未来のミライのレビュー・感想・評価
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屁理屈無用!くんちゃんの成長をみんなで楽しめたらいいな〜
主人公のくんちゃんはまだ4歳。妹が産まれてお母さんお父さんに構われなくなり聞かん坊になるが、やがて妹思いのお兄ちゃんに目覚めるまでをファンタジータッチで描いた物語。ファンタジーですから細かいところに拘ることは無し。あの年頃の子供って不思議ですよね、急に自我に目覚めて日々変わってゆく。くんちゃんを通じてその様子を一緒に見守っているような... そんな気持ちにさせてくれるような作品でした。オープニングの山下達郎の音楽も良かったなぁ
伝えたいことはわかる…
やっぱ長編なら長編らしく二時間をかけないと作れない物語を語らなきゃいけないような気がします。ストーリー構成が短編集っぽくてラストのカタルシスが全然来ませんでした。
まぁ短編集型にするにしても一つ一つのエピソードの終わりにくんちゃんに何かしらの変化を持たせるのならまだいいと思いますが、毎回始まりは相も変わらずくんちゃんが駄々をこね始めてそれでどうこうなっていくというもの。
伝えたいことはわかりますが、ただいい話を聞きたげれば寺にでも行けばいいわけでで、僕が観たいのは、二時間の枠を目いっぱい使って語られる波乱万丈のストーリーでパッケージされたいい話です。
細田守さんだから期待してた
くんちゃん4才の声があまりの違和感
で、煩く感じてしまいました
上白石萌歌さんは合わなかったし演技も下手ですね
ストーリー展開も心躍るものでなくガチャガチャで残念です
サマーウォーズ
おおかみこどもの雨と雪
かなり秀作だったので何故に??
次回は、キャストの選定も画に合わせた合う方を是非
お願いします!期待しての厳しいですが星ひとつです
おみくじの末吉が出たみたいな映画
心温まるはずの内容だと思うけど、なんか
全然心に響かない感じの映画でした。
伝えたい気持ちは分かるけど…みたいな。
住居のモデルとされたと思われる安藤忠雄氏の
住吉の長屋や、自転車の練習してた横浜根岸米軍住宅など知ってる風景が出たのは良かったけど、一緒に行った妻は寝てたのでやはり退屈な映画でした。
何がしたかったの??
声あての発表を見て、またかぁとガッカリしたけど前売り買ってしまっていたので、なんとなく公開日に観にいきました。
感想としては一言「つまんねぇー」です!
心配していた声優達はそれほどの違和感は感じませんでした。しかしストーリーが...
展開に必然性とかがなくて、とくにSFは説得力を持たせなければ子供だましにしかならないと思います。小さい子どものいるファミリーあるあるが結構描かれていますが、明らかに笑いを取りにきてるシーンも全く笑えず、ホームビデオを延々と見せられている気分になりました...
作画がそれほど良いわけでも、音楽で癒されるわけでも、キャラクターに魅力があるわけでもなく(他の昨今のアニメ作品、例えば京○アニ作品などを見慣れてるせいもあり)、 ただただ退屈な2時間弱でした。エヴァの新作予告しか印象にないです(笑)
親のありがたみ
「ひとりっ子」が「お兄ちゃん」になる話。
『おおかみこども~』『バケモノの子』から「家族ってなるものでなく、徐々に育っていく」ってテーマは底通してて。
これまでの作品同様に、細田守監督のフィルムから思わされたのが、「お母さんごめんなさい」だなぁ。
幼いときから迷惑をかけて生きてきたくせに、一人前の口をきき、長じて自らの至らなさと親のありがたさを思い返させてくれる感覚。
キャラが泣く作画など、子どもの感情変化がうまく表現されているわ、SF的タイムトリップの描き方が綺麗だわ。
作画も演出も表現的には難しく先鋭的で、アニメだから出来た作品という点も、自分的にはツボ。
かなりチャレンジングな意欲作に感じたんで、私は非常に楽しく思えたんだけど…
世間的な評価~特に興行成績はかなり難しいかもな、と。
本来的には全方位年齢・性別へ何かしら刺さるはずの題材ではあるが。 広すぎて引っかかりにくいというか。
表面的なパーツだけを拾ってしまうと、この話に共感できるのって、お母さん、おばあちゃんだと思う。
あと、育児に参加してるお父さん。
「こうやってこどもは育つんだ」と、体験からでも感情でも理屈でも理解してる方ね。
自分の赤ちゃん~幼児時代のことを棚に上げて、いま「泣いてる子供ってうるさい、うざい」としか思わない層には響かないはず。そういう不寛容な人のほうが、今の世の中には多いからなぁ。
もし何十年位前に公開されていたら…?
TVの再放送で時かけ、を鑑賞しましたが、同じ方が制作しているとは思えない位、時かけの方が面白く感じました。
未来のミライも作画はきれいで、もし、同じ作品が20年位前に公開されていたら(ありえないですが)何かしら素晴らしい賞を取っていたと思います。しかし、綺麗な作画や内容ある作品がゴロゴロ溢れるこの時代に、この作品を見ても…???という感想しか残りません。
あと、プロの声優さんを使われた方が、世界観もっと素敵にできたと思いました…
サマーウォーズやバケモノの子とは大きく劣る。
ストーリーも過去作ほど惹きつけられるものはないし、もっと主人公の成長が作品の中で見られたら良かったんだけど。
それとキャストが作品を台無しにしてる。
主人公の声と演技の事は他でもかなり言われてるけど、それは正しい。
でも主人公だけじゃなく今回の作品は全体的に酷い。
前評判が高すぎた。そこまで酷くはない
前評判が高すぎたせいですね。個人的には楽しめました。親視点の子供の成長を短編集にした感じ。んで、子どもが親の知らないところで成長していることを細田守監督が「もしかして、こんなことがあったから成長したのかな?」とifストーリーにして、短編オムニバス形式にすることで1つの映画として成り立たせている感じです。
監督個人の想いが存分に詰まった作品ですね。だからか、万人受けはせず人を選んでしまう作品となってしまった。
でも、アリだと思います。1つの作品をつくるのにエゴいれてもいい。それができるのが創作者の特権なのだから。
それにお金を払うかは見る側の権利ですものね。
私はあまり楽しめませんでした。
サマーウォーズやバケモノの子の様な期待感から見たのがいけなかったからかもしれないですね。
下でNaguyという方が
「楽しめない奴は中身がガキ」とか言う頭悪そうなレビューをしていますが、どういう感想を持つかは人それぞれだと思います。
自分の持った感想が全て正しくてそれ以外は間違ってるという思考事態がガキどころか低.脳ですよね。そういう人って自分の頭が悪いというのを自覚しておらず、むしろ自分は他の人間より賢くてセンスがあると無意味な自信を持ってるだけにそういう人は質が悪いです。
ありえない様なダッサイセンスの服を来て「お前らこのかっこよさ分からないの?ガキじゃね(笑)プ(笑)」って言い出してる痛々しい人と同種です。
一人で「俺様カッコイイ(笑)」って自己陶酔してて下さい。
とりあえず主人公の声に違和感を感じたり、スルー出来ないほどの演技の拙さが、ストーリーを邪魔してるのは間違いないと思います。
もうちょっとその辺りが問題にならなかったら素直にストーリーを楽しめていたのかなと思います。
演技力が酷かったり芝居に違和感を感じてしまうのは主人公だけじゃないので。
折角の待望の細田監督の作品だけに勿体無いですね。
短編ムービー集
子供から大人まで楽しめるファミリー向け目指したかどうかわかりませんが、どっち付かずという印象を受けました。
もっとくんちゃんが未来ちゃんの兄として自
覚し成長する過程を丁寧に仕上げてほしかった。
最後のシーンはとてもほっこりしました!
微妙
とりあえず主人公の小さい男の子の演技が酷すぎて話しどころじゃないかな。演技が酷過ぎで作品に集中できない。
どこぞの知らない上白石萌歌って言う演技力が全く無い新人タレントを無理にでも使わないといけなくて、女の子の声を当てなきゃいけない内情があるんだったら主人公は男の子じゃなくて女の子にしてお姉ちゃんって設定でそれで組み立てて話作れば良かったじゃん。
この監督の作品って演技が相当酷い人でも平気で起用する傾向があるけど、ホントにいい作品作ろうって気持ちはあるんだろうか?
演技力が必要とされる部分に演技力皆無な人でも平気で選んでるんだもん。よくわからん。
普通映画だったらその役柄を上手く演じられる人で選ぶと思うんだけど、素人レベルの演技力の人で決めちゃう辺り、何かどす黒い内情があるのかな?って感じてしまう。
とりあえずそういう内情があったとしてもいい作品を作ろうって姿勢を貫いて作品を作れない監督って、その程度だと思う。
過去最低。細田監督の悪いところが全部出た作品。
こういう汚い大人の事情が垣間見える作品はどうも好きになれないですね。
今回のキャスティングに関しては各それぞれの事務所からいくらお金を積まれたんでしょうか?
私は特にアニメファンという訳ではないので声優には詳しくないですが、正直声を当てるキャストさんはタレントでも声優でも誰だって構いません。
それは「ちゃんと演技力があるなら誰でも良い」という意味です。
サマーウォーズは名作でしたがヒロインの桜庭ななみさんの滑舌悪いわ演技は下手だわで酷い汚点だったと思います。
しかしあの作品にはそれを多い隠せるほどの作品の素晴らしさがありました。
今回の主人公のクンちゃんは男の子ですよね?
ずっと女の子が喋ってるようにしか聞こえなくて最後まで違和感が取れませんでした。しかも演技が下手!!!
これ高校の映画研究会で作った作品ですか?って言うくらい棒読みで酷い演技です。
下手過ぎて映像と声に凄いギャップを終始感じました。
後、青年役の福山雅治さん。彼が出演してるドラマだと演技が悪いように感じたことは無かったですが、今回は滑舌悪いし酷かったです。
いつもの細田監督の作品は素晴らしいストーリーでいつものキャストの演技の酷さを無理やり押し通せるだけの良さがありましたけど、今回のように内容がパっとしない作品だと如実に悪いところが目立ちます。
細田監督の作品は今後も演技力は考慮しないで大人の汚い事情でキャストが決まって行くんだって思うと残念でなりません。
絵はしっかりしているけど、嫌い
絵はしっかりしていて、さすが有名なコンペにも選ばれる作品だとは思ったけれど、個人的に嫌いな山下達郎の音楽で出ばなをくじかれた思いだったし、くんちゃんはくん君なんだろうけれど声が明らかに女の子でしかなくて、これまた個人的に嫌いな星野源の声とともに終始イライラさせられて、全然作品を楽しむどころではなくて、とにかくこの作品は嫌いだという思いが強く残ってしまった。
そもそも、この監督の作品は総じて、キャラも絵の雰囲気も色味も苦手だったわけで、毎回積極的に見たい・見にいこうというわけでもなかった。それでもこれまでは物語を中心に結構楽しんだという思いがあってこの作品も期待していたけれど、筋がとにかくつまらなく感じてしまって、そうなると絵もキャラも不慣れな声優も音楽も最悪な要素として自分に迫ってきて、それほど長い作品ではなかったけれど、すごく苦痛な時間を耐えに耐えていたように思う。
絶賛する人もいるだろうし、非常に評価される作品だというところも納得できるけれど、どうしても好きにはなれない作品。
それにしても、声優はあれで良かったのかどうしても疑問。ことごとく合っていなかったと思ってしまうのは、個人的な偏見でしかないのだろうか…
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