「史上最強につまらない」未来のミライ ルシリースさんの映画レビュー(感想・評価)
史上最強につまらない
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細田守作品は好きで全作品を見てきました。
今回ものんびり娯楽として見れたらと視聴しだしました。
30分ぐらい見たあたりから「ん??」
となりだし、これからラストに向けて何かあるんじゃないか?
と見続けましたが何も無く、とてつもなく苦痛な視聴でした。
単なるどこにでも居る家族にタイムパラドックス要素を足しただけのクソ映画でした。
主人公の声優の配役も大ハズレ。
主人公のクソガキ、両親もクソ。
家族愛?
成長?
全く何もありません。
物語の統一性も伏線回収もなくぶん投げ。
よくこんな作品を映画化できたなと驚くばかりの駄作でした。
評価は人それぞれかもしれませんが、沢山の映画を見てきた中でこんなにストーリー性も何も無いつまらない映画は初めてでした。
原作ありきの細田守。
単体になってからは凡作と性癖と自己満を押し出した見るも耐えない作品ばかり。
これからレンタルでもなんでも、お金を払って見る価値無しです。
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までぃーさんのコメント
2019年5月7日
まったく同感です。
細田好きで期待すると余計肩透かしをくらいますね。
話もクソだけど、家族の描き方が特にひどい、父親に文句ばっかでお礼も言わない母親、子供への愛情も感じないし、くんちゃんとやらがなぜ急に成長したのかすら描ききれてない。