フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法のレビュー・感想・評価

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

劇場公開日 2018年5月12日
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夢と現実が対になったフロリダの熱い夏

すぐそこにディズニー・ワールドがあるから、"マジックキャッスル"とか"フューチャーランド・イン"とか"セブン・ドワーフス・インとか、ディズニーに因んだネーミングになっているモーテルでは、しかし、夢の世界とは裏腹な貧しい人々がギリギリで生活を紡いでいる。彼らにとってモーテルは宿泊場所ではなく、宿代さえ払えば永遠に住み続けることが出来る住居なのだ。そんな夢と現実の痛烈な対比を、モーテルに住まう子供たちの目線で綴る映画は、子供にとって楽しい遊びの時間が、次第に厳しい社会の掟によって潰えていくプロセスを、祈るような気持ちで見守り続ける。カンフルなペイントが施されたモーテル群の上空にかかる七色の虹、ほぼ水着に近いかっこうで通りを歩けるフロリダの熱い夏、そこを駆け抜けて行く子供たち。眩しいほどの自由と、逃れられない貧困の現実とが対になった強烈なアイロニーが、見終わった後もしばらく後を引く、マジカルな社会派ドラマだ。

MP
MPさん / 2018年6月10日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 悲しい
  • 鑑賞方法:試写会
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粉飾と作為を限りなく回避した子ども映画の傑作

海外の作品を観ると「子役がバカうまい!」と感心することばかりだが、本作はズバ抜けている。いや、うまい、という言い方も失礼だ。この映画の子供たちは、たちの悪いイタズラと悪態が人並はずれて大好きで、近所にいたら眉をひそめずにはいられないだろう。しかしこの映画は開始早々から、こんなガキどもいる!と納得させられずにいられないし、いつのまにか本当に近所の、いや、親戚か家族のような想いでこのガキどもを見守ることになる。

それはほかの大人たちも同様で、まるでこの魅力的な素人アンサンブルのアンカーの役割を担うウィレム・デフォーを除けば、普通の劇映画ではなかなかお目にかかることができない自然体のオンパレードだ。役者が本職のケイレブ・ランドリー・ジョーンズでさえ、当たり前の日常にしっくりと馴染んでいる。

描かれているのは過酷な日常で、その先の展望も明るくない。しかしこの人たちは生きているという確かな実感が、この映画の一筋の希望の光になっていると感じた。

バッハ。
バッハ。さん / 2018年5月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 悲しい 楽しい
  • 鑑賞方法:-
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監督の優しい視線

本作が捉える現実は厳しく残酷だ。しかし映画は温かい。ディズニーワールドのあるフロリダ、オーランドは全米屈指のリゾート地だが、貧富の差は激しく、全米平均よりも貧困に苦しむ人の数が多い地域でもある。
華やかなイメージから取り残された人々にスポットを当てる本作は、けれど貧困の悲惨さをことさらに強調しない。子どもの目線の高さから撮られた映像は、美しく楽しさに溢れている。

貧困に不幸を見出すのは簡単だ。しかし、つぶさに観察してみれば彼らは不幸なだけではない。監督は本作のエピソードのほとんどは現地の取材で見つけたそうだ。あの楽しげなエピソードは創作ではない。

だからと言って、残酷な現実から目を背けるわけでもない。このあたりの監督のバランス感覚というか、距離感の保ち方が絶妙だ。

個人的に、今年を代表する1本になりそうだ。心底感動した。

ローチ
ローチさん / 2018年5月30日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 楽しい
  • 鑑賞方法:映画館
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厳しい現実を映し出しているのに、なぜだか愛おしい気持ちが止まらなくなる

この映画のことを考え出すと、愛おしい気持ちが止まらなくなる。大注目の米配給会社A24が送り出す本作は、冒頭から圧倒されるほどの子供達のパワーが満載だ。それも演技慣れした子役ではなく、純然たる子供の素の表情を次々と活写し、もはやこの時点で我々は夢心地な瞳に陥ってしまう。

ストーリー的には、ケン・ローチの映画を思わせるような格差社会のリアリティにフォーカスしているものの、それを直接的に突きつけるのではなく、あくまで子供の目線を通じたワンダーランドとして提示しているところに独自性がある。思えばどんな境遇で暮らしていたって、子供達はその状況の中で最大限の夢想の羽根を羽ばたかせるもの。それが痛いほどわかるから微笑ましく、その先にあるリアリティについてより深く考えさせられてしまう。この手法もまさに魔法だ。そして、プロ俳優でない人々の中で一人優しい輝きを放つウィレム・デフォー。その姿が胸から離れない。

ぐうたら
ぐうたらさん / 2018年5月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 楽しい
  • 鑑賞方法:映画館
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タイトルなし

ラストシーンは映画史に残るラストシーンの一つだろう。

もーさん
もーさんさん / 2019年6月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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うん、現実 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

これぞ現実だなぁって思いました。
主人公のヘイリーは決して娘のことを
可愛がってないわけじゃないし、姉妹って感じで
むしろ楽しく甘やかして自由にさせている。
娘はイタズラ盛りだけど未だ子供だ。
そんな二人暮らしは経済的に楽じゃない。
いや、何がって子供を産んで育てるって
本当に大変なことだと思うから。
働きながら子育てって、しかもシングルマザー。
難しいことたくさんあると思う。
まぁ父親がいたら居たで、それも大変だろうけど
とにかく世界のシングルマザーは必至だよね。
この映画のいいところは子供の目線と
大人の世界と現代社会を描きながら
舞台がフロリダってところでしょう。
最後は夢の国に逃げ込む子供たち、そして
エンドロールも音楽じゃないところも良かった。
あの友達のAのやったことは咎められないと思うし
マネージャーのBは凄く人情味溢れていた。
この映画、また見たいかは分からないけど
やっぱり観て良かったと思いました。

みきねこ
みきねこさん / 2019年6月9日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 怖い
  • 鑑賞方法:-
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「マイマイ新子」みたい。しかし、その背景にある社会は・・・

社会派ドキュメンタリー風の映画です。子役も良いのですが、脚本がよくできていると思いました。子供の視点で日常生活を描きながら、だんだんと厳しい現実が見えてくる展開とかが上手い。

表面上はフロリダの真夏を子供が駆けずり回るだけの映画です(撮り方が上手い)。ぶっちゃけそれだけ。そこにあるのは子供の世界。雰囲気が似てる映画としては「マイマイ新子と千年の魔法」みたいな感じ?しかしその背景にある社会構造は、「マイマイ」とは全然違っている。

この映画の妙にリアルで嫌ぁな感じがするところは、悪者が登場しないところ。まぁドキュメンタリーだから当たり前か笑。現実世界でもそう。こいつさえいなければ!という悪者はいない。だからこの世界は、もはや救いようがないんだよね。

この先の話は、映画からは少々脱線しますが・・・

この手の映画のレビューに「自己責任じゃん」っていう感想を言う人がいるのですが・・・この映画に登場する、モーテル暮らしの母親や父親達に対して自己責任だ!と言って何になるのか?

とはいえ「モーテル暮らし」という条件は、非常に特殊なものなので脇に置いておこう。

そもそも、「自己責任により人は不幸になるのだ!」という論理自体に、僕は反対する。人間はこの論理に従うべきではないと思う。何故か?それは、この論理は、無条件に世界のほとんどの人間を不幸にするから。これはどういうことか。あなたは、現実世界で頻繁に、「自己責任だから仕方ない」って思う場面が多いでしょう(僕は多い)?それは何故か?「自己責任で不幸になった人」を頻繁に目の当たりにしているからだ。つまり、「自己責任により人は不幸になるのだ!」という論理に従った場合、世界のほとんどの人は不幸になってしまう。

みんな勝手に、「ああ・・・これも自己責任だな。」と思い込み、不幸になっていく。これが、先進国における、本当に深刻な「負の連鎖」だと思う。それでもあなたは、この論理に従いますか?

t
tさん / 2019年6月9日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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母親とは何か、考えさせられる ネタバレ

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こどもの目線で楽しく見られるが、貧困を抜け出せない悲しい話。
こどもと楽しく遊べる良い母でありながら、衝動的で収入が安定しない、仲の良い友達との関係も修復できず壊れてしまう。こどもと楽しく無邪気に遊ぶのは、なかなか現代の母は苦手かもしれない。参考にしたいと思った。

最後のムーニーの I can't say に心揺さぶられ、こども目線での疾走感のあるエンディングに余韻に残る。

ミルク
ミルクさん / 2019年5月14日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 楽しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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芝居がヤバイ!

素行の悪いDQN母、その純粋な娘、その友達達…、みな芝居が上手い!

そんな中での"顔面凶器"ウイレム・ディフォーの良い人っぷり!!

ヒロ
ヒロさん / 2019年4月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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カラフルさに隠れた負の連鎖

可愛い子ども達が、ものすごく口が悪く全く教育されていない姿にびっくりしますが、母親がもっと下品なので納得。親がクスリ漬けで汚い場所で放置されているという訳ではなく、親子で楽しそうに暮らしているし、建物がとてもカラフルなので、悲惨さが感じられいんです。でもやはりこの負の連鎖を断ち切る為にはやはり政府のお世話になった方が良いですね。ファンタジーなラストも悪くない。子役の演技力が素晴らしい。ウィレムデフォーのキャラが良かったな。

サラ
サラさん / 2019年4月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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社会の最底辺

ムーニーは6歳の女の子、刺青だらけの母親と二人、モーテルで暮らしている。
同じような境遇の子供たちと毎日遊び惚けていて、無邪気に悪いこともしてしまう。
母親は金に困り売春にまで手を出す始末。
さすがに当局の目に留まり・・・。
モーテルの支配人がウィレム・デフォーで、とてもいい。
子供が主人公なので見ていられる。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2019年4月18日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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夢と現実の対比が描かれる。

まずは、プロジェクトってアメリカの貧困層向けの住宅の意味なんですね。
そうか! そういうことなのか。

フロリダ・ディズニー・ワールドのすぐそばのモーテルで暮らすシングルマザーと娘ムーニー。そのムーニーの目線で日常をとらえた作品。

夏休み、子どもたちはいたずらしてはご近所さんに叱られながらも日々を楽しく送っている。それはそれは楽しそうで、世界はキラキラしているように見える。

それとは対照的にこの母子を取り巻く環境はかなり厳しく、世間的には咎められても仕方がない行為をしながら生活している。

でも常にムーニーの目線で描かれているのでこの母子に何が起こってるのかあまりわからないまま物語は進む。

そして母親の犯罪が明るみに出て、だんだん追い詰められていく母子。
かなり衝撃的な事実が後半になってわかるのですが。

ここで押さえておきたいのはムーニーは母親にちゃんと(つまり虐待とかされずに)愛されているということ。これは救いではあったなと。

モーテルの支配人(この俳優さん とても良い!)はそんな母子に寄り添い何とかしようとするも、個人の力では何ともならない現実。
社会的な視点がしっかり入っていて、日本でいうと「万引き家族」のような作品。

夢の国・ディズニーワールドで上がる花火を、ディズニーワールドの外から見る子どもたち。その対比が何とも言えない気持ちになる。

とはいえ、重い内容なのに作品の雰囲気はキラキラしているのは、真夏のフロリダが舞台なのと、子どもたちのいきいきとした表情のおかげかな。

ムーニーちゃんには泣かされましたけど。

こもえ
こもえさん / 2019年4月18日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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万引き家族と同じテーマ ネタバレ

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アメリカの現状を伝えた映画。

主人公の女性に行政の助けはないのが現状なんでしょうね。

彼女をサポートする団体があったら。

アメリカに必要なのは何なのか。

それを問われている。

子供達のもうお別れという最後にしたいことがディズニーランドに行くこと、っていうのが観てて虚しかった。

2019年3月10日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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Somewhere over the rainbow ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

鑑賞してから何日もこの映画のことを考えている。
Starletに引き続きショーン・ベイカー監督作品を観たのだが、本当にひとつひとつのエピソードと構図が、そうでなくてはならないところで収まって、はなはだ映画らしくないのに、しっかりと映画になっている。
3人で回し舐めするソフトクリームの味は、子ども時代の味覚を惹起させるし、ジャンシーの誕生祝いに見物するディズニーランドの花火の場面は、どうしたわけかノスタルジーを伴って心を打つ。
ウィレム・デフォー演じるモーテルの管理人は、堅物で二言目には「出て行ってもらうぞ!」と凄むのに、ヘイリーとのもめ事で数えるスリーカウントは、阿部四郎のそれだった。ドアから出るの待ってるやん!と笑って、それからなんとも言えない温かな安堵感に包まれる。
そして、ムーニーを演じるブルックリン・キンバリー・プリンス!
驚くような悪態をつき、したたかな女の一面を見せたかと思うと、火事場の見物で母のヘイリーから写メを撮ってもらうときの表情は、罪悪感からとてつもなくこわばっている。ベイカー監督は、彼女にどのような演出をしてあの表情を引き出したのだろう。それとも、彼女のもつ女優としての才能なのだろうか。
モーテルの向こうに虹がかかり、ムーニーとジャンシーが交わす他愛もないおしゃべりに、製作者の伝えたいことが透けて見える。
「妖精は虹の袂に金貨を隠してるんだって。でもそれを誰にも分けてくれないんだ。」
いまや富は一部の人間のもので、貧しい人々がその貧しさから抜け出すことはない。社会の構造そのものが、努力でどうにかなるシステムではなくなった。暮らしていけないわけではないけれど、暮らしていくのがやっとの生活から抜け出せないでいる隠れた貧窮者は、いまやアメリカだけの社会問題ではない。
「大人がいつ泣くか、私はわかるんだ」と冷徹な一面すらもち、常に楽天的でタフな女の子として描かれるムーニーの最後の号泣に、観ているこちらまでなすすべなく途方に暮れてしまった。
これは、すっかり機能不全を起こしてしまっている現代社会に、すっかり手をこまねいて立ち尽くす大人への、SOSなのだ。
それなのに、立ち上がって行動を起こしたのが、同じ環境に置かれたジャンシーだったのでは、大人の面目丸つぶれだろう。
一見ハッピーエンドのような幻想的なエンディングに、手放しで幸福感を表明できないのは、そんな理由からだった。
穏やかに、しかし鋭く現代社会を糾弾するショーン・ベイカーの声に、これからも耳を澄ましていこう。

masaking
masakingさん / 2019年2月18日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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妖精はふもとに金貨をかくしてる ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

子供の頃は、

いつも友達の後についていって
あまり知らない土地や風景を
目にした。

何回かしゃべって
いつのまにか、
遊ぶようになって
気がつけば、いつも隣にいたヤツ。

へんな事に、こだわって
腹がいたくなるほど笑った。

画面からは、
あまりにも無邪気な
日常が溢れて

かつての毎日にかさなり
居心地がいいです。
途中までは…

ある出来事から
少しずつ
崩れ始める日常がせつない。

この作品のすごいところは、
娘のムーニーの耳目から
間接的に伝わる状況は
作中の彼女は理解できなくても
大人の我々にはわかるところ。

痛いのは、親の立場で、
無知はしょうがないでは
すまないということを
さらしていく描写が
容赦ないところ。

夢と現実の対比を

・管理人な誠実さと母親の傍若無人さ
・遊園地と貧困住宅
・子供の無邪気な笑顔と現実の貧困

のような対面のものを対に
みせることで
それぞれが強調した印象をもちます。

将来の展望が描かれることなく、
ひどくつらい現実が今後も
見えるのにも関わらず
あんまり憂鬱にならないのが
不思議でした。

母親のヘイリーが
娘のムーニーを
凄く大事に扱う愛情深い姿勢と

終始にわたって
ムーニーの無邪気な
キラキラがあったからかな。

ラストシーンは、
ちょと印象的。

心からのSOSへの応じ方が
💮。

くり
くりさん / 2019年2月15日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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「優しいまなざし」等と上から目線で語りたくない。

皆さん書かれているけど、子役がすばらしいというか「素」だろ。と思うほど。内容を考えると素直に笑えないし、希望も見えてこない。
ほんと「このポンコツ」と怒鳴りたくなる。とてもやさしくなんて見守れない。
アメリカの現実なんだろうな。ポンコツの連鎖が繰り返されていく。
と、気づくと映画に飲み込まれていた。

かずぴん@cinema
かずぴん@cinemaさん / 2019年2月8日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  笑える 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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いい映画

好き嫌いが分かれるかもしれませんが、凄くハマる映画だと思います。最後のオチ?はちょっとファンタジーっぽくなって残念ですが、私は子供の時アメリカに住んでいた経験があり、めちゃくちゃリアリティがあって最後まで目が話せませんでした。日本でもありうる話ですが、日本では教会の配給ないし人に助けを求めたりする文化がない分、日本の方が暗い貧困になりがちだと思います。泣ける話ではないけど、色々な考えが心をめぐり深いです。貧困は教育や世代連鎖などの問題があり、ある程度は自己責任の部分もあるけれど、子供には産まれてくる環境を選べない。子育てしてる女性のほうが共感できる部分多いのではないかと思いました。

モロッコガール
モロッコガールさん / 2019年1月28日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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50点 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ディズニーの近くにある安いモーテルの
貧困層の方の話らしい!
比較、リアル、子供からの目線
ディズニー行かずとも子供は楽しめている
ただ母親がクズでフラッシュバックw
下の階の人に床ドンでフラッシュバックw
子供の泣いたところで昔思い出して号泣w
子供に罪はないしアホな親とおったらアホ
なると思う、、、最後意味わからんかったけど
最後に真夏の魔法のひと時をって事かな?
事故フラグっぽかったけど…
あ、前半普通すぎて苦痛

コウセイ
コウセイさん / 2019年1月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  泣ける 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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夢のすぐ裏にある現実 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

フロリダのディズニーランドのすぐ近くで繰り広げられる課題を抱えた親子の物語です。
監督がキャスティングに力を入れただけあって「これは演技なの?」と何度も思いました。
特に印象に残ったのは売春相手の男を家に招くためにヘイリーがムーニーを浴室にとどめておく所です。そこまでしてでも生活費を稼がなくてはならないと余裕がなくなるヘイリーと、言葉にはできないけど不安を抱えるムーニーの視線にはとても訴えるものがありました。

じゃんじゃん
じゃんじゃんさん / 2019年1月9日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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貧困が彼女をそうさせる ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

映画の予告編を観る限りで
はシングルマザーが健気に一生懸命生きていて
それを助ける管理人の話だと思っていた
観損ねていたのでレンタルして観ることにした

私の思っていたストーリーとは全く違っていた
母親は健気どころか 詐欺まがいや売春をして暮らしている
注意されてもどこ吹く風
いったいこの女 何?と共感は得られなかったが

その裏には貧困というものがあり 仕事が欲しくても
働けずやむを得ず そういうことをしなくてはならないと言う
彼女の姿があったのだ

金持ちとはいえないけれど
ご飯も食べられ明日の暮らしを心配しないで済む私には
この作品を観る鑑賞能力がかけていた

もう1度見直すつもり

しかし あの女の子演技が凄い
ラストはほんとうに泣けた

ともちん
ともちんさん / 2019年1月7日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 怖い 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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