未来のミライのレビュー・感想・評価
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何が言いたいか最後までわからなかった
笑える訳ではないし、わくわくするわけでもないし、感動する訳でもない。かといって子供が泣いちゃうような怖いシーンもあるし、家族でほのぼの観れる訳でもない。
絵柄はとてもかわいいし綺麗。
ストーリーは全くついて行けなかった。
子供はトラウマになるくらい怖いシーン有り。
なんで?いや誰?と思うが、よくわからないまま物語が自分の世界を貫き通して突っ走っていくイメージ。
ず〜っと????が頭から離れず、
ラストも????となってしまった。
自分の感情を揺さぶる何かが全くない作品でした。
声は、無理に有名な方使わなくても。普通に声優さんのほうが違和感無くとけ込めると思う。
大々的に宣伝しすぎちゃったから期待しちゃったのかな。
自分がこういう世界観に理解が無いだけかも。
損切り対象作品
?
子供は可愛いし、赤ちゃんも可愛いし
映像も綺麗だった
流石だな〜と感心!
けど、感情移入は全く出来なかった
2人目出来たらこうなるのかな?
少し両親共にくんちゃんに対して
無責任というか...無関心というか....
こういう親になりたくないと
思わされた作品になっちゃったかな
未来ちゃんに嫉妬するくんちゃんの心情には
凄く共感できたんだけれど、
この作品はなんて言うか、
くんちゃんが悪いから成長しなさいと言う
メッセージ性しか感じ取れなかった...
悲しい作品に思えてならない
くんちゃんが成長しなきゃいけないのは分かるけれど
それは必要な感情であって、成長を促す感情だと思うのだけれど.....
それが全く感じられなくて、ただただ悲しくなった
評価を付けたくない作品。
初体験
酷評やむなし
細田監督は家族を描きます。
先日のNHKのインタビュー番組を見てから
この作品見たので、なんとな〜くストーリーを
追えましたが、後半爆睡💤
細田監督の作品って、こういうのやっちゃうよねぇ。
私的には、、
『おおかみこどもの雨と雪』が絶賛で
『バケモノの子』に続きます。
しかし、、
『サマーウォーズ』は全く心に響くもの無く、
その時の感覚と同じ作品でしたね。
まぁ、上白石萌歌さんの公開処刑のような1時間40分。
観客も同じか。キッツイわぁ😫😫😫
下手もここまでくると怒りが湧く😤😤
絵と声がのっけで合ってないとこから気になりすぎて映画がまるで入ってこない。
なんでこういう大人の事情みたいなキャスティング
するかなぁ。
公園で自転車で遊ぶ子供達との絡みのセリフ。
ここで差が歴然。
子供達の声優さん達は、まさに子供の役!
ありゃキツイで😖
おまけに展開はありきたりな幼児のワガママを延々。
時折入れ込む細田演出。
部屋を四つ足で走り回る姿はおおかみこどもの雨そのもの。
タイムスリップもサマーウォーズのデジタル世界観。
鑑賞履歴残したという事で。
くんちゃんがかわいそう
どうか、この作品を観て、くんちゃんがうるさいと感じた方、誤解しないでください。
くんちゃんが泣き叫ぶ理由、赤ちゃん返りをする理由は、親の接し方の問題です。
なぜ親や祖父母はくんちゃんがあれほどわかりやすくアピールしているのに受け止めてあげないのか!!
抱きしめてあげないのか!!
言葉でくんちゃんへの愛情を直接伝えてあげないのか!!
赤ちゃんより、まず上の子のフォローが先ですよ!
あれではくんちゃんがかわいそう過ぎる…
くんちゃんは泣き叫んだり、物に当たるしかなくなるでしょう。
しかも、未来や過去の人物達からも、責められて…
誰もくんちゃんの気持ちを『わかるよ』と受け止めてあげない。
くんちゃん、未来や過去の人から生き方や考え方を自ら学んで、とても偉かったね。
どうかみなさん、自分の子どもでも、他人の子どもでも、子どもがいる人もいない人も、子どもが泣いている時、癇癪を起こしている時は、理由があります。
考えてあげてください。
聞いてあげてください。
寄り添ってあげてください。
親であれば、抱きしめてあげてください。
安心させてあげてください。
安心できる場所から、子どもは少しずつ成長していきますから。
映画の最後は、親が直接くんちゃんに愛情表現して欲しかった…
日本アカデミーとは
細田守作品
好きなシーンもあるが
細田監督の作品は大好きですが、これは残念
私映画
良く出来ている。しかし上位2割の人しか共感できない。
緻密な表現、限られた空間での効果的な演出、よく観察された子供の動きと独自性のある成長ポイントの表現。良いところも沢山ある意欲的な作品だと思う。子を持つ身としては共感出来る部分もあるし、あるあるを楽しむこともできる。しかしそれ以上の感動を得ることは出来ない。理由は先に書いた通り経験済みだから。得てしてクリエイティブを生業にする人は子供が出来ると子育てこそが最大のクリエイティブ業だという罠に堕ちいってしまう。特に映画に描かれている年齢層は強くそう思える時期だ。本当の子育てはまだまだこれからだということも多くの経験者は知っているからこういう時期もあったよねぇ以外の感情はそうそう湧いては来ない。何より見せ付けられるのはなんともオシャレな家に住み子供を二人育てる余裕のある今の日本においては上位2割の勝ち組リア充生活。この映画を見に来る人たちの殆どが共感できないだろうし、ただ不快な思いをするに違いない。リアリティがあるゆえに恋愛すらままならない今の日本の多数とは隔世の話だ。ミニシアター系の映画であるなら許せても細田監督はもうロードショー公開監督である。サービス精神とエンターテイメント性は必須の条件であることを忘れてはいけないと思う。
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