未来のミライのレビュー・感想・評価
全788件中、321~340件目を表示
拭えない何か
声優さんが誰だとかそういう前情報は知らないまま観ました。
イヤ声優さんをディスるつもりは毛頭ないです、ただ最初から最後まで、くんちゃんの声がそれなりの女性の声にしか聞こえずずーっとひたすら違和感しかなく‥相応の男子に声を当てて欲しかったです。自転車の子達が出てきてなおさらその浮きっぷりが際立っていたように思います。
それと相応の男子のイヤイヤ要素をギューと凝縮したような、あれらの行動を許せる許せないはおいといて、くんちゃんのキャラにはイイところをひとっつも見いだせませんでした。現実で子育てに追われてるかたが観てたとえ共感はあっても気分転換になったとか救われたとかな感想を持つとは思えないんですがどうでしょうか‥
けど!あの「3人でかたづける」シーンがユカイだったとかひいじいじかっこよかったとか、
あと最後のほうの駅のシーンや過去をたどるシーン、あの辺は映画館に観に来て良かった!!と思えたところでした。
なんだかんだ書きましたけど同じ観るなら映画館で観ておいてとお伝えしたいです。
これ関係ないけど私のとなりのとなりに、母親と3~5歳くらいと思われる兄妹の3人が座っていてどんなもんかとチラチラチラ見。兄は後半シーンが変わるごとに「もう終わる?もう終わる?」と逐一母親に確認していてちょっとお願い静かにしていてくれと‥。
これでよく公開できましたね
まず、主人公くんちゃん(4歳男児)の声があきらかに大人の女性の声で違和感しかない。この違和感が終始付きまとう。
上白石萌歌さんが下手というわけではない、そもそも無理がある。こんな無茶させられたうえに評判は最悪、、かわいそうになる。
ストーリーについても、宣伝されているような大冒険はないし、盛り上がりも必然性もない。
子どもがいない大人にはひとつも楽しめる要素がない。
4歳の子どもが構ってもらえないストレスで癇癪を起こしていると、なんの伏線も必然性もなく唐突に犬が擬人化したり、未来から妹がきたりする。頭に残ったのはこの程度である。
子どもが二人以上いるお母さんであれば、下の子ができたときの上の子どもに起こる変化に共感したりもできたのだろう。
著しく見る人を選ぶ映画である。
アニメーションの技術だけはやはり素晴らしい。
そして、やたらと広告利用されているが、スポンサードした企業もこんな低評価映画になるとは思わなかっただろう。お悔やみ申し上げたい。
この広告利用による露出と、大スペクタクル作品のような宣伝方針のおかげで、見る側は高い前印象をもって見に行くのだ、肩透かしをくらった落差はさらに大きくなる。
本当に誰も幸せにならない映画であった。
リテラシーの低下
観客が「なんでもない日常」の中にあるファンタジーを見つけられていない作品だと思いました。聞こえるのが、ストーリーがよくわからない、くんちゃんに声が大人にしか聞こえない、期待はずれ…などと言った見当外れのレビューや評価がなされているが、どれも自分の期待に沿った形で映画が進行しないから「気持ち悪い」「理解できない」や声優さんに文句つけるのだが、どれも理に適った適切な評価ではない気がする。
コレは普遍的な人間の成長過程で起きるファンタジーなんだと思います。家の中で未来からくる妹や、人間の形をした犬などが、幼い少年が抱える成長過程でのメタファーとして描かれる(ファンタジー)事、そして何より自転車や後片付け、お母さんを大事にすることができる素晴らしいこと。
この映画のレビューで叩いている人たちに問いたい。あなた達にとってのファンタジーとは?魔物が出てきて、美女が活躍して、カッコいい武器や、悪いんだけどステキな悪役が出てくる、そして昨今流行りの露悪的な要素があれば、満足がいく映画でしょうか?ありふれてません?そんな映画。
僕自身は非常に興味深く、そして大事なテーマでファンタジーを描いていると思いました。ぜひ、そう言った前情報なしで観ていただきたい。
強いて言うなら(家が金持ち過ぎて、少し一般人から離れている気がします。高畑勲「おもひでぽろぽろ」も同じような主題でしたが、やはり市井の人々だったので感情移入しやすかった。)なので、叩かれているのかも?
お兄ちゃんの成長
妹のミライちゃんが生まれた直後のくんちゃんの嫉妬が軸として物語が動いていきます。
嫉妬に対して抑制が効かないのでかなりわがままだと感じますが、現実的にもあり得ることが上手く描かれていると思いました。
過去の両親や先祖から学び、精神的に変化するくんちゃんの姿も面白かったです。
しかし、途中から世界観が変わり、いまなんの映画見てるんだっけという思いがありました。
世界観が変わりすぎていたところが減点ポイントでした。
また、ミライちゃんのアザなど伏線かと思いきやミライちゃんの識別くらいで、肩透かし感がありました。
個人的に、福山雅治さんが演じるひいじいちゃんがどハマりでとても良かったです。
ひいじいちゃんの雄々しさと福山さんの声がマッチしてました。カッコよさや人間味に泣けました。
ひいじいちゃんの場面に入る爆音のところからもう一度見直したいです。
わがまま少年を成長させるダイナミックな教育アニメ
まさにタイトル通りの内容だったと思う。
作画自体はどれも美しく、特に子供達の書き方がとてもリアリティかつ可愛らしく描かれていて終始ほっこりしていた。
ただ自分が引っかかった部分であり酷評の多い原因だと思われるのが、「世界観」だ。
どうしてこうなっていて、どういう理由で犬の尻尾が取れて、自分のお尻に刺すと犬になるのか。(ちょいネタバレすみません)
具体的な内容はともかく、主人公であるくんちゃんが体験する「不思議体験」についての説明やからくりが一切描かれていないのが、自分としては「どういうこと?」と終始思わざるを得なかった。
夢なのか?いや、タイムトラベルなのか?
それにしてはどうもアバウトに事が進められていくので、そこだけ絵本の作り話のようだった。
作品を通して、この映画は子供目線にも親目線にも考えさせられる所謂「大人向け」に近い印象を受けた。
が、過程はどれもふわふわしていて、上記の通り絵本や子供向けアニメのよう。
特に最後の方のシーンで、くんちゃんが絶体絶命?の時の世界観がよくわからん。
まるで、「わがままな子は鬼さんとこ連れてっちゃうぞ!」と小さい頃親からよく言われたまさにそれだった。
自分も含め、昔からの細田作品のファンは、どうしても過去の名作品と同じ心持ちで観てしまうので、内容はふわふわしていてかつ満足感のないエンディングを観て、ついつい酷評してしまうのも無理はないと感じた。
でも個人的にひいじいちゃんの声優の福山雅治はとてもハマり役だったし、そのキャラそのものも男も惚れるいい男という感じで好きだった。
他の声優は特に上白石萌歌と星野源が違和感たっぷりだったかな。
主人公でありながらどうしても女の子の声にしか聞こえなかった。
以上ですが、最後まで読んで下さった方々、もし何か意見がおありでしたら是非聞きたいのでコメントください。
金返せと思った映画は久しぶり
皆さんの酷評納得です。
酷かった…。
予告やCMを見ていた程度で、予備知識無しで見ました。
勝手な予想で、未来のミライちゃんが何か重大な事を回避するためにくんちゃんの所に来るのかな?とか、逆にくんちゃんが未来のミライちゃんを助けるのかな?とか、手のアザがキーワードなのかな?とか…思ったりしましたが、まーったく、なんにも関係無かったw
いや、それはわたしの予想が外れたってだけなんだけど、だったらあの予告映像は何なの?見事に騙された。
まずあり得ないのはお母さん。二人目だよね?新生児以前に経験してるんだよね?だったら動かない赤ちゃんより、優先すべきはくんちゃんでしょうに…母親学級で習うよね?おっぱい以外はお父さんに任せなよ。
あと、りっぱな家でおもちゃもいっぱいあるのに、なんでベビーベッドが無いんだよ…買うかレンタルしないの?くんちゃん新幹線殴打事件(未遂)の後、なぜ対策を講じないの?お雛様より優先だろうに…とか、その他全てにおいてイライラが募る。
お父さんはもなんだかなーって感じだけど。仕事に集中しくんちゃんが飽きていくところ、トトロのオマージュ?それ必要だった?
声優さんの声は気にならなかった。タレントさん使った映画ってあんなもんだし。
ただ視聴中くんちゃんは2歳位だと思ってた(笑)。2歳のわりには頭いいな~でもまだ赤ちゃんな所もあるからな~、2歳ならこんなもんだろう、って。
でも4歳設定なんですってね。びっくりです。4歳であれはない。知ってたら もしかしたら違ったかも知れない。
細田監督はもっと4歳児を観察した方がいい。トトロのメイちゃんや蛍の墓の節子の方が4歳らしいよ。
全体として、子育てあるあるを詰め込んだよ!子育てって大変だよね!皆でちょっとづつ成長して行こうね!っていうのが、鼻につく。言いたいことはわかるけど、映画で見たいのはそこじゃないんだよなー。
少し不思議な体験を通して成長してくのは把握できたので、何がどうなるの、と期待して見ていれば、それぞれのエピソードがぶつ切りで関連性がなく。
唯一、ひいじいじの戦争で足を怪我して~プロポーズのエピソードだけが感動的だったくらい。過去のお母さんと部屋を荒らすシーンは狂気的だし、駅のシーンで自分の立場は未来ちゃんのお兄ちゃんでしか認められないとか、可哀想過ぎた。
そもそも、ミライちゃんがくんちゃんの前に現れる意味って何だったのさ???
最後の「今の私たちを~」を言わせるため?細田監督、才能枯れたとしか思えません。
小3の娘と見ましたが、見終わって「駅のところが怖かった」とだけ、言いました。家に帰ってからTVでCMが流れても反応無し。
君の名は。とかファインディングドリーとか見終わった後は「また見たい」とかCM見て「面白かったよね」とか言う娘が、です。
よっぽどつまらなかったんだろうなーと。
うん、お母さんもつまらなかったよ。
家族を養う大変さと、その連鎖を感じた
家族を養うことに興味のない人には何にも面白くないと思う。完璧でない家族の形を不思議な形で作品に落とし込んでおり最後にはなるほどなと思わされた。しみじみした気持ちになりながら、自分の家族のありかたについても考えさせられた。
評価点
伏線が分かりやすく張られ、分かりやすく回収されていくので楽しみやすい。完璧でない、できない家族の姿に共感できる。
不満点
ちょっと話の展開が強引。あと、同じ展開が続くので若干ひまくさい部分も多い。
ちなみに酷評されてる声、ぼくは全然違和感に感じなかったんですが。
疑惑が確信に変わった一作
前々から「細田守って大した事無いんじゃないかなー?」とは思ってたけど、、この作品を見て疑惑が確信に変わりました、、笑
細田守で良いと思ったのは「ぼくらのウォーゲーム」と「時をかける少女」くらい。
「サマーウォーズ」だって「ぼくらのウォーゲーム」のリメイクだったし、「オオカミ」は見てないし笑
絵はキレイだけど、お話をつくるのが苦手なのはよーく分かりました、、
「未来のミライ」にも触れておくと、皆さんがレビューしてる通りで、とにかく主人公のくんちゃんにイライラする笑
4歳の子どもが自分のこと「くんちゃん」って呼ぶか?
わーわーうるさくて、可愛げのカケラもない、、
そしてワンパターンな中庭の下り。
細田守の実体験なんだろうけど、、「こういうことあるよね?」「子どもの成長って良いよね?」「大人も一緒に成長するのって良いよね?」っていう価値観の強要がすぎるなぁ笑
こっちはお金と時間を払って見てるんです。
見終わった後に見たことを後悔させるような作品を作るのはやめてくださいm(_ _)m
今回はあかんかったなぁ
簡潔に言うと、いろんな物は詰め込んで三田は良いけど、説明不足と思った
はじめっから「なに?」「なぜ?」と疑問だらけで、世界観もいまいち理解できなかった
想像力や頭の問題じゃなく、「観てる」じゃなく「見せられてる」ってのが根本にあってずっと変わらなかった
ただ、かっこいいシーン、おもしろいシーンで狙ったところでしっかり心は持っていかれたので、やっぱり書いてる人はすごいなと思った
後、なぜか恐怖を感じさせる描写がところどころ挟まれてて、子供の恐怖を大人の自分が体験してる不思議な感覚があった
関係ない話やけど、自分の中での細田守監督の作品の一番好きなところはバッドエンドとハッピーエンドを混ぜて持ってくるとこやと思う
そこに魅力を感じて見続けてきたけど、今回はそれがなかったのが一番残念(-_-;)
正直、素直にジュラシックワールドを見とけば良かったかな?と思った笑
想像してごらん、自分の親を、爺さんを、その先の会ったことのない曾爺さんを。
はじめは観るつもりはなかった。酷評の嵐を見るにつけ、何も自分からその感情を味わう意味もないと思った。
だけど、夏の時期にろくな映画がないのは常で、そういえば神田松之丞も出てるらしいなあ、くらいのノリで。だからハードルは低かった。
いや、よかったですよ、これ。
作画の緻密さは保証済。だいたい、4歳のガキが主人公なんだから、ストーリーはそいつの主観であり、現実と空想との境なんてあいまいだし、おそらく怖くなければ超常現象だって全然平気なんだろう。だから、未来ちゃんが高校生になって現れてきたって受け入れちゃう。どうやってやってきた?なんて考えない。曾爺ちゃんや未来の自分に会ったって、自分とウマが合うかどうかだけが判断基準だ。
4歳のガキなんて、そんなもんじゃない?
だいたい、くんちゃんくんちゃん言ってるけど、本当はなんて名前なんだよ?ってことでしょ?そんなあいまいな存在でしかないくんちゃんにとって、目の前に現れた出来事が現実なのか、空想なのか、ただの夢の中なのか、現実逃避の感情が強すぎて現れた幻想なのか、わからないだろうし、わかるつもりもない。まず、そこから入らないと、この映画はとてつもなくつまらないものに感じるだろう。
そして、自分がくんちゃんになった気分で、自分自身の親や、爺さん婆さんや、写真でしか見たことない曾爺さんは自分をどう思っているのだろう、どんな思いで家族を見つめてきたのだろう、ひとつひとつの出逢いがあって今の自分がいるのだなあと想像したとき、もう50を過ぎたオッサンの僕は、とめどなく涙があふれてきた。
つまらなかったと感じた人も、のちのち自分が家族をもち、親目線で子供たちを見つめたとき、この映画の良さに気付くでしょう。
繋がり
どこにでもいる小さな男の子の日常。そして成長。
それでも血が繋がった家族にとっては大きな成長。
小さな日常が重なって、過去から未来に繋がっていくんだなぁ。
自分が子供の頃ってどんなだったかな。
いつか親になる機会があればどうなるかな。
なんて考えてみたり。
とにかく山下達郎さんの歌が良い!
愛犬ゆっこが憎らしさもあってかわいい!!
くんちゃんは時々うるさい(笑)
7/13くる度にナイスの日だ。って時かけを思い出したり、甲子園がテレビで流れているとサマーウォーズを思い出したりするくらい大好きな作品にはならなかったけど、お盆の時期にはピッタリかな。
今年はお墓参りに行けなくても、私は元気ですってご先祖様に手を合わせようっと。
ハラハラやドキドキは殆ど無かったけど、楽に楽しめた。
期待していただけあって…
おおかみこどもの雨と雪、が本当に大好きで、細田守監督新作となれば 自分の中でもかなりハードルを上げて 鑑賞してしまったのですが、それを考慮しても…イマイチでした。
レビューでも多く指摘されていますが、主人公くんちゃんの声が残念でした。女性が演じる男の子役に大して抵抗はありませんが、今回は最初から最後まで ストーリーうんぬんではなく そこに引っかかってしまいました。苦手な声と喋り方でした。制作中、主人公の声を女性にしようか同年齢の男の子にしようか迷っている、と監督がインタビューに答えていたのですが、何故 男の子にしなかったのか… 残念です。
また、話がどこに向かっていくのかよく分からず、正直 「今 なんの時間?」と思ってしまうシーンが多かったのが、退屈に感じてしまいました。登場人物に感情移入できなかったからでしょうか。なかなか世界に入り込めず、間延びしているなぁ…と思う瞬間が何度もありました。
あと、個人的に、絵の CG感?を過去作に比べて、感じたような気がします。手描きの美しさが減ったような気がするのは私だけでしょうか?
期待していただけあって、かなり落ち込みました。
心温まる佳品!
ネットでは酷評が目立ちますが、私は良いと思いました。
主役の声がどうとかって意見もありますが、違和感があるのは最初の一声二声くらいだと思いますね。ちょうどイヤイヤ期の子どもの様子や仕草が丹念に描かれていたと感じました。
一番楽しかったのは、くんちゃんと女子高生ミライとペットの犬(おじさん形態)が雛飾りを片付けるために奮闘するところですね。てっきりこの三人で旅をしていくのかなと思っていたので、あっさり終わって少し残念でした。
そのあとは、それぞれ小さい頃のお母さんやひいじいじと触れ合って少しずつ主人公が成長していくという構成ですね。それぞれのエピソードは心温まる感じですし、映像的にもダイナミックな見せ場があったりして楽しめました。
ただ、このくんちゃんの小冒険同士の繋がりがいまいち弱いとは思いました。
「この伏線がこうつながるのか!」といった長編映画ならではの物語全体のダイナミックさは感じにくい作品かもしれません。
クライマックスも「まぁそうなるよね」という感じで、全体的に予定調和だという印象は否めません。
しかし、現実と過去(ファンタジー世界)を同時に見せていくことで、くんちゃんだけではなくて家族全体が成長している様を見せようという意図は伝わってきました。
自分の小さい頃はどうだったかなぁとか、あるいは家庭を持ったなら自分はどうかなぁといろいろ思いを巡らせながら温かい気持ちで見られる作品だと思いました。
観る側の力がとても試される映画…
ストーリーから読み取れたのは、無意識が輪廻していくという仏教的なこと。
性格はどのように作られるか?というアドラー心理学に通づるところもあるなぁなんて思いながら観てましたが、結構「(´・ω・`)??」って思ってしまうとこもあって、まだまだ自分の力量不足を感じた映画でした。
いや、単に分かりにくい映画だっただけなんだろうか…。
くんちゃんの声に違和感や、セリフにイライラするっていうレビュー多いですが、まぁ分かります。
自分は違和感そんななく、セリフにイライラもしなかったけど。
けど多少は鼻に付くかな。
また観たいかといわれたら、とりあえず映画館では観ないですねぇ。DVD出ても観るかどうか…。
でも自分の観劇する力が上がれば面白く観られるのかなぁ。という意味でまた観るかも(笑)
全788件中、321~340件目を表示