未来のミライのレビュー・感想・評価
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なるほどね
良かったですよ
低スコアの人のレビューを見てみたら
うーむ、なるほどね
こういう人達は
つまらないって言うのかぁ
と勉強になりました
自分は今回の作品になんの期待もなく見たのですが
エンタメというよりは
児童文学に近い作品ですね
トムは真夜中の庭でを彷彿としましたが、
不思議な事が起こるバックボーンがないので、
霊的な記号として作用しきれていない
ファンタジーに理由は必要ないけど、理由なき不思議を納得させる描き方は必要かな
エンタメを期待すると
芯となるストーリーがないため、
退屈だったかもしれません
僕はとてもたくさん心に動きを与えられ
とても良い情動をもらいました
好き嫌いはそれぞれ
僕はすきです
けなしあいはやめたほうがいい
皆さんの仰る通り、萌香さんの演技は違和感がありましたが
なぜか見ているうちに気にならなくなりました
山下達郎さんの曲は心に残りませんでしたね
細田雲が目いっぱい広がればそれで充分!
お金と時間の無駄
誰もが かつて 直面したテーマだけど…
私は結構好きだったけど
細田監督の作品が特別好きな訳では無いから、特に期待せず見たけどあれ?めっちゃ泣ける面白い!ってなった。皆さんのレビューは低いけど、ワンダー好きならこれもハマると思うんだよね。
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この映画くんちゃんだけが成長するんじゃなくて、お父さんお母さんも徐々に父と母に成長してくところがいい。
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そしてはっとさせられたのは、くんちゃんが両親の名前がわからなかったシーン。確かに自分も小さい頃両親の名前って知らなかったんじゃないか。でも両親も父親とか母親としてじゃなくて一人の人間として生きてるわけで。
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それが親だから何でもしてくれるだろうって思ってる子供への忠告なのかなってちょっと思った(笑)万引き家族の時、血が繋がってないからこそ期待しないから良いって思ったから、なんか同じメッセージ的なものを感じたな。
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だけどやっぱり、上白石萌歌ちゃんの声はさすがに子供じゃなかったな〜中学生の女の子の声にしか聞こえん(笑).
穏やかが溢れてる作品
細田守作品が大好きです。
未来のミライも期待してました。
音楽、映像ともに素晴らしいです。
くんちゃんや未来ちゃん。
未来のミライちゃんとくんちゃん。
可愛くて愛らしいくてかっこいい!
作品全体が優しさと温かさが溢れてます。
ハラハラドキドキは一切ありません。
ナギ状態。
子育てした事がある方は涙止まらないと思います。
これから家族ができる人にもオススメだと思います。
ただ、独身族の人はどうなのかな??
逆に感想聞きたい感じです
屁理屈無用!くんちゃんの成長をみんなで楽しめたらいいな〜
伝えたいことはわかる…
細田守さんだから期待してた
おみくじの末吉が出たみたいな映画
心温まるはずの内容だと思うけど、なんか
全然心に響かない感じの映画でした。
伝えたい気持ちは分かるけど…みたいな。
住居のモデルとされたと思われる安藤忠雄氏の
住吉の長屋や、自転車の練習してた横浜根岸米軍住宅など知ってる風景が出たのは良かったけど、一緒に行った妻は寝てたのでやはり退屈な映画でした。
何がしたかったの??
声あての発表を見て、またかぁとガッカリしたけど前売り買ってしまっていたので、なんとなく公開日に観にいきました。
感想としては一言「つまんねぇー」です!
心配していた声優達はそれほどの違和感は感じませんでした。しかしストーリーが...
展開に必然性とかがなくて、とくにSFは説得力を持たせなければ子供だましにしかならないと思います。小さい子どものいるファミリーあるあるが結構描かれていますが、明らかに笑いを取りにきてるシーンも全く笑えず、ホームビデオを延々と見せられている気分になりました...
作画がそれほど良いわけでも、音楽で癒されるわけでも、キャラクターに魅力があるわけでもなく(他の昨今のアニメ作品、例えば京○アニ作品などを見慣れてるせいもあり)、 ただただ退屈な2時間弱でした。エヴァの新作予告しか印象にないです(笑)
親のありがたみ
「ひとりっ子」が「お兄ちゃん」になる話。
『おおかみこども~』『バケモノの子』から「家族ってなるものでなく、徐々に育っていく」ってテーマは底通してて。
これまでの作品同様に、細田守監督のフィルムから思わされたのが、「お母さんごめんなさい」だなぁ。
幼いときから迷惑をかけて生きてきたくせに、一人前の口をきき、長じて自らの至らなさと親のありがたさを思い返させてくれる感覚。
キャラが泣く作画など、子どもの感情変化がうまく表現されているわ、SF的タイムトリップの描き方が綺麗だわ。
作画も演出も表現的には難しく先鋭的で、アニメだから出来た作品という点も、自分的にはツボ。
かなりチャレンジングな意欲作に感じたんで、私は非常に楽しく思えたんだけど…
世間的な評価~特に興行成績はかなり難しいかもな、と。
本来的には全方位年齢・性別へ何かしら刺さるはずの題材ではあるが。 広すぎて引っかかりにくいというか。
表面的なパーツだけを拾ってしまうと、この話に共感できるのって、お母さん、おばあちゃんだと思う。
あと、育児に参加してるお父さん。
「こうやってこどもは育つんだ」と、体験からでも感情でも理屈でも理解してる方ね。
自分の赤ちゃん~幼児時代のことを棚に上げて、いま「泣いてる子供ってうるさい、うざい」としか思わない層には響かないはず。そういう不寛容な人のほうが、今の世の中には多いからなぁ。
もし何十年位前に公開されていたら…?
TVの再放送で時かけ、を鑑賞しましたが、同じ方が制作しているとは思えない位、時かけの方が面白く感じました。
未来のミライも作画はきれいで、もし、同じ作品が20年位前に公開されていたら(ありえないですが)何かしら素晴らしい賞を取っていたと思います。しかし、綺麗な作画や内容ある作品がゴロゴロ溢れるこの時代に、この作品を見ても…???という感想しか残りません。
あと、プロの声優さんを使われた方が、世界観もっと素敵にできたと思いました…
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