「3.6」フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 山本将太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
3.6
アメリカの貧困層の生活を若干ドキュメンタリー風に撮影した作品
嫌悪感から始まり、感情移入し、全役者の演技に脱帽し、ラストで心が離れる
好きな描写と嫌いな描写が入り混じっていた
人によって完全に好みが別れる作品
インスタ映えする宣材と映像からは想像できない重厚さがあると感じた
ウィレムデフォーの助演男優賞ノミネートは納得
圧巻の演技で安心感さえ感じることが出来た
安易におすすめはしないが、いま見るべき作品
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