏み切れない両親への説明に悩む灰谷に橘が手を差し伸べる。
と盛りだくさんの内容でコードブルーファンにはたまりません。キャラクター各々にストーリーがあり困難に悩み乗り越え成長していく過程がはっきりと描かれている。今作はその10年間の集大成とも言うべき作品なのではないでしょうか。
1stシーズンからみてる人は楽しめると思う。
1stシーズンから全てリアルタイムで観てきましたが、ところどころ過去の出来事とも絡んでおり1stシーズンからみてる人は楽しめると思います。
はっきり言って映画館で見るほどのスケールだったかと言われれば疑問が残りますが、コードブルーファンの私は映画館でコードブルーが観れること自体が嬉しかったので満足です。
脚本が変わってから少しストーリーが浅く感じてしまってるので星4.5にしました。
私はもう1回観に行こうと思っています。
1stシーズンから観てた人にはオススメです!
ちなみに私はめっちゃ泣きました。
次々に問いかけられる命の尊さと、それ故の人と人との絆。
【賛否両論チェック】
賛:命の脆さを次々に問うてくる救命救急の現場にあって、その命を救い続ける主人公達の姿を通して、人と人との絆の尊さや大切さを、改めて痛感させられる。
否:どうしても治療のシーンが多く、傷口の描写もリアルなので、苦手な人には向かないかも。予備知識もやはりあった方が良さそう。
一応冒頭で簡単にこれまでの経緯は説明してくれますが、登場人物も多いので、やはり予備知識はあった方が良さそうです。
まず1番に改めて考えさせられるのは、救急救命の現場で否が応でも次々に突きつけられる、命の儚さです。自分の身を賭してでも救助に当たる姿や、どんな手段を使ってでも要救助者を助ける覚悟、臓器提供に当たっての葛藤等、観ていて胸が締めつけられるようです。個人的には、末期ガンの富澤に戸田恵梨香さん演じる緋山が告げる、
「あなたに残された時間は少ない。でも『今をどう生きるか』なら、選ぶことが出来る。」
という言葉が印象に残りました。
そしてそんな命に寄り添うように描かれる、「大切な人々」の存在も見逃せません。末期ガンの富澤に寄り添う岸田や、疎遠だった母と改めて向き合うこととなる幸村、そして新しく家族になろうとしている藤川と冴島。命と向き合う現場だからこそ紡ぐことの出来る人と人との絆に、思わず目頭が熱くなります。
なかなかテレビドラマを観ていないと感情移入は難しいかも知れませんが、奥深い人間ドラマを是非ご覧になってみて下さい。
穴だらけのショートストーリーをかき集めた作品
雑な出来のショートストーリーをかき集めた感じ。
あまりまとまっていないと思う。
でも、テンポは良いから退屈には感じない。
もうちょっと工夫すればよい作品になったのに。
大好きな作品
先週コードブルー5人のトークショーの抽選に当たり、5人の生トークを見てきました。
映画の中の5人の友情も素敵だけれど、素顔の5人の関係性も
垣間見れてよかったです。
1THの時から大好きで、子供を医者にしたいななんて、夢として思っていました。映画版を見た今は、子供が医学部2年生になって
緋山先生みたいな医者になりたいと言っています。
時の流れを感じます。映画も私的には、すごくよかった。
ただ藍沢と白石の将来は、ひとつになるのかなっていう含みがあれば、見終わった後、想像できて楽しかったかも。
少し物足りなさが
このシリーズのファンでもなければ、ドラマは3rdを少し見ていた程度なので、作品に関する知識はあまりない状態で観ました。
冒頭にかなり短めですがドラマシリーズのダイジェストがあったのは、個人的にはありがたかったです。
前半はまぁまぁよかったのですが、後半はやや盛り上がりに欠けているように感じました。劇場版なのでもっと劇場版っぽさを出してほしかったです。
個人的に気になったのは、車内で鉄パイプ(?)が貫通した男性とその息子について、男性救出後どうなったのか少し描いてほしかったです。
また、雪村ちゃんの母親が登場したり、前述した男性の息子に自分(雪村ちゃん)を重ねていたりと、少し雪村ちゃんに焦点を当てすぎているようにも感じました。
ダメ出しが多くなりましたが、キャストのみなさんの美しさには見とれるばかりでした。戸田恵梨香かわいい。あとエンドロールで流れた映像、白石先生のうしろで普通に動いてる緋山先生おもしろかったです。以上です。
コードブルーをスクリーンで!
公開を楽しみにしていたコードブルーを
観てきました!
冒頭に今までの5人のダイジェストが流れるからドラマを観ていなくてもわかりやすくなっています。
ドラマの地下鉄トンネル崩落事故から
3ヶ月後。
映画の海ほたるへの巨大フェリー衝突事故は
ほぼ後半で前半は成田航空への航空機緊急着陸事故で運ばれてきた末期胃がんの女性、フライトナースの雪村とある事情で連絡を取っていなかった母親との関係、藤川と冴島の結婚と前半から見どころが多い。
後半は海ほたるへの巨大フェリー衝突事故。
スケールが大きい。
救出活動していた○○が怪我をして
意識不明に…。
予想外の展開にドキドキ。
コードブルーは主題歌のHANABIも
そうだけどBGMがすごいかっこいいんですよね!
一つ残念だったのがエンドロールでHANABIが流れるときに藤川冴島へのビデオレターも
同時に流れてたからHANABIに集中できなかったこと…。
HANABIに集中したかった…。 コードブルーをスクリーンで観れるなんて贅沢でした。
三期は擁護できるけど劇場版は擁護できない
コードブルーは一期2期三期を全部見てきたファンです。
三期は脚本家が変わっても新しいヒューマンドラマとして面白く見ていたのだが、映画になると一気に話を詰め込みすぎて面白くなくなった。
そもそもコードブルー名物の冒頭の主役五人の独白も、オープニング後に無理やり流すというのがいただけない。
さらに三期のドラマの時からうっすらと思っていたのだが、この脚本家は唐突に登場人物をキレさせて台詞を言わして後々あの時にあんなことを言ってごめんなさいという展開を好んでいるのだが、そもそも人にはそれなりにキレるきっかけになる言葉や行動があって初めてキレるだが、この脚本家はその流れを作るのが下手すぎて感情移入できない。
要は何こいつ逆ギレしとんねんって思うのだ。
後々あの時の逆ギレはこの台詞を言わせるためだったのか。となってしまう。
ただ、それぞれのキャラクターはわかっていると見られる箇所があるだけに(最後の結婚お祝いVTRなど)惜しい感じがする。
演技は安定しているので述べることなし。特に酷い人なんかはいなかった。
ただ、三期の時から思っていたのだが緋山の恋愛要素はいらねぇ。
なんか緋山が安っぽく見える。更にフェローも含めた三角関係みたいな感じで描くのは気にくわない。恋愛要素は藤川と冴島で十分。
更に宣伝であれだけ言っていた、史上最大級の災害に割く時間が少なすぎる。メインディッシュがしょぼいから折角の劇場版なのにしょぼくなる。
最後の総評としては脚本家をもっと成長させてから再度映画化してほしい。
最後に一儲け
物語はTVシリーズの延長線でしかなく、これを映画にする必要性は感じなかった。結局のところ次世代スターに引き継ぐことが出来ず、白石と藍沢の恋愛話に持って行くのも失敗したためシリーズを終了せざるを得なり仕方なく最後に一儲けしようという魂胆だったと思う、それにまんまと引っかかり観客は相当入っている。シリーズの締めとして死せる児玉清にしか頼れなかったのは少し情けないかな。
45分ドラマ×3話
映画と言うより、ドラマ3話分をムリヤリ繋げてスペシャルドラマにした感じ。登場人物全員を主人公にするために話が色々な方向へ飛び過ぎで、最終的には何も印象が残らない。肝心のドクターヘリのフライト場面も少なく、迫力のあるシーンがある訳でもなく、映画館で観る意味は全く無しでした。
登場シーンがウザイです。
藍沢先生だけ登場シーンに補正がかかってるみたいにスローモーションになるのいらない。
あのシーンだけは殺意すら湧いてきました。
それ以外は楽しめた作品だったです。
あと、今回は少しどころじゃないと感じるほどのグロテスクシーン満載でびっくりしました。
頭に包丁が刺さった母親のシーンは、奇行が激しくて忘れられません。
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